くうとマイルはお母さんと親父の鎹(かすがい)

子育ても終了、仕事もピークアウト。これからの夫婦円満とボケ防止のためにのんびりと陸マイル活動をスタート。

TSE TODAY (2018/12/13 THU)

こんにちは、くうの親父です。

東京市場は続伸とセンチメントがやや改善してきました。

でも、物色が日替り定食で今年は本当に難しいです。

 

 

 

13日(木)東京株式市場概況

日経平均は+213.44円(+0.99%)、TOPIX+10.04(+0.62%)、東証マザーズ+3.41(0.36%)。

規模別指数はTOPIX SMALLの上昇が目立っていた 。

昨日に続き、日経平均TOPIXをアウトパフォームしNTは上昇。

 

 

業種別、ファクターパフォーマンス

BEST5が△鉄鋼、△海運、△金属、△建設、△非鉄

WORST5が▼水産、▼電気ガス、▼ゴム、▼情報通信、△不動産

ファクターでは年間騰落率の低い銘柄のリバーサルが顕著で、高β株、高配当利回り株、低PBR株などが買われている大型株や割高株、高ROE株などが弱い下落。

 

 

続伸も物色動向は定まらず

NY株上昇を受けて小高くスタート。

中国製造2025の見直しや米国産大豆の大量買入など中国の譲歩姿勢から米中貿易紛争の改善期待が上昇、買い安心感が広がった。

前場終わりに纏まった買いが入り、一段高に。

後場は高値圏での横ばいとこのところの値動きと同様となった。

売買代金は2兆4,000億円弱と大きく減少。

鉄鋼、非鉄などの素材株が上昇と昨日牽引したハイテクは影を潜め、物色の矛先が定まらない、テーマが見つからず全体としての水準訂正をしているかのよう。

良く言えば循環していると言うことだが。

4062イビデン、4502武田、6366千代建とパフォーマンスの悪かった銘柄が大きく上昇、4004昭和電工、6981村田など昨日上昇した銘柄が息切れして下落。

 

 

18日習近平主席、改革開放記念日講話に注目

中国製造2025の目標達成時期の指示を延期するとWSJが報じ、中国の歩み寄りで米中貿易紛争の改善期待がにわかに増している。

しかし、ペンス副大統領、ライトハイザーUSTR代表などが中国に突き付けている自国企業優遇・保護、外国資本の規制、世界標準と大きく異なる会社法知的財産権の保護に関する政府の誤った認識(グローバル化していない)を修正するという根本的な問題に対する対応には触れられておらず、強硬な米国政府を満足させるレベルには達していない。

18日の改革開放記念日の講話で習近平主席が中国の政策産業政策方向修正を示唆するような発言をするかどうかに米国政府は注目しており、今後の関係の行方を示すと思われる。

 

 

明日の相場見通しと戦略

今晩のECB会理事会での利上げ見込みやEU首脳会議、明日の日銀短観とあるが、やはり、米中貿易紛争が引き続き、中心に。

楽観的な見方が広がっており、今晩のNYが堅調で戻って来れば明日も、明日も底堅い値動きとなろう。

SQを波乱なく通過出来れば需給の思惑も解消しよう

ただ、日経平均で直近高値22500円から安値21000円の半値戻しを達成しており、抜本的解決までにはまだ、至らないと思われレンジを抜けるとまでは考えられないことから、引き続き、「ディフェンシブ性」と「成長性」と兼ねた(相反する面も多少あるが)好業績銘柄の押し目買いに徹したい。