くうとマイルはお母さんと親父の鎹(かすがい)

子育ても終了、仕事もピークアウト。これからの夫婦円満とボケ防止のためにのんびりと陸マイル活動をスタート。

【株式】ソフトバンクG買いの日本株売りで下落

 

こんにちは、くうの親父です。

今日は6,000億円の自社株買いを発表したソフトバンクG祭りに!

ソフトバンクの動きの悪さが余計に目立つ、そんな日中でした...

 

 

 

今日の東京株式市場

 

日経平均▼122.78円(▼0.59%)、TOPIX▼13.10(▼0.83%)、東証マザーズ▼4.27(▼0.49%)、東証REIT指数▼7.27(▼0.39%)

規模別指数は全指数下落もソフトバンクGの影響でCORE30は善戦。

東証マザーズ指数は反落。

TOPIXがマイナス、日経平均がプラスでNTは上昇とこちらも昨日の逆。

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業種別、ファクターパフォーマンス

 

BEST5が△情報通信、▼ガラス土石、▼電機、▼倉庫、▼金属

WORSTが▼石油、▼パルプ紙、▼鉱業、▼不動産、▼建設

こちらもソフトバンクGが牽引して情報通信のみプラス。

でも、もうセクターは情報通信ではなくてその他金融では?

ファクターはソフトバンク大幅高の影響が強く、あまり参考になりません。

 

 

 ソフトバンクG買いの日本売り

NY市場が軟調だったことから東京市場も小甘くスタート。

円もジリジリと上昇したことで先物にも売りが出てしばらく、下落基調となりました。

そんな中で6,000億円自社株買いの9984ソフトバンクGが買い気配でスタート。

寄り後も揉みあいながら上昇を続け、結局、ストップ高比例配分に。

日経平均を166円押し上げたことから日経平均はこれがなければ300円弱安となっていました。まさしくソフトバンクG買いの日本株売りの様相に。ここまで、極端な動きは記憶にございません(笑)。

他にはマイクロンの半導体底入れ発言でハイテクが買われました。

売買代金は2兆5,000億円と増加もソフトバンクGが4,000億円大商いの影響が大きかったです。

値下がり銘柄が全体の74%とやはり、他はダメ状態に。値上がりは7701島津、7261マツダなどの決算良好銘柄、値下がりは7832バンナム、4188三菱ケミなど決算不良銘柄とこの流れは変わりませんでした。

 

 

ソフトバンクG自社株買いの影響は如何に

ソフトバンクGは昨日、2016年2月以来の自社株買いを発表、金額は6,000億円で前回の5,000億円を上回りました。また、執行期間もあくまで推測ですが、2020年1月の期限より短くなるもとの思われます。

仮に期限まで自社株買いを行ったとしても出来高の3-5%ほどになり、十分に下支えになるものと思われます。しかし、過去の自社株買いを踏まえるとそれよりアグレッシブに行う可能性が高いというのがマーケットの見立てのようです。

前回、ソフトバンクGは2016年2月15日に5,000億円の自社株買いを発表し、1年以内に完了する計画ででした。しかし、計画より6か月早い8月に自社株買いを終了し、5,000億円の半分以上を8月に執行してました。

執行の最終月には平均で出来高の20.5%の自社株買いを執行、出来高対比30%を超えとなる日もあり、極めて株価にインパクトを与えたと思われます。一連の2月から8月の自社株買いでは、平均して出来高の16.3%で執行したが、3月と4月中旬から7月下旬は執行を行わない期間でした。

尚、今回の自社株買いは信託銀行経由で行うと発表しており、継続して執行をする可能性が高い模様。2月中にすぐに自社株買いを始めれば、3月頭にはアップデートが確認できる予定。

本日のS高の背景にはアグレッシブに執行することによる先高期待が高まったものと思われます。

 

 

明日の日本株の見方

 

明日の日本株相場は日経平均20,700円近辺での揉みあいを予想します。またもやの3連休を控えて積極的な売買は手控えられそう。21000円はやや遠の来ましたが、外部環境は落ち着いており、相場全体が急落する可能性ないと思われます。

引き続き決算発表を材料に個別株の局地戦が続きそうです。

尚、明日のオプションSQは売り買い均衡で波乱なしとの予想となっています。日経平均は先月30日以来の3桁の下げとなり、ここ数日あまり動きがなかっただけに大きく感じてしまうかも知れませんが、1/18に20500円台を回復して以降のレンジ内の動きとも言えます。とはいっても、ソフトバンクGの孤軍奮闘状態で、値下がり銘柄数は多いです。日経平均TOPIXともに25日MA程度(20516円、1546P)までの調整は想定しておく必要はありそうです。特に、日経平均ではソニーファストリなどの中心銘柄の低迷が市場心理を重くしており、これらが下げ止まらなければ、再び21000円を目指すような動きは期待できそうにありません。

需給面では1月第5週の海外勢が再び売り越し(現物)に転じており、決算絡みの可決算絡みの可能性も高いですが、動向には引き続き注視していきたいです。

 

 

相場の格言「形あるもの、動きあるものには訳がある」

 

この世に存在するものには、すべてにそれなりの理由があります。

原因と結果、つまり因果関係です。 3年前に比べ利益が大きく伸びていれば、3年前になにか手を打ったから好成績の結果となって表れているわけです。株価が高値から仮に5割も下げていれは必ず、それに見合う理由があるはずです。株価の動きを単に眺めるだけでなく、理由を見つける努力をすれば次の一手が正しく打てるという言葉です。

でも、ストップ高まで暴騰したソフトバンクGに理由は有るような、無いような。