くうとマイルはお母さんと親父の鎹 (かすがい)

子育ても終了、仕事もピークアウト。これからの夫婦円満とボケ防止のためにのんびりと陸マイル活動をスタート。

【株式】NY反発で一旦は安心感も長期金利低下が気にかかる

おはようございます、くうの親父です。

日経21000円割れも底割れはせず。この薄商いでは日銀の買いもやはり、  効いているんでしょうね。

でも、まだ、ギアはトップには入れれませんね。

 

 

30日のNY市場

NYダウ ドル 25169.88ドル △43.47ドル(△0.17%)

S&P500 2788.86 △5.84(△0.21%)

NASDAQ 7567.72 △20.41(△0.27%)

SOX 1315.29 △9.27(△0.74%)

VIX 17.30 ▼0.60(▼3.35%)

CME225 20945(理論価格 0円)

米国10年国債 2.213% ▼0.047%

ドル/円 109.61円(東京比 △0.13円)

WTI 56.59 ▼2.22ドル(▼3.77%) 

f:id:qoo-mile:20190531065745p:plain

(出所 Bloomberg)

  

f:id:qoo-mile:20190531065802p:plain

(出所 Bloomberg)

 

中国、レアアース対米輸出規制示唆を嫌気して続落

米株式相場は小幅に3日ぶりに小幅に反発した。

前日までの2日間で450ドルあまり下げ、3カ月半ぶりの安値圏にある。

30日は景気変動の影響を受けにくい銘柄を中心に押し目買いが入った。

飲料のコカ・コーラ、日用品のP&G(+1.09%)、外食のマクドナルド(+1.64%)など「ディフェンシブ」とされる銘柄が上げ、ダウ平均を押し上げた。

前日に▲4%の下げが目立ったJ&J(+0.59%)も反発した。

ただ、相場の上値は重く、ダウ平均は前日終値を下回って推移する時間帯も長かった。「中国が米国産大豆の購入を停止している」と伝わり、米中貿易摩擦への警戒感が引き続き上値を抑えた。

長期金利の指標である10年物国債利回り18カ月ぶりの低水準まで下げる場面があり、逆イールドが進んだ。景気後退の予兆とされるだけに市場心理を冷やした

ニューヨーク原油先物2カ月半ぶりの安値を付け、石油株が下落したのも相場の重荷だった。

 

貸し出しの利ざやが縮小するとの見方から、JPモルガン・チェース(1.07%)など銀行株が総じて売られた。

 

そして誰もいなくなった...

 

昨日、日銀が平成30年度の決算を発表している。

ETFの残高が1年で5兆6627億円増え、25兆11億円となったことや、その時価が28兆9136億円で含み益が3兆9124億円と減ってしまった(昨年度末は5兆1460億円の含み益)ことも同時に発表されている。

ETFに関する数値で注目なのが、分配金の大きさであろう。

ETFは買付のみ行われているので、運用損益は分配金だけなのだが、平成30年度は4416億円まで増加している(平成29年度は2789億円)。

ETFの残高が増加したことと、組入れ銘柄の配当金増加が分配金増加の理由である。このETFの分配金とREITの分配金、過去に銀行から買い取った個別株の運用損益(配当金+減損+売却損益)を加えた金額は7137億円に達する。

この金額は日銀の経常収益の29.8%の相当する規模である。

因みに上記3資産の資産規模は、日銀の資産合計の4.7%に過ぎない。

肥大化した日銀のバランスシートであるが、資産規模では僅かであるETF等が収益ベースでは大きく貢献しているのである。

 

5月第3週の売買動向について。小幅とは言え日本株は下落した週だったので海外投資家の売り越し(合計で4892億円)は想定内である。

4892億円は結構な売り越し金額であるが、株価にそれほどのダメージが無かったのは自己(日銀)と事業法人(自社株買い)の買いが大きいからである。

個人投資家も買い越してはいるが、合計でも528億円である。相場観で投資を行う投資家は、ほとんど押し目買いを入れていないことにも注目である。

また、小幅ながらも買い越しが続いている『その他法人』であるが、これまでは従業員持ち株会が反映されたデータだと紹介してきたが、一任勘定の自社株買いの一部が反映されているようだ。

この5月第3週の売買動向の結果から、年初以降の売買動向で、合計の買い越しは自己と事業法人、その他法人、信託銀行だけになった。

買い越しの全てが日銀と自社株買いの効果で買い越しとなっている主体である。

相場観を持って強気な投資を行っている主体は皆無となってしまった。

 

 

くうの勝手な今日の予想

「昨日は下落したものの寄り付き近辺が安値。ワンチャンスでなかなか、拾うのも大変です。でも、まだまだ、米中貿易問題もすっきりとはしないだろうから押し目買いに徹したいね。」

 

株投資名言

押し目で買うのは好きじゃないね。マーケットが上向きで買いに出るべきと思ったら、押し目を待たずに買いに出る。直前に見た価格より安く感じるから、押し目心理的に魅力がある訳だけれど、このアプローチは思った以上に危険なんだ。もし押し目で、価格が買値として魅力的なレベルに達しているとしたら、そのトレードには、以前ほどの価値が無くなっている、ということなんだ。」(ウィリアム・エックハート)

 

これも、意見としては正しいかと。値段に惚れてはいけないということですね。

 

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。  

 

にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村 株ブログ 株式投資情報へ
にほんブログ村