くうとマイルはお母さんと親父の鎹(かすがい)

子育ても終了、仕事もピークアウト。これからの夫婦円満とボケ防止のためにのんびりと陸マイル活動をスタート。

【株式】ドル高で安心感広がり、幅広く買われて続伸

こんにちは、くうの親父です。

ドル高進行で指数は小幅高も幅広く買われました。

やはり、日本株は為替なんですね...

 

 

 

今日の東京株式市場

 

日経平均△87.91円(△0.42%)、TOPIX△15.95(△1.02%)、東証マザーズ▼7.25(▼0.82%)、東証REIT指数△2.99(△0.16%)

規模別指数はすべて上昇で規模の小さい指数ほど上昇。東証マザーズ指数は続落。

TOPIXが大幅アウトパフォームでNTは下落。

f:id:qoo-mile:20190204163720p:plain

(出所 Bloomberg

 

業種別、ファクターパフォーマンス

 

BEST5が△その他製品、△石油、△金属、△鉄鋼、△証券

WORSTが▼海運、△繊維、△精密、△輸送用機器、△電機

ファクターは高PBRや低信用リスク、小型株などが上昇。下落ファクターではソニーの影響が色濃くでている。

 

 

堅調な米国雇用統計からのドル高で幅広く買われる

 

先週末の米国雇用統計が良かったことから長期金利が上昇、ドル高となりNY株式は小動きでしたが東京市場は寄付きから幅広い買いが入り、上昇してスタートしました。

日経平均は一時。20900円台に乗せるものの指数は伸び悩み前場の段階から揉みあいとなり、上下70円幅の動きに終始しました。しかし、物色の裾野が広がり、全体の9割近くが上昇と全面高の様相も。

売買代金は2兆2,700億円と伸び悩むも、7274ショーワ、4768大塚商会など決算が良かった銘柄のストップ高が続出しました。

値上がりは8056ユニシス、2327NSSLなど情報ソフト関連、一方の値下がりは6758ソニー(ここまで売られる決算とは思えませんが?)、7267ホンダなど決算の芳しくない銘柄が並びました。

先週、2日連続ストップ安の4592サンバイオは制限値幅2倍になりましたが本日もストップ安比例配分に。同じ理由で下げていた4506大日本住友製は値ごろ感から買いが入り、反発しました。

 

 

米国1月雇用統計は全般的に非常に堅調のFRBハト派は変わらず

 

1月の雇用統計は、全般的に非常に強い結果でした。

非農業部門雇用者数は+30.4万人となり、政府閉鎖による悪影響が経済全体にほとんど広がっていないことを示す内容でした。

12月は下方修正されたものの、依然として堅調な22.2+万人。全体としてみますと、10 月に株価の下落局面が始まってからの4ヶ月間も、99.9 万人の雇用が生み出されていたことになります。失業率は 4.0% へと上昇しましたが、これは政府閉鎖の影響より 0.1-0.2% ポイント程度短期的に押し上げられたものとみられます。

また、平均時給は、前月比+0.1% の伸びにとどまりました。もっとも、1 月の鈍化は、曜日付きによるもので、基本的には労働市場のタイト化による賃金の上昇圧力は続いているとみられます。

1月の雇用統計は総じて、景気のモメンタムは依然として頑健であること、さらに労働市場のタイト化が進み、賃金上昇圧力が着実に高まっていることを示す結果だったと言えるでしょう。

金融政策に関しては、 Fed が「忍耐強く( patient )」政策を行うと強調したことを踏まえると、当面経済指標の重要性は薄れる可能性が高く、先週末のNY市場は足踏みとなりましたが、大きなインプリケーションはないでしょう。

 

 

明日の日本株マーケットの見方

 

明日の日本株相場は、トランプ米大統領の一般教書演説を控えるほか、国内では買い材料が乏しいことから狭い値幅でのもみ合い推移が続きそうです。

日経平均は21000円の節目にジリジリと迫るものの、先述の通り、本日の日中値幅は100円弱、後場は60円弱と動きが鈍いです。

明日もおとなしい全体相場と賑わう個別株のコントラストが一層鮮明となりそうです。今週は約1,200社の決算発表が予定され、個別株選別の手掛かりは豊富であることから「森より木を見る戦略」が引き続き有効でしょう。

先週末、良好な米経済指標が発表されてFRBの利上げ停止撤回などが意識され、NY株高につながらなかった点は気掛かりですが、ひとまずドル高・円安の進行や日経VIの1ヵ月ぶりの水準への低下など安心材料は豊富です。別株の上昇に支えられ、日経平均は21000円台を回復する展開となるか、注目されます。

 

 

相場の格言「保合い(もちあい)相場の対応で天国にも地獄にもなる」

 相場の中でなにが一番難しいかといえば保合い相場でしょう。

「保合いにはつけ」、「保合いは大相場の前兆」といった強気の格言もありますが、「保合いは下げの前兆」や「保合いは売っておけ」といったものもあり、完全に分かれています。 相場では売り方と買い方が大事なお金をかけて戦っているわけですが、両者の力が均衡したところが保合いです。

ちょうど川中島の戦いのように睨み合った状態です。 天がどちらに味方するか、保合いは運命的なものが含まれているのではないでしょうか。 大きく上げた後の局面での保合いか、下げた後の保合いかによっても変わってきます。

 

東京市場は1月7日から反発に転じましたが、1月15日以降、日経で20500円から21000円(そこまでタッチもしていませんが)の持ちあいに指数は入っており、いずれ、どちらかに振れるものと思われ、慎重なポジション執りをしたいです。