くうとマイルはお母さんと親父の鎹 (かすがい)

子育ても終了、仕事もピークアウト。これからの夫婦円満とボケ防止のためにのんびりと陸マイル活動をスタート。

【株式】米中貿易問題は解決の糸口が見えず、市場は嫌気

おはようございます、くうの親父です。

本日より復帰しましたが、浦島太郎状態でリハビリに努めます。

「稼がざる者、遊ぶべからず」を肝に命じて!

 

 

 

 

29日のNY市場

NYダウ ドル 25126.41ドル ▼221.36ドル(▼0.87%)

S&P500 2788.02 ▼19.37(▼0.69%)

NASDAQ 7547.31 ▼60.04(▼0.79%)

SOX 1305.57 △5.27(△0.41%)

VIX 17.90 △0.40(△2.29%)

CME225 20880(理論価格 ▼120円)

米国10年国債 2.261% ▼0.005%

ドル/円 109.57円(東京比 ▼0.37円)

WTI 58.81 ▼0.33ドル(▼0.56%) 

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(出所 Bloomberg)

  

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(出所 Bloomberg)

 

中国、レアアース対米輸出規制示唆を嫌気して続落

 

米株式相場は続落した。

米中貿易摩擦の激化が世界景気の減速につながるとの警戒感から幅広い銘柄が売られた。

下げ幅は409ドルまで広がり、心理的な節目の25000ドルを取引時間中としてはほぼ3カ月半ぶりに割り込む場面があった。

共産党機関紙の人民日報は29日付の論評記事で、ハイテク製品や防衛関連に欠かせないレアアースの対米輸出規制を示唆した。

米中対立が激化するとの警戒感を誘い、ナイキ(2.86%)スリーエム(1.19%)など中国への依存度が相対的に高い銘柄を中心に売りが広がった。

米債券市場で相対的に安全資産とされる米国債に買いが膨らんだ。

長期金利の指標とされる10年物の米国債利回りは一時2.21%20179月以来の水準に低下した。

10年債の利回りが3カ月物のTB利回りを下回る逆イールドが鮮明で、景気の先行き不透明感が増したのも投資家心理の悪化につながった。

米原先物市場では、景気減速で需要が細るとの懸念から7月物が期近物として一時約2カ月半ぶりの安値を付けた。

業績が悪化するとの見方からシェブロン(1.30%)エクソンモービル(0.61%)といった石油株への売りも目立った。

機関投資家の多くが運用指標に据えるS&P500株価指数38日以来の安値で終えた。全11業種が下落した。

 

投資家の弱気は結果に過ぎない

 

日経新聞を開くと経済面も市況面も弱気一色である。

米中貿易戦争の決着が見通せず、ファンダメンタルズに悪影響が出ている事や、多くの市場参加者が日本株を消極的に見ていることを連日記事にしている。

感覚的にもその通りであるし、売買動向でもそのことは確認出来る。

日経新聞はこれらの記事を通じ、市場参加者に株価下落の注意を促しているのであろう。

多くのメディアが、悪い材料=株価下落、参加者の弱気=株価下落という方程式でストーリーを構成しているが、果たしてそれは正解なのだろうか?

いきなり出てきた悪い材料は確かに株価を下げるに十分なネタだと思う。

しかし、市場に認知された材料がいつまでも株価を動かすものではないはずである。参加者の弱気姿勢も、強気だった投資家が弱気に転じる時は株価に悪影響が出るのは当然なのだが、誰もが弱気を唱える総弱気な環境は、新たな売りを出す投資家がほとんどいないということでもある。

現状の日本株はまさしく、1年以上続いている悪材料をネタにして、参加者の多くが弱気を継続している状況である。

直ぐに株価が浮上するとも思えないが、大きな下落も考え難いというのが正しい評価になるのであろう。

 

今日も日銀によるETF買入が行われた模様である。

今月に入ってから今日までの17営業日で8回目の買入である。

2営業日残して、今年に入ってから最も買入が多かった3月(7回の買入)を回数で上回った。

2019年に入ってからは日銀の買入ピッチが遅く、毎日買入れている3000億円分は別にしても、5.7兆円枠については積極的な買入ではなくなってきているのでは?との懸念も出ていた。

しかし、この5月の買入総金額は今日まででも5653億円となり、平均的な月間買入金額である4494億円を大きく上回っている。

残り2日に買入が行われなかったとしても、5月は進捗遅れを結構取り戻している。

また、5月24日は前場TOPIXが0.40%の下落でETF買入が行われた。

買入が後ろ向きになった訳ではないようだ。

 

くうの勝手な今日の予想

「今月は荒れたので月末月初のリスクパリティのポジション調整に警戒しなくちゃ。でも、そこは拾ってみたいね。」

 

株投資名言

 「確実にみじめな結果となるのは、株価が下がっていく途中で買うことだ。」

(ウイリアム・オニール)

値ごろ感で買ってもロクなことがないのはわかってますが、コツンと来たタイミングで買えるとは限らないですからね~

 

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。  

 

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