くうとマイルはお母さんと親父の鎹 (かすがい)

子育ても終了、仕事もピークアウト。これからの夫婦円満とボケ防止のためにのんびりと陸マイル活動をスタート。





【ANA国際線特典航空券】 東京ーニューヨーク、ビジネス・ファーストクラスで予約の基本から実践まで

こんにちは、くうの親父です。

2020全米オープンテニスで大坂なおみ選手がV2を達成。

しかし、親父は特典航空券にマリオットボンヴォイのホテルとすべて手配もコロナ禍で全て無念のキャンセルとなりました。

いつ終息して海外渡航が自由となるかまったくわからない状況ですが、1月の全豪、6月のウィンブルドンと特典航空券の確保だけはしています。

そして上さんのグランドスラム達成のためにも2021年8月の全米は外せず、こちらも予約を。

7日に亘っての予約のオペレーションの模様をお伝えします。

これからANA国際特典航空券の予約・発券をされる方のご参考になれば幸いです。

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リベンジ予約になるのかな? 

 

 

ANA国際特典航空券予約のポイント

まずは国際特典航空券の予約のルールの確認をご利用条件からします。

 

片道ではご利用になれません(往復同時予約及び発券が条件になります)。

 

②ご搭乗のクラスが往路・復路で異なる場合、各クラスの必要マイル数の2分の1を往復それぞれに適用します。

 

予約期間は旅程の復路ご搭乗日の355日前(ご出発日含まず)午前09時(日本時間)から第一区間出発の96時間前まで。

 

ANAマイレージクラブ・サービスセンターで電話で手続きすると発券手数料が2,200円掛かります。

 

未使用特典の払い戻し 払戻手数料マイル1名様につき3,000マイル

 

他にも色々ありますが、ここまで基本として。

ANAの特典航空券は往復同時予約というのがJALとの大きな違いだね

 

予約開始日前に戦略策定

シンプルに東京ーニューヨーク往復に決定

ちょうど1年前、2020年の全米オープンテニス観戦のために北米へのANA国際特典航空券を予約にチャレンジしていましたが、ナイアガラフォールズ観光を加えたためにシカゴ・イン、ニューヨーク・アウトという旅程にしました。

しかし、復路便の予約が上手くいかず、一時はワシントンD.C.アウトになってしましい、発券とキャンセルを繰り返したことから余計なマイルを失ってしまいました。 


今回もナイアガラフォールズ観光のためにカナダのトロントまで行くものの予約を簡単にするためにインもアウトもニューヨークとしました。

 

東京ーニューヨークは1日2便、成田空港と羽田空港からJ.F.ケネディ空港に飛んでいます。

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国際特典航空券予約のポイントの①の通り、往復での予約・発券が条件ですので最初の予約はNH110便でJ.F.ケネディ空港に10:15に到着して8時間後の NH109便で出発という弾丸での予約となります。

NH010便でJ.F.ケネディ空港に16:35分に到着してNH109便で出発ということも不可能ではありませんが、ANAのホームページでは最初から予約可能な行程として表示されません。

 

くうをお泊りのために動物病院に預けることからなるべく少ない泊数にしたいので預けた後に搭乗できるNH010便、帰国日に着いて迎えに行けるNH009便がベストとなります。

と言っても、預けられることには違いはないから! 

 

特典航空券開放の多いビジネスクラスで復路の変更を進める

特典航空券は空席があれば予約できるというものではないことはご存知の通りです。

路線、クラス毎の席数をANAは公表していませんが、ファーストクラスが2~3席、ビジネスクラスガ4席ちょっとというのが通説となっています。

もちろん、搭乗者がANAマイレージクラブの上級会員なのか一般会員なのかでも座席数は異なるとの検証もされているブロガーさんもいます。

前述の通り、予約第1日では弾丸行程の予約・発券が出来たら翌日から帰国便を1日ずつずらしていくという地道な作業をしていくことになるので座席数が多いと思われるビジネスクラスでスタートの予約を。

その後、ビジネスクラスのままで作業を進め、目的の日の帰国便になったらファーストクラスを予約することにします。

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ビジネスクラスのTHE Room

 

最終目的のクラスは往路便がビジネスクラス、復路便がファーストクラスとなりますが、国際特典航空券予約のポイントの②にある通り、必要マイル数は往復でそれぞれのクラスの平均となります。

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1人あたり、(85,000マイル+150,000マイル)÷2=117,500マイルトなり、ある意味、二つのタイプの異なるシート、サービスをファーストクラスより少ないマイルで楽しめるのは良いかもしれません。

一粒で二度美味しいだね

 

仕上げのファーストクラスへの変更はダイヤモンドサービスデスクで

予約のポイントの③の通り、ANAの国際特典航空券の予約は搭乗日の355日前の09:00からスタートします。

申し込みはANAウェブサイトからかANAマイレージクラブ・サービスセンターになりますが、前者でもアクセス出来ないことはまず、無いようです。

最初の予約はや復路便の先延ばし作業は単純なのでウェブサイトで行います。

後者の場合は1名あたり、一連の航空券1件につき発券手数料2,200円がチャージされますが、「ダイヤモンドサービス」メンバーは免除となります。

そしてオペレーターさんがダイヤル口で対応してもらえますのでこちらの細かいリクエストも対応してもらえますので最終的に復路便をビジネスクラスからファーストクラスに予約し直す際には「ダイヤモンドサービス」デスクを利用することとします。

「ダイヤモンドサービス」デスクはコンシェルジェみたいだね

 

無理な予約、発券は避けるべき

前述の予約の基本的なルールに加えて注意しなければならない点は以下の通りです。

 

航空会社・搭乗者・区間・経由地・クラスの変更はできません。
区間ANAエアージャパンの複数で運航している場合は、同一区間で会社変更が可能です。
変更希望旅程が変更前旅程と同じZONEであっても、変更はできません。
③355日より先のご搭乗日へのご予約は承れません。
提携航空会社特典航空券で予約した場合、ANA国際線特典航空券への変更はできません。

既に座席が確保できている便がある場合、および、既に空席待ちをお預かりしている便がある場合は承ることができません。

 

①のクラスの変更はアップもダウンも一回、予約をキャンセルすることになりますので払戻手数料マイルが1名あたり3,000マイル掛かってしまいます。

 

②では例えばとりあえずワシントンD.C.>東京を発券済みしまうと同じ北米ZONEのニューヨーク>東京が空席が有ったとしても変更はできず、やはり、キャンセル扱いになります。

 

④は同じく、ニューヨーク>東京をユナイテッド航空で発券済みの航空券をANAのニューヨーク>東京に空席が出ても変更出来ません。

予約を確定して発券しちゃうと変更の自由度が無くなっちゃうんだね

 

いよいよ予約戦線がスタート

出国日の355日前から予約開始されるのでその数日前から09時前にANAのウェブサイトにログインして予約の状況をチェックします。

サイトヘのアクセスも集中してしておらず、支障なく繋がりますし、ビジネスクラスの予約競争も激しくないことを確認しました。

 

予約第1日は結局、ノーアクション

予約第1日は往路便の出国日(D)の355日前の09:00から予約開始となります。

選択できるのは往路便がNH110便、時差の関係で復路便が同日のNH109便で出国日の翌日(D+1)に帰国という弾丸での暫定予約になります。

クラスは往復ともにビジネスクラス(C)です。

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が、本当の往路便の希望は成田発のNH010便。復路便も希望はNH109便。

考えてみたら搭乗日の355日前には両便とも検索してもヒット出来ないわけですから、実質354日前からの予約スタートになります。

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NH110便、NH109便で予約して往復便を変更していく手もありますが、予約無しの状態で新規に希望の便を予約した方が確保できるのではと思い、根拠はあまり無いような気もしましたが初日の予約は見送りました。

ニューヨーク便は特典航空券の予約の開始日が二日あるようなものだね

 

予約第2日、往路確保も復路便はキャンセル待ちに

満を持しての予約第2日は 08:55にANAウェブサイトにログイン。

必要事項を入力、下のように往路出発日と復路出発日を同日としてあとは「検索する」をクリックするだけの状態で09:00の時報を待ちます。

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結果、復路はキャンセル待ちとなったものの往路は確保できました。

まあ、この段階では往路便の確保が絶対であって復路便はダミーですので100点の出来です。

そんなに競争状態は激しくはないようです。

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往路便が希望通りに予約できたのは大きいね 

 

予約第3日、キャンセル待ちだった復路便も確保

予約第3日は08:50過ぎにANAのウェブサイトにログイン。

「予約確認・変更」から「予約変更」、区間2を選択し出発日を1日伸ばしたD+2を選んで「検索する」手前で09:00を待ちます。

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時報とちょい前にクリックすると今度は難なく確保できました。

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あまり、ここも意味ないんだよね?こんなに早くには帰って来ないんだから 

 

予約第5日でアクシデント発生

あとは毎日、復路便の出発日を毎朝09時に伸ばしていくだけで、

予約第4日もさらっと変更できました。

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翌、予約第5日。
翌朝も09:56にログインして定刻時間に「検索する」をクリック。

空席があり手続きを進めるとなんと、サイトがフリーズしてしまい、検索からやり直しに。

そのためか、NH109便はキャンセル待ちになってしまい、止む無く空席のNH009便に変更を。

キーボードの押し方が悪かったか、誰にも文句が言えません(泣)。

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明日からはキーを叩くときも魂を込めなければなりません!

予約の神様が気の緩んだ親父の眼を覚ませててくれたみたいだね

 

予約第6日、無事に元の復路便に変更

前日の失敗を教訓に気合を入れて09時を待ちます。

検索の結果、ここまでの希望であるNH109便に空席があり、手続きもパソコンの機嫌を損なわないように丁寧に。

気持ちが伝わったか、無事に発券まで持っていけました。

これで全米オープンテニスの観戦は二日間は確保でき、これ以降の変更が出来なくても及第点となりました。

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これからの変更のオペレーションが失敗してもここまで予約出来たら合格点にはいってるから

 

予約第7日、オペレーターさんの協力で最高の仕上げに

ここまでの予約はほぼ、希望通りに進んできましたが、予約第7日は今回の予約劇の総仕上げになります。

最重要ポイントは翌日のファーストクラスを予約・発券することです。

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ファーストクラスのTHE Suite

 

が、その場合にはクラスの変更はできませんので、発券済みの予約第6日の旅程を一旦キャンセルして予約し直すことになります。

もし、ファーストクラスの予約が難しかったらプランBは翌日のビジネスクラスへの変更です。

ここで登場するのが親父がメンバーである「ダイヤモンドサービス」デスクのオペレーターさんです。

というのは仮に復路のファーストクラスに空席があってもクラス変更になるので前日までの旅程をキャンセルして新規予約に。

もし、往路便にキャンセル待ちの方がいると、そちらに空席は降りてしまいます。

また、ファーストクラスが空席がない場合にはすぐにビジネスクラスの空席を予約をしにいかなければなりません。

ニューヨーク発は2便ありますのでトータルで4プランあり、とてもウェブサイトでカチャカチャやっていると、どれも失敗に終わる危険があります。

 

08:45に電話、オペレーターさんに何を希望してるのか、ルールの確認をして以下の希望をお伝えします。

 

全て発券済みの翌日のフライトで

第1希望 NH109便 成田着 ファーストクラス

第2希望 NH009便 羽田着 ファーストクラス

第3希望 NH109便 成田着 ビジネスクラス

第4希望 NH009便 羽田着 ビジネスクラス

 

話しているうちにもう2名分の東京ーニューヨークの往路ビジネスクラス/復路ファーストクラスのマイルはあるので、復路のファーストクラスに空席があったら往路キャンセル待ちで手続きをしてから前日までの旅程のキャンセルをするという姑息な技を考えましたが、重複しての予約はできませんとオペレーターさんにとやんわりと断られました。

しかし、「往路便のキャンセル待ちはいないので100%とは言えないがおそらく、キャンセルしても大丈夫かと。」との心強いお言葉を。

そんなこんなで運命の09:00を迎えますので電話は一旦、保留にされオペレーションに集中されます。

09:02、電話が繋がり、第1希望が空席なので仮押さえはできたとのこと。

「今も往路便にはキャンセル待ちはいないのでおそらく予約ができるが、どうしますか?」と。

絶対に大丈夫というわけではありませんが、オペレーターさんを信じてGOサインを出し、再び、電話は保留に。

09:05電話が繋がり、無事に往路便も予約できたとの吉報が。

そのまま発券をしてもらいました。

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それぞれの航空券の最安の予約クラス(予約変更不可、払い戻し可)の運賃、必要マイルは以下の通りです。

1マイルあたりの価値(運賃等÷必要マイル数)はほぼ、同等です。 

クラス 予約クラス 運賃等 必要マイル数 1マイルあたり
F A 1,184,000円 150,000マイル 7.89円
C Z 640,000円 85,000マイル 7.52円

 

今回の旅程は往路と復路のクラスが異なりますので1名あたりの運賃等は91,2000円、必要マイル数は117,500マイルなので1マイル7.7円に。

一般的に1マイル3円程度の価値といわれますので倍以上の働きをしてくれました。

2名なので200万円近い飛行機代と車1台分なんてとても払えませんが、でも、予約・発券ができ、ポイ活をコチコツしてきた甲斐がありました。

このマイルくんの働きは大きいね 

 

まとめ

秋を迎え欧米で再び、感染拡大を始めた新型コロナウィルス。

一日でも早く、終息して2021年こそはフラッシング・メドウズで上さんに全米オープンテニスを観戦をさせてあげたいとせっせとANA国際特典航空券を予約しました。

米国で一番、いや、世界で最も力を持つ方も遂に陽性となりましたのでピークは打ったのではないかと楽観的に考えています。

海外旅行にいけないので特典航空券の予約で楽しんでいる、今日、この頃です。

予約の出来は75点というところかな 

 

本日も拙いブログを最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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