くうとマイルはお母さんと親父の鎹 (かすがい)

子育ても終了、仕事もピークアウト。これからの夫婦円満とボケ防止のためにのんびりと陸マイル活動をスタート。

宮崎産芋焼酎 ソムリエさんが選んだ「月の中」、「川越」....味わい深い銘酒をご紹介します

こんにちは、くうの親父です。

毎晩、晩酌、外呑みを欠かせない親父ですが、アルコールだったらなんでも飲むという、上戸であります。

そのアルコールの中の焼酎には原材料の違いで麦焼酎芋焼酎米焼酎等がありますが、芋焼酎が大のお気に入りです。

芋焼酎は昔は「芋臭い」と言われ、人気がありませんでしたが、今では「芋の香り」や「コク」などが評価され、実際にとても飲みやすくなったことで女性にも人気となっています。

そんな芋焼酎ですが、今回、馴染みにしている寿司屋さんから5銘柄6本を分けていただいたので、ご報告します。

 

 

現代プレミアム焼酎事情

マーケットでは森伊蔵・魔王・村尾の3種類の焼酎をあわせて「3M」と呼ばれ、流通価格は定価の5倍以上、1万円から数万円と高騰しています。

そのような状況下でANAは村尾の機内販売を時折行い、好評です。
www.seize-one-world.com

 親父も、5月のブリュッセル行きのフライトで喜び勇んでプリオーダーしました。

が、ブリュッセル乗継で次の便には機内持ち込みとなるため、CAさんと協議の上、キャンセルとなりました(泣)。

 

JALでは森伊蔵が販売中ですが、対象はファーストクラス、ビジネスクラスの搭乗者のみです(ANAはエコノミー O.K.でした)。

www.seize-one-world.com

 

プレミアム焼酎事情はそのような状況ですが、それほどメジャーでなくても味で引けを取らないものは数多くあります。

 

なじみの寿司屋さんのご厚意でお裾分け

今回、年一回伺っている寿司屋さんに娘が出掛け、その際にいつもお願いしている焼酎のお裾分けをお願いしました。

こちらの寿司屋さんは一風変わっていて、寿司とワインのペアリングを推していて、そのソムリエさんは当然、アルコール全般を熟知されており、焼酎も例外ではありません。

その方にお任せでお願いして、送られてきたのがこの6本でです。

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真ん中に月の中が2本は感動ものです。

 

がんこ焼酎屋27°

概要

芋焼酎

アルコール分 27°

寿海酒造

宮崎県串間市大字北方1295

おすすめの飲み方 お湯割り、水割り、オンザロック、チェイサーとともにストレート(なんでも良いのですね)

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蔵の歴史

昭和60年に宮崎県内で初の協業組合として設立。

串間市で100年以上の歴史を持つ5つの焼酎メーカー(國光焼酎、玉之露醸造、吉田焼酎、石上商店、谷村酒造)がこのままでは自らの存続も危ないと技術を持ち寄り集めた新しい蔵元が誕生しました。

 

特徴 

契約農家、新地福蔵氏が栽培した赤芋を使用した黒麴作りにて仕込まれ、赤芋と黒麴が醸し出す濃厚な味わいとかし樽貯蔵の熟成香を楽しめる新境地の本格芋焼酎です。

 

 

川越

概要

芋焼酎

アルコール分 25°

川越酒造場

宮崎県国富町大字本庄4415-1

 江戸時代末期 創業

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特徴

朝掘った新鮮な甘藷「黄金千貫」をその日に処理し、麹米はタイ米と原料にこだわり、83の行程と造りにもこだわり、ご夫婦2人で丹念に醸された、かめ仕込み焼酎です。

ポイントは米焼酎ブレンドしてまろやかで飲みやすく仕上げられていること。

1998年に世に出て、2002年にはANAの国際線ファーストクラスの焼酎に選ばれ、焼酎マニアの間では、瞬く間にその名が知れ渡りました。現在ではANAの国際線ビジネスクラスでサービスされています。

 

 

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 (出所 ANA ビジネスクラス ドリンク)

 

 

㐂六 無濾過 2017年酒造

芋焼酎

アルコール分 25°

黒木本店

宮崎県高鍋町大字北高鍋776

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蔵の酒造り

明治18年、蒸留釜から最初の一滴が滴って以来、黒木本店はひたすら焼酎造りの道に精進してきました。

焼酎造りに込める黒木本店の想いをひとことで言い表すなら「焼酎一筋」

そこには焼酎だけを造り続けるのではなく、焼酎という、土地に根ざした伝統文化を守り、継承していくという意志も込められています。

だからこそ黒木本店は農業から焼酎造りを始めます。土地を耕し、種を蒔き、栽培から収穫まですべてを自分たちの手でおこなうのです。

さらに製造過程で生じる廃棄物は有機肥料として有効利用し、自然の恵みを自然に還す。 それが黒木本店の焼酎造りです。

こちらでは有名な百年の孤独も造られています。

 

特徴

穀物の優しい甘みとフレッシュさのある豊かな香り。

味わいは、ジューシーで穀物とフローラルさのある甘やかな風味が特徴です。

水割りにすると、軽やかになりフローラルな風味が綺麗に残ります。

お湯割りでは、芋の甘みが増し、フレッシュさによる軽快さと柔らかさを持つ味わいです。

 

 

日南娘

芋焼酎

アルコール分 25°

宮田本店

宮崎県日南市大堂津4-1-8

おすすめの飲み方 お湯割り

文化元年(1804年)創業

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蔵の酒造り

宮田本店の焼酎造りは、代々引き継がれてきた技と、使い込まれてきた道具を使って丁寧に仕込みます。

麹造りは「床麹法」という方法で行います。まず甑と呼ばれる米蒸し器で米を蒸し、麹室に設けられた大きな台の上に広げ、そこに麹菌を振りかけて3日間かけて麹を造ります。製麹機での麹造りが多い中、洗米、米蒸し、種付け、手入れとすべて人の手で行っています。

原料の芋は黄金千貫を使用。圧力釜を使って一気に蒸しあげます。蒸気で蒸すのと違って、旨みがぎゅっと詰まったものができあがるのだそうです。

 一次仕込み、二次仕込みともに代々使われてきた国産の甕を使っています。温度管理に注意し、櫂入れをしながらもろみの発酵を見守ります。

 

特徴

宮田本店の焼酎は、常圧蒸留にこだわります。

蒸留後、丁寧にろ過し、熟成させてできあがる主力商品「日南娘(ひなむすめ)」はやさしい芋の香りと軽快な甘み、しっかりとした味わいに。女性にも飲みやすいソフトな焼酎です。

 

 

月の中(レトロラベル)

芋焼酎

アルコール分 20°

岩倉酒造

宮崎県西都市下三財 7945

明治23年(1890年)創業

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蔵の歴史と酒造り

酒銘「月の中(つきのなか)」は、地元の月中地区が中世のころ伊東家の藩主が月見をした、月の名所だったことからついた地名に由来。

 

家族4人で造るため生産量に限りがあります。そのため岩倉酒造場では量ではなく質を大事に焼酎造りに取り組みます。それも伝えながら「心が通じる販売がしたい」という方針は昔から変わりません。

俳優の西田敏行さんがこの寿司屋さんで初めて呑み、あまりの美味しさに翌日、軽トラックを借り手、岩倉酒造に買い付けに行ったというエピソードも。

 

特徴

とても滑らかで飲みやすい。でも、決して薄くなく、味わいも深く、香りもありまろやか。芋の臭みは全くなく、逆に甘みやコクといった芋の良さが感じられるます。

普通の焼酎はアルコール20°が多いですが、こちらは20°。

呑み方はロックで始めて、ゆっくりやると徐々に水割りとなり、また、違った味わいが楽しめます。

このレトロラベルは東京で見たことがなく、希少性が非常に高いようです。

 

まとめ

今回はこの5銘柄でしたが、他にも宮崎にはとても旨い焼酎はがたくさんあります。

焼酎は低カロリーで炭水化物も含まれていないことから太りにくい酒です。しかし。割り方によってカロリーは増えるので要注意です。

これらの本格焼酎は味わい、香りが存分に楽しみたいのでストレート、ロック、割っても水かお湯です。

久しぶりに美味しい面々が入手出来たので、夏本番、ロックで攻めてみたいですね。

 

本日も酒飲みのブログに最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

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