くうとマイルはお母さんと親父の鎹 (かすがい)

子育ても終了、仕事もピークアウト。これからの夫婦円満とボケ防止のためにのんびりと陸マイル活動をスタート。

【株式】金曜日NY反発も第四次制裁関税は織り込んでおらず、厳しい一日に

おはようございます、くうの親父です。

 

米中通商交渉は成果無く、継続に。関税率引き上げ、発効。追って、全製品課税の第四次の可能性とヒートアップ。

終点は見えてきましたが、出口が見えません。 

 

 

10日のNY市場

NYダウ ドル 25942.37ドル △114.01ドル(△0.44%)

S&P500 2881.40 △10.68(△0.37%)

NASDAQ 7916.94 △6.35(△0.08%)

SOX 1478.87 △2.07(△0.14%)

VIX 16.04 ▼3.60(▼16.02%)

CME225 21490(理論価格 △140円)

米国10年国債 2.467% △0.025%

ドル/円 109.73円(東京比 △0.03円)

WTI 61.66ドル ▼0.04ドル(▼0.06%) 

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(出所 Bloomberg)

  

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(出所 Bloomberg)
 

米中通商交渉成果なしも交渉継続に期待して反発

米株式市場でダウ工業株30種平均は反発。

米中貿易交渉の先行き警戒感から売りが先行したが、10日まで開かれた米中閣僚級協議を終えたトランプ米大統領などの発言が伝わると上昇に転じた。

2日目の米中貿易協議を終えてムニューシン米財務長官は「建設的な議論だった」、劉鶴副首相は「順調だった」と述べたと伝わった。

トランプ米大統領も「中国の習近平国家主席と私の関係はとても強く、会話は今後も続く」とツイッターに投稿した。

市場では「制裁関税引き上げ後も両国は協議を継続し合意に至る」(グリーンウッド・キャピタル・アソシエーツのウォルター・トッド氏)との期待が広がった。

ダウ平均は今週に入り前日までで700ドル近く下落しており、週末を控えて売り持ち高を中立方向に戻す動きも出て一時は190ドル高まで上昇した。

労働省10日発表した4月のCPIが市場予想ほど伸びなかった。

ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は10日の講演で物価上昇圧力の乏しさなどから「現在の政策は維持可能だ」と述べた。

FRBは利上げを急がないとの観測を誘い、相場を支えた

ダウ平均は358ドル安まで下げる場面もあった。

米政権は10日に2000億ドル分の中国製品に課す制裁関税を引き上げた。中国も報復措置を取るとの声明を出した。

トランプ氏は10日朝、米中貿易協議について「急ぐ必要はない」とツイッターに投稿し、交渉決裂への警戒感が売りを誘った。

アップル(1.76%)インテル(0.90%)など中国への収益依存度が高い銘柄を中心に売りが広がった。

午後にムニューシン氏が今後の米中交渉について「今のところ」計画はないと述べたと伝わったのも重荷となった。ダウ平均は取引終了にかけて上げ幅を縮小した。

 

ナスダック総合株価指数5営業日ぶりに反発。マイクロソフト1.29%%強上げるなど主力株の一角が買われた。

10日にニューヨーク証券取引所に上場したウーバーテクノロジーズの終値41.57ドルと公開価格の45ドル、

 

初値の42ドルをともに下回った。

 

実は関税強化実施日は株価底入れ?(国内大手証券)

過去の制裁関税適用頃には株価はアク抜けとの反応

また、SQ週は軟調だがSQで底入れすることも多い。
以上、足もとで一時的なアク抜けになったか、検討が必要。
ただし、中期的には、米中両国が貿易交渉でタカ派に転じているのは、株価や景況感が
戻ってきたからであり、以前ほどの合意気運はないだろう。

特に米国サイドは不満足は溜まっており、スッキリしたアク抜けにはなりにくいと見ている。

米国のVIX指数にも波乱要素がある。
それでも、景況感の回復は株式にプラスで、既に中国の輸入の増加が観測されている。よって、株価の下値は限られよう。

 

ただ、半年程度の横ばいに入ってしまったかもしれない。
こうした中で、実際に物色面では、例年この時期に景気敏感株からディフェンシブ株
にシフトする傾向がある。

例えば、機械株は4~5月にアンダーパフォームを始める傾向がある。

一方、通信株はこの時期からアウトパフォームを始める傾向がある。
背景は業績ガイダンスだろう。経営者は業績予想のレンジの中でもより保守的な数字を選ぶ傾向があり、予想レンジが広い景気敏感株は保守的度合いが大きくなりやすい。

一方、通信等の売上が景気に左右されにくい企業の業績は、予想レンジが狭く、現実
的なガイダンスとなりやすい。

結果、ガイダンス発表のこの時期に機械株などの景気敏感セクターから通信株などディフェンシブセクターに物色がシフトしやすい。
その後、秋頃には業績予想の範囲が狭まることで、期初には予測レンジが広かった企業(景気敏感株)ほど見通しレンジの下限が引き上がりやすい。

結果、9月前後頃に機械株が底入れしやすく、通信株からのローテーションが起こりやすい。

この様に、この時期に季節性が良くなるのは、通信の他に建設、空運、その他製品、非鉄金属などがあげられる。また、リート・不動産も注目したい。

 

くうの勝手な今日の予想

 「金曜日、NY反発も第四時制裁関税の話が出始めて日経先物の反発は幻になりそう。状況は混沌としてきていて、最悪の可能性は少ないもののマーケットはそれを織り込みに行くかも。厳しい展開が予想されるから、アクセルは一回、完全に離した方が良さそうデス。

 

株投資名言

「株というものは、買い始めるのに高すぎるということはないし、売り始めるのに安すぎるということはない。 しかし、最初の建玉で利益があがらないかぎりは、続けての建玉は手控えるべきだ。 よく状況を見極めて待つことだ。」(ジェシー・リバモア)

 

買い載せ、売り載せは良いけど、買い下がり、売り上がり、所謂、ナンピンはダメだと言うことかと。

確かに! 

 

 今日もお読み頂き、ありがとうございました。

  

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