くうとマイルはお母さんと親父の鎹(かすがい)

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【株式】大幅反発で日経平均20000円回復!GPIFの買いの噂も。

こんにちは、くうの親父です。

NYダウの史上最大の上げで東京も大幅続伸!乱高下が続いています。

2018年相場もあと1日。反省点、てんこ盛りです(笑)

 

 

27日(木)東京株式市場概況

 

日経平均は△750.56円(△3.88%)、TOPIX△69.62(△4.86%)、東証マザーズ△50.84(△6.55%)。

規模別指数はすべて上昇、規模の小さい指数ほどアウトパフォームに。東証マザーズは大幅続伸。

TOPIX日経平均をアウトパフォームしてNTは下落。

 

 

業種別、ファクターパフォーマンス

 

BEST5が△石油、△精密、△倉庫、△卸売、△化学

WORST5が△空運、△銀行、△鉄鋼、△不動産、△パルプ紙

ファクターはグロース系ファクター(低配当利回り、高PBR、高ROE、高PER)や高ROE、小型、年間騰落率の高い銘柄などが上昇。

 

 

日経平均で20000円台回復もシカゴのレベルに止まる

 

27日の東京株式市場は大幅続伸。

前日のNY株式市場が史上最大の上げ幅を記録したことでほとんどの銘柄が買い気配でスタート。寄り付き後、やや上げ幅を縮めたが間もなく戻した。トランプ大統領がパウエルFRB議長と会談を開催と報じられたことも買い材料に。一方で、直近の下落で年金のGPIFが買い余力が9兆円程度になったとも言われ、昨日に続く、TOPIX、小型株指数のアウトパフォームから推測すると、実際に買っているものと思われ、全体のムードを良くした。

後場は暫くは揉みあっていたものの、引けでのレバレッジETFのデルタ調整の買い期待が強まり、日経平均で20211円の高値を付けたが、先回りが多すぎたか引けではやや失速した。

売買代金は2兆7,000億円と増加、値上がり銘柄数が全体の99.2%の2,112、値下がり銘柄はわずかに9とまさしく、全面高であった。

4967小林製薬原油反発の5019出光興産などの石油株の上昇が目立っていた。

 

 

弱気に傾きすぎた修正で大幅高に

 

26日のNY株式市場はダウで1086ドル高と市場最大の上げ幅、上昇率でも+4.98%とリーマンショック時以来の高い上昇率となった。近年を振りかえると+4%以上の上昇は株価の底入れ場面で多く見られ、直近の悲観が行き過ぎていたことの反動と思われる。

上昇の要因の一つはクリスマス商戦の好調が目先の景気不安を和らがせ、落ち着きを取り戻した格好だが、昨日のVIX指数は下落したもののまだ、30台にあることから、引き続き、警戒は必要である。

いずれにしてもNY市場の24日の急落、26日の大幅高、東京市場の25日の急落、本日の大幅高とマーケットは非常に振れやすくなっており、ボラティリティが低下が待たれる。

 

 

明日の相場見通し

 

大納会東京市場は本日の大幅高を受けて利食い先行で商いも閑散となろう。

本日の株価急騰によって投資家心理は改善し始めたため、今夜のNY市場が堅調ならば上昇となるだろうが、年末・年始の6連休を前にしては積極的なポジション取りも控えられよう。また、ここ数年の日本株市場では、年初にボラティリティが高まる傾向があることも手控え要因となりやすいと考えられる。アベノミクス開始以降の大発会日経平均を振り返ってみると、18年は741円高、17年は479円高、16年は582円安、15年は42円安、14年は382円安、13年は292円高と値振れが大きい。

結論として過去を参考にすると、明日に関しては朝高後、利益確定売りが優勢となる可能性があろう。

 

 

運用のポイント

 

テクニカル的な戻りの可能性が高まっていたが、一気に反発と、ここで追随して良いかどうか迷う局面。ただ、市場参加者に落ち着き始めたことでようやく銘柄選択効果が出てくると思われる。

ここから上の水準ではヤレヤレの売りも出やすく、徐々に上値は重たくなるのでもしも全体が下げてもそれに引き摺られない銘柄の押し目、または出遅れを拾いたい。が、連休前なので三歩引いてのスタンスで。