くうとマイルはお母さんと親父の鎹(かすがい)

子育ても終了、仕事もピークアウト。これからの夫婦円満とボケ防止のためにのんびりと陸マイル活動をスタート。

【株式】ハイテク高でNY大幅反発の流れを引き継ぐか

おはようございます、くうの親父です。

先週、全敗のNY市場は大幅反発。やはり、金利なんですね。

 

 

11日のNY市場

NYダウ 25650.88ドル △200.64ドル(△0.79%)

S&P500 2783.30 △40.23(△1.47%)

NASDAQ 7558.06 △149.92(△2.02%)

SOX 1349.87 △31.67(△2.40%)

VIX 14.33 ▼1.72(▼10.7%)

CME225 21155(理論価格 +220円)

米国10年国債 2.639% △0.011%

ドル/円 111.27円(東京比 △0.01円)

WTI 56.79ドル △0.72ドル(△1.28%)

ダウ、NASDAQとも5日続落も、VIX低下でリスクオフではないかと。

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(出所 Bloomberg)

 

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(出所 Bloomberg)
 

パウエルFRB議長発言で買い安心感が広まる

米株式相場は6営業日ぶりに反発した。

FRBが当面は世界景気の動向を見守る姿勢が改めて鮮明になり、米株に買い安心感が広がった。前週末まで5日続落した反動もあり、幅広い銘柄に押し目買いが入った。

FRBのパウエル議長が10日夜に出演した米テレビ番組で、政策金利は景気をふかしも冷やしもしない「ほぼ中立水準にある」と発言。利上げを「急ぐ必要はない」と述べた。世界景気の減速懸念で悪化した投資家心理が上向き、機関投資家などからも値ごろ感に着目した買いが入りやすくなったとの指摘があった。

朝方発表の1月の米小売売上高が市場予想を上回ったのも好感された。速報段階で大きく落ち込んでいた12月分はさらに下方修正されたものの、1月にひとまず回復したことが心理面で相場の支えになった。

アップル(+3.46%)が急伸し、1銘柄でダウ平均を40ドルあまり押し上げた。バンク・オブ・アメリカ(+1.01%)が投資判断と目標株価を引き上げたと伝わり、買い材料視された。中国景気への警戒感から売られていた工業製品・事務用品のスリーエム(+3.09%)の上げも目立った。朝方のダウ平均は下げて始まった。航空機のボーイング(5.33%)が急落し、相場全体を押し下げた。10日にエチオピア航空ボーイング737型機が墜落し、安全性への懸念が高まった。ボーイング1銘柄でダウ平均を153ドル近く押し下げた。野村グループのインスティネットが投資判断と目標株価を引き上げたフェイスブック(+1.45%)が上昇。アマゾン・ドット・コム(+3.07%)やアルファベット(+2.92%)など主力株が軒並み大幅に上げた。イスラエル企業の買収を発表したエヌビディアは+6.97%だった。

 

 

日経平均銘柄入替、3つのポイント

11日、日経平均に新規採用が発表された6645オムロンがS高となった。

連日、取り上げることとなるが、この入替についてもう一度、おさらいしたい。

今回の入替にはポイントが大きく3つ存在していると考えている。

一つ目は、一般的な入替に伴う影響である。株価の安いパイオニアが除外され、高株価のオムロンが採用されたことで、当該銘柄の売り買い以外に日経平均売り(先物or224銘柄)が発生する。現状、日経平均パッシブ運用は日経平均連動ETF日経平均インデックスファンド分で、約26700パッケージ(2670万株分)もある(裁定残高に関しては、残高も少なく日経平均型は売り裁定が多いと想定され、若干の日経平均買いとなる)。今日時点のパイオニアオムロンの価格差と26700パッケージから計算すると、オムロンを買う為に1440億円程度の日経平均売却の必要が出てくる。この金額は先物に換算すると6880枚程度の売りとなるし、現物株に換算すると、1銘柄あたり252000株程度の売りが出ることになる。どちらに転んでも日経平均にマイナスの影響が出ると考えておけば間違いないだろう。

2つ目のポイントは、大阪銘柄が採用されたことである。これまで日経平均採用銘柄に旧大阪メイン銘柄は採用されていなかった。昨年、東証大証が統合して5年経過したことから、旧大阪銘柄の採用が話題に上っていたが、今回の入替で漸く実現したのだ。これにより、今回は採用とならなかったが、村田製作所任天堂等の旧大阪銘柄が将来の入替で採用される可能性が高まったのである。旧大阪銘柄は値嵩銘柄が多く、これらの採用が多くなると、ファーストリテの寄与度が相対的に小さくなる。これを筆頭に品薄効果が弱まるので、これまでに比べるとNT倍率が拡大し難くなると考えられる。

3つ目は、日銀に関することである。値嵩銘柄の採用が増えれば、前述のように品薄効果が弱まり、歪みが起き難くなる。そうなれば日銀の日経平均ETF買入の寿命が延びることとなり、市場の一部で観測されている追加緩和策としてのETF買入増額を検討し易くなるものと思われる。日経平均に限って言えばマイナスの影響が大きそうであるが、日本株全体で見れば悪い話ではないのかもしれない。

  

くうの勝手な今日の予想

 「東京市場は昨日はおっかなびっくり的な反発だったけど、今日はNY市場の反発を受けて素直に上昇しそうだね。特にエヌビディアの買収を材料にハイテク全般が上昇、SOX指数も大幅高だから、昨日も軟調だったハイテク、機械などの景気敏感株が買われそう。

また、今朝のヘッドラインで英国のメイ首相が離脱合意案の修正が議会で承認されそうと報じられ、こっちはもう、よく分からないけどなんとなくプラスの材料みたい。

今日のところは安易に売り向かわない方が良さそうだよ。」

 

相場の格言「相場は高値圏では強くみえ、安値圏では弱くみえる」

 

 

人の気持ちは目の前で起きている動きに影響を受けやすいという言葉。
株価が活況で新値を追っているような時は、多くの人が買いのスタンスですから、相場は強くみえるもの。反対に安値を更新しているような相場では、まだ下げる気持ちになるもの。
一気に強気になったり弱気になる必要は無いけれど、相場の勢いだけをみるのではなく、高値圏では慎重、安値圏では前向きの気持ちで相場をみることが大切。

でも、最近は高値圏と安値圏の間隔が狭く、どっちなんだかよくわからない状態だけども。

 

 

 

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