くうとマイルはお母さんと親父の鎹(かすがい)

子育ても終了、仕事もピークアウト。これからの夫婦円満とボケ防止のためにのんびりと陸マイル活動をスタート。

【株式】米国雇用者数、伸び鈍化もNY株式は踏ん張り

おはようございます、くうの親父です。

今日から朝のアップでいきたいと思いますが、二日酔いの場合は休刊となることもございますので、予め、ご承知下さい。

 

 

前日のNY市場は

NYダウ 25450.24ドル ▼22.99ドル(▼0.09%)

S&P500 2743.07 ▼5.86(▼0.21%)

NASDAQ 7408.14 ▼13.32(▼0.18%)

SOX 1318.21 ▼0.88(▼0.07%)

VIX 16.05 ▼0.54(▼3.25%)

CME225 20905(理論価格 +63円)

米国10年国債 2.629% ▼0.011%

ドル/円 111.12円(東京比 ▼0.15円)

WTI 56.07ドル

ダウ、NASDAQとも5日続落も、VIX低下でリスクオフではないかと。

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(出所 Bloomberg)

 

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(出所 Bloomberg)
 

雇用者増加の伸びが鈍化も悪材料しせず

米株式相場は214日以来ほぼ3週ぶりの安値で終えた。

2月の米雇用統計で雇用者数の伸びが小幅にとどまり、米景気の減速懸念から売りが先行した。ただ、足元で下げた銘柄には短期的な戻りを見込んだ買いが入り、取引終了にかけて下げ幅を縮めた。

2月の雇用統計では非農業部門の雇用者数が前月比2万人増と前月(311000人増)から急減速し、市場予想(18万人増)も大きく下回った。

増加幅はハリケーン被害のあった20179月以来の小ささだった。悪天候の影響が出やすい建設業が純減に転じるなど不調だった。

中国の1~2月の貿易統計で輸入と輸出がともに前年割れとなった。前日にはECBが経済見通しを大幅に下方修正しており、世界経済が減速するとの警戒感が広がった。

原油先物相場が下落したうえ、ノルウェー政府が政府年金基金に石油・ガスの探査と生産を専門とする企業を運用対象から外すことを提案した。エクソンモービル(1.43%)などエネルギー関連株が売られたのも相場の重荷となった。

ダウ平均の下げ幅は一時220ドルまで拡大したが、取引終了にかけて下げ幅を縮めた。

米景気が急減速するとの悲観は強まらず、足元で下げが目立ったゴールドマン・サックス(+1.28%)スリーエム(+0.51%)などが買われ相場を支えた。雇用統計では失業率は低下し、平均時給の伸びは拡大した。

「統計全体をみると雇用者数の増加幅の急減が、労働市場の懸念すべき基調を示唆

している可能性は低い」(CIBC)との指摘があった。
 
ナスダック総合株価指数211日以来の安値で終えた。

 

 

日経平均入れ替えに関する警戒感は杞憂に

 

先週の東京市場軟調さは日経平均の銘柄入れ替えに対する不安感もあったものかと。
特に日経平均TOPIXをアンダーパフォームしたが、これは超値嵩株が採用される不安があったからと思われる。具体的には村田製作所(6981)だ。
村田製作所株が採用されていれば、日経平均の中でのウェイトは3%程度になる。現在、日経225型の投資信託ETFを含む)は約16兆円程度あるので、そうしたファンドは5000億円程度の村田製作所株の購入資金が必要だ。しかし、現在60円台のパイオニア株の売却代金は20億円にもならないので、村田製作所株の購入資金を捻出するために残りの224銘柄も広く薄く売ることになる。それが5000億円規模となることが懸念されていた。
しかし、金曜日引け後にパイオニアは第三者割当の完了を発表し、これを受けて東京証券取引はパイオニア株券を整理銘柄に指定し、27日上場廃止と発表した。これを確認した日本経済新聞社日経225からのパイオニア株の除外と、オムロン(6645)を補充することを発表した。反映は18日(月)からで、日経225型の投資信託ETF等)は15日(金)の引け値段階で、持ち高を調整する必要がある。
オムロンを購入するための資金捻出売りは1300億円程度になる。前記の懸念よりは小さい規模となる。

本日東京市場は既に大きく下落したこともあり、むしろ安心感につながると思う。

ところで、オムロン村田製作所も旧大証銘柄だ。2013年に大証の現物株市場が東証に統合されて丸5年が経過した。東証での流動性など、日経平均採用に際して定量的に計測する期間が5年間なので、今回から旧大証銘柄が基準を満たしたと考えられる。

今回はさすがに村田製作所は影響が大きいから、取りあえず、オムロンでといったところと推測されるが、これで任天堂も新規採用候補になった。

 

 

くうの勝手な今日の予想

 

「米国雇用統計は芳しくなかったものの天候要因が大きく、先週のお題だった「景気減速懸念」は強まらなかったよ。NY株式は一週間下げ続けたけど、引けに掛けては確りしてるしドル円も111円回復、VIX指数も低下したるから、悪くないね。東京株式は日経が4日で700円下げてるし、225入れ替えもまあ、無難な線だったことから多少は反発するんじゃないかな。ただ、10時半に始まる上海市場や為替の動きには注意はしておかないと。

あとは、ルネサスエレクトロニクスショックから下げた半導体関連株に押し目買いが入り始めれば、全体に安心感が広がるんだけどね。」

 

 

相場の格言「知ったらしまい」

いい材料でも悪い材料でも、正式に表面化したら材料出尽くしとなるので、いったん手仕舞うのがいいという教えです。
たとえば、「会社四季報」の予想で今期の業績が相当よくなるという銘柄は四季報の発売と同時に買われますが、正式な決算発表で予想通りの好調な数字であっても、材料出尽くしとなります。
業績のほかに、新製品の期待などで買われるケースでも同様です。

 

先週金曜日に日経平均採用銘柄に6645オムロンが発表されましたが、本日は買いから始まると思われますが、追随は避けたいです。

 

 

 

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