くうとマイルはお母さんと親父の鎹 (かすがい)

子育ても終了、仕事もピークアウト。これからの夫婦円満とボケ防止のためにのんびりと陸マイル活動をスタート。

【株式投資】高値圏でのFANNGへの圧力が今後どうなるか?ここがおかしくなると調整も

おはようございます、くうの親父です。

野村克也氏、死去。

やはり、サッチーが先に逝ったのが大きかったのでしょう。

多少の小言にもキレずうちも大切にしないと...

 

 

海外オーバーナイト注文動向   

SELL1,042億円、BUY1,030億円

国内大手、外資系12社のオーバーナイトオーダーを独自に集計したものです。ただ、どの程度まで報告を受けた数字が正確かはわかりませんのでご参考程度でお願いします。

 

11日のNY市場

NYダウ 29276.34ドル ▼0.48ドル(▼0.00%)

S&P500 3357.75 △5.66(△0.17%)

NASDAQ 9638.94 △10.55(△0.11%)

SOX 1931.08 △38.28(△2.02%)

VIX 15.21 △0.17(△1.13%)

CME225 23890円(理論価格比 △200円)

米国10年国債 1.595% △0.026%

ドル/円 109.78円(東京比 ▼0.02円)

WTI 49.94ドル △0.37(△0.75%)

 

【NYダウ】

f:id:qoo-mile:20200212065058p:plain

(出所 Bloomberg)

 

NASDAQ

f:id:qoo-mile:20200212065124p:plain

 (出所 Bloomberg)

 

総じて好調もFANGに圧力で伸び悩みに

米株式相場は小幅に反落した。

新型肺炎の感染拡大の勢いがよまりつつあるとの見方から、朝方は買いが先行した。

ただ、米議会で証言に臨んだFRBのパウエル議長から金融緩和を示唆する発言がなく、次第に利益確定売りが優勢になって伸び悩んだ。

CNBC11日、米ジョンズ・ホプキンズ大の調査として「新規の感染者数は減少している」と伝えた。新型肺炎の感染者数の増加は近いうちにピークアウトするとの見方が、投資家のリスク選好を強めた。

ダウ平均は朝方に138ドル高となり、過去最高値を上回る場面があった。

午前10時に始まったパウエル議長の議会証言の最中にダウ平均は伸び悩み、小幅安に転じる場面もあった。議長は「現在の金融政策のスタンスは米経済成長の継続を支える」との認識を繰り返した。

新型肺炎は世界経済の新たなリスクになると指摘したが、米景気への影響は「見極めるのは時期尚早」と述べた。

市場では金融緩和に前向きな発言が出る可能性も意識されていたが、期待外れに終わったことから売りが出たもようだ。

FTC11日、巨大ハイテク企業5社の過去の企業買収が競争を制限していないか調査すると発表した。

調査対象に加えられたマイクロソフト(2.25%)が下落となり、ダウ平均を押し下げた。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は前日比10.553ポイント(0.1%)高の9638.942と過去最高値で終えた。半導体株が幅広く買われた。

 

  

2超えが続くPCR

 

QUICKによる月次調査の2月結果が発表された。

新型肺炎への警戒が強まり、相対的に弱気な予想が増えている。

国内株式のファンドマネージャーにおける調査で現在のウェートが47.3と4か月ぶりに50を下回り再びアンダーウェイトに転じている。

昨年11月に11か月ぶりに50超え(オーバーウェイト)となったこの指数であるが、ファンドマネージャーが強気になった結果というよりも、株価急上昇により仕方なく組み入れを増やした面が大きかったのだろう。

年明け直後の地政学リスクに間髪置かず新型肺炎と、度重なる悪材料を受けてしまえば強気なポジションを維持するのは難しいのである。

このように市場参加者は楽観に傾斜している状況にはない。それでも現状の日本株が昨年初来高値にあるという事実が重要なのである。

 

今週末は2月のミニSQ。裁定残高がマイナスの水準にあるので波乱のリスクは極めて低い(あっても上への波乱)と考えられる。

ただ、SQ前ということでデリバティブ建玉等に注目が集まる時期でもある。といっても市場関係者が注目するというよりも、日経新聞が無理矢理こじつけの記事を書くことで間違った注目をされてしまうケースがほとんどのようである。

間違った注目の筆頭がプット・コール・レシオ(以下PCR)であろう。

プットの総建玉をコールの総建玉で割って求める指数であるが、足元のPCRは2.07と16年ぶりの高い水準にある。

日経新聞にとって格好の弱気ネタになりそうだが、これまでも日経新聞はPCRをネタに弱気記事を何度も書いているが、期待したような株価下落には至っていない。

そもそもオプションは投資家にとって買いの対象ではなく、売りの対象なのだ。

PCRの高まりは、プット売り(ターゲットバイイング)ニーズが一定の水準にあり、コール売り(カバードコール)のニーズが減った結果である。

SQ後に株価が上がり易いのも、新たにプット売りを作る投資家が多く、相手となるブローカーが先物に買いヘッジを行う結果である。

市場で何が起きているのかをちゃんと調べもしないで、昔の教科書で今の相場を語るとこのような間違いが起きてしまうのである。

 

くうの勝手な予想 

 

新型コロナウィルスも感染が弱まってきたと海の向こうの米国では評価しているよう。だけど好景気あっての判断でアジアの実体経済への影響が懸念される東京は簡単には追随しなさそう。

ただ、基本、金余り相場なのでその流れが続く限りは強いんだろうね。

押し目は拾うに徹しましょう。

 

今日の格言 

「行動の末に知恵がある。」
(バガヴァッド・ギーターより)

ノープレイ、ノーエラーにはなんの結果、経験も生み出さないので知恵も生まれないということですかね。

 

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