くうとマイルはお母さんと親父の鎹 (かすがい)

子育ても終了、仕事もピークアウト。これからの夫婦円満とボケ防止のためにのんびりと陸マイル活動をスタート。





【ANA国際線特典航空券】 東京ーロンドン ファーストクラスでリベンジ予約でポイントを解説

こんにちは、くうの親父です。

 

この夏に上さん観戦グランドスラム達成の全米オープンテニス観戦&ナイアガラの滝観光を計画。

が、新型コロナウィルスの前に大会は開催されるものの無観客で。

しかも、8月中の入国制限の解除される見込みは0%でファーストクラス&ビジネスクラスANA国際線特典航空券を泣き泣きキャンセルしました。

 

その代替として2021年のウィンブルドン選手権観戦を画策、リベンジ予約をしましたのでANA国際線特典航空券の予約のポイントを解説します。

親父の体験が皆さんの参考になれば幸いです

 

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ウィンブルドン選手権開催日程から旅程を検討

今回の目的は2015年に消化不良となってしまったウィンブルドン選手権の二度目の観戦です。


ただ、せっかくのヨーロッパですので観戦の前か、後ろに二、三日観光も入れるつもりで旅程を組みます。

 

残念ながら今年は中止となってしまいましたが、来年の日程は 2021年6月28日(月)~7月10日(日)に決定しています。

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観戦はチケットが入手しやすい、ファーストウィークの1回戦、2回戦で今回は最低でも二日、出来たら三日は観戦したいです。

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観戦日を中心としてその前に観光する旅程から特典航空券の予約をしていきます。

ウィンブルドン観戦メインに日取りを柔軟に予約にトライしていくのがポイントです。

観戦を中心に日程は予約次第で組む作戦だね

 

ANA国際特典航空券予約のポイント

予約の前にルールの確認をご利用条件から。

 

片道ではご利用になれません(往復同時予約及び発券が条件になります)。

 

②ご搭乗のクラスが往路・復路で異なる場合、各クラスの必要マイル数の2分の1を往復それぞれに適用します。
(例)

東京⇔ロンドン

往路 東京⇒ロンドン ファーストクラス (レギュラーシーズン)

165,000マイル(往復)

復路 ロンドン⇒東京 ビジネスクラス (レギュラーシーズン)

90,000マイル(往復)

必要マイル数

(165,000マイル+90,000マイル)÷2=127,500マイル

 

予約期間は旅程の復路ご搭乗日の355日前(ご出発日含まず)午前09時(日本時間)から第一区間出発の96時間前まで。

 

ANAマイレージクラブ・サービスセンターでお電話での手続きによる発券手数料  2,200円

 

未使用特典の払い戻し 払戻手数料マイル1名様につき3,000マイル

 

他にも色々ありますが、まずはこれだけ押さえておけば大丈夫です。

片道ずつの予約が出来ないので一旦、往復とも同日搭乗日で予約するんだね

 

まずは往路予約開始日にネット予約

往路予約開始日の2、3日前くらいからANAホームページでターゲットの東京ーロンドンの09時の予約開始後のファーストクラスの予約状況をチェックします。

他にも同区間ビジネスクラス、他の代替となる区間、例えば1日2便のフランクフルト、滑り止めとなるブリュッセルなどを幅広くチェック。

最も気にしたいのはどれくらいの時間で空席待ちになってしまうのか、他に予約にトライしているライバルの存在です。

東京⇔ロンドンの特典航空券向けの座席数は従来、言われている通りファーストクラスが2席、ビジネスクラスが4席のようです。

ビジネスクラスの方が座席数が多いですが、椅子ゲームはこちらの方が激しそうです。

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ANA THE Suite


前述のように今回の旅程はある程度の自由度がありますのでその範囲内の最初の搭乗日となるD日(出国日)の355日前の予約開始日にホームページにログイン。

必要項目を入力をし09時00分00秒を待ちます。

往路出発日、復路出発日ともD日と同日とします。

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検索の結果、往路は空席あり、複路は空席待ちに。

そもそも、復路を同日としていますので空席待ちでも関係ありません。

逆に今後のことを考えればこの方が良いので、躊躇なく次へ行って、確定させます。

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因みにこの時点では復路が空席待ちで発券できませんので、往路も発券されず、必要マイルも控除されず、税金・料金等も引き去りされません。

 

希望の復路便予約へ続くオペレーション 

翌日、前日の予約の空席待ちの復路をD+1日に変更するためにホームページでこの状態で09時ジャストを待ちます。

(因みに下の画像は復路の予約が完了したもので、すみません。)

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検索して空席があれば予約してしまいましたが、空席待ちでしたのでD+1日の空席待ちへ変更しました。

これを希望の復路便の予約開始日まではやらないよね?

 

無理な予約、発券は避けるべき

実は空席待ちの状態であることが重要だと、このとき気が付きました。

というのは予約が取れて発券してしまうとその後の変更に大幅な制限が規定ではなってしまうのです。

主なポイントは以下の通りです。

 

航空会社・搭乗者・区間・経由地・クラスの変更はできません。
区間ANAエアージャパンの複数で運航している場合は、同一区間で会社変更が可能です。
変更希望旅程が変更前旅程と同じZONEであっても、変更はできません。
③355日より先のご搭乗日へのご予約は承れません。
提携航空会社特典航空券で予約した場合、ANA国際線特典航空券への変更はできません。

既に座席が確保できている便がある場合、および、既に空席待ちをお預かりしている便がある場合は承ることができません。

 

①のクラスの変更はアップグレードは不可でダウングレードは可能ですが、差額のマイルの返戻はありません。

②では例えばロンドン>東京を発券済みで他の日に変更したくなったが、同区間の空席はないもののドーバー海峡を挟んだパリ>東京が空席が有ったとしても変更できません。

④は同じく、ロンドン>東京をLOTポーランド航空ので発券済みの航空券をANAのロンドン>東京に空席が出ても変更出来ません。

予約を確定して発券しちゃうと変更の自由度が無くなっちゃうんだね

 

ダイヤモンドサービスデスクに傾向をヒアリング

予約を開始して3日目。

ダイヤモンドサービスデスクに電話をして、コミュニケーターの方に国際特典航空券予約の現況をお尋ねしました。

あくまでもお話したコミュニケーターの方の見解ですが以下の通りです。

 

 

①ダイヤモンドサービスメンバーは電話による発券、変更の手数料がかからないのでダイヤモンドサービスデスク経由の方も多いのでは。

②予約開始時間が09時なのでその10分~5分前に電話を掛けて来られ、複数の希望を言って開始時間まで待機されることが普通なので気兼ねなく。

③ダイヤモンドサービスメンバーは電話が繋がり易くなっているらしい。

④正月、お盆、ゴールデンウイークなどの繁忙期の国際線特典特典航空券の予約開始の時期には電話が繋がりにくいこともある。

一度、電話で発券、変更をしたらそれ以降の手続きも電話による。

 

加えて、滑り止めにロンドン>フランクフルト>ブリュッセル>東京のビジネスクラスが余裕が有るのでもしもこれで予約、発券し、当日はユーロスターブリュッセルから搭乗可能かをお尋ねしましたが、答えはNOとのこと。

一旦、発券した航空券は旅程を守らないで途中の区間から搭乗することは不可能とのこと。

その可能性があるならブリュッセル>東京だけで発券した方が良いとアドバイスして頂けました。

せっかく電話したので、空席待ちにある復路便をD+2日に変更。

これにより次回の変更もダイヤモンドサービスデスクに電話となります。

コミュニケーターさんはとても親切だし、アドバイスもしてくれるんだんね

 

決戦の復路便予約はダイヤモンドサービスデスクで意外にあっさり

予約を始めて7日目。

復路の希望日の予約がスタートする早朝、希望便の最終検討をします。

悩んだのがロンドン>東京をファーストクラスにするか、ビジネスクラスにするか。

 

往路便でファーストクラスの発券済みなのでTHE Suiteは体験できるので、復路便ではビジネスクラスでTHE Roomにも搭乗したい。

トータルの必要マイルも往復ファーストクラス2人ですと330,000マイル、片道がビジネスクラスだと255,000マイルに節約できます。

ただ、1マイルのバリューを最大化するのは復路便もファーストクラスにすること。

 

往路便 復路便 航空運賃等 必要マイル数 マイル単価
ファースト ファースト 1,334,700円 165,000マイル 8.08円
ファースト ビジネス ※959,700円 127,500マイル 7.52円
ビジネス ビジネス 584,700円 90,000マイル 6.49円

1人あたり計算になります

※この組み合わせの有償航空券は設定が無いので想定される航空運賃等になります。

 

結論、1マイルあたり最大バリューとなるファーストクラスを第1希望としました。

 

第1希望 ロンドン>東京 ファーストクラス

第2希望 ロンドン>東京 ビジネスクラス

第3希望 フランクフルト>東京 ファーストクラス

第4希望 フランクフルト>東京 ビジネスクラス

第5希望 ブリュッセル>東京 ビジネスクラス

 

08時53分頃にダイヤモンドサービスデスクに電話、待たされず繋がりました。

9時00分までにはちょっと早く、第5希望までと多かったですがコミュニケーターさんは快く受けて貰えました。

予約が開始されて間もなく、第1希望で予約が取れたとの返答を頂き、そのまま、発券手続き。

あまりにもあっさり、第1希望で予約が出来たのでダイヤモンドサービスの神通力かと思いましたが…

随分上手くいったけど…ベストな搭乗日の予約まで上手くいくかな?

 

苦戦が続く予約変更

二匹目のドジョウはいませんでした

予約を始めて8日目。

前日はコミュニケーターさんのナイスプレーで復路便のファーストクラスを予約、発券できましたのでベターな翌日の便に変更します。

今日はリクエスト内容が少ないのですが、08時50分ごろに電話。

リクエストを伝えても時間が余ってしまい、オペレーターさんに間を繋いで貰いましたが最後は保留に。

09時02分に繋がると空席は1席のみと。

オペレーターさんの頑張りも残念な結果になりましたが、こればかりはしょうがないです。翌日の望みをかけました。

 

ビジネスクラスは空席も75,000マイルの放棄は痛かった 

そして予約始めて9日目。

08時55分に電話をして今日、予約開始の復路便のファーストクラスへの変更を第1希望に。

もしかしたら前日、1席発券したライバルさんがここに動くかも知れないかと思い、前日便のファーストクラスへの変更を第2希望に。

わがまま言ってしまいましたが、コミュニケーターさんは快諾してくれて保留の後、結果を待ちます。

 

09時03分頃、ちょっと遅い回答でしたが今日も、空席は1席のみ。

前日便もライバルさん動かず、空席は1席のまま。

落胆しているとオペレーターさんが「今日、予約開始したビジネスクラスは2席押さえてあります。」と。

気を配って頂き、とても嬉しく、長考をしましたが、クラスのダウングレードは差額のマイルは返戻されないため、二人で75,000マイルを放棄することになってしまうは余りにも痛いので丁重にお断りしました。

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THE Room

 

ダイヤモンドサービスメンバーが多いのか、公平に単純に早い者勝ちなのかはわかりませんが、神通力と言えるものは無かったようです。

 

状況変わらず、別々に帰国することに 

予約を始めて10日目。

予約開始の09時、今日はダイヤモンドサービスデスクには電話せず、ホームページで空席状態のチェック。

前日、前々日に狙った復路便は空席は1席ずつと変動なし。

ビジネスクラスは空席待ちが4~5名と変更は絶望的。

 

でも、やはりもう1日はウィンブルドンを観戦したいことから、帰国日が別になってしまうことを上さんに承諾してもらい、前々日に上さんを見送り、翌日に親父というふうに予約を変更して10日に亘る攻防に終止符を打ちました。

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1日The Queueに並んで3日は観戦できるんだね 

 

まとめ

10日間に及んだANA国際特典航空券争奪戦もひと段落。

①東京⇔ロンドンの直行便、②ファーストクラスのANA THE Suiteを発券、③希望にほぼ合った旅程を確保、ということで及第点かと。

反省点は復路便でファーストクラスで発券済みだったことから、一番、搭乗したかった日のビジネスクラスに空席が有ったものの、無条件での変更ができなかったことです。

実際に予約をしてみて初めて知った規定も有りますが、往復でないと予約、発券が出来ない、クラスの変更が自由には出来ない,払戻手数料はマイルのみなどは規定の見直しが望まれますね。

もう、しばらくは一日でも早い新型コロナウィルスの終息を願いながら、希望する日の空席をチェックして仕上げれたらと思います。

予約の出来は75点というところかな 

 

本日も拙いブログを最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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