くうとマイルはお母さんと親父の鎹 (かすがい)

子育ても終了、仕事もピークアウト。これからの夫婦円満とボケ防止のためにのんびりと陸マイル活動をスタート。





【あさイチの株の素】週末のNYは全面高の様相も引き続き、ハイテク主導、今週は材料目白押しで株価に振り落とされぬように

おはようございます、くうの親父です。

新型コロナ感染者数が減らない状況が続いています。

救いは重篤者が増えないことですが、経済再開の流れは止められず、まさしくwithコロナです。

恐れていても何も進展は無く、Go to キャンペーンなどを追い風にいかに感染防止をしながら以前の生活を少しでも取り戻すか。

株式市場がどう動くか、悲観も楽観もしない、適切な見立てが必要になってきました。

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海外オーバーナイト注文動向

SELL507億円、BUY261億円

買いのボリュームが減少しダブルスコア売り越しに

国内、外資系証券会社12社の海外からのオーバーナイトオーダーを独自に集計したものです。ただ、どの程度まで報告を受けた数字が正確かはわかりませんのでご参考程度で。

 

25日のNY市場

NYダウ 27173.96ドル △358.52ドル(△1.34%)

S&P500 3298.46 △51.87(△1.60%)

NASDAQ 10913.56 △241.29(△2.26%)

SOX 2177.84 △30.41(△1.42%)

VIX 26.38 ▼2.13(▼7.47%)

CME225 23165円(理論価格比 △110円)

米国10年国債 0.654% ▼0.012%

ドル/円 105.58円(東京比 △0.20円)

WTI  40.25ドル ▼0.06ドル(▼0.15%)

 

【NYダウ】

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 【NASDAQ

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ハイテク株の反発が継続し、景気敏感株も追随し全面高に

米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸した。

朝方は売りが先行したが、主力ハイテク株の上昇が市場心理の支えとなり、昼前に上げに転じた。景気敏感株の一角にも買いが入り、取引終了にかけて上げ幅を広げた。

9月に入ってから調整局面が続く主力ハイテク株は前日に続いて上昇した。アップル(+3.75%)、マイクロソフト(+2.27%)とセールスフォース・ドットコム(+2.18%)は上昇した。週半ばにハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は約2カ月ぶりの安値を付け、押し目とみた買いを誘った。ハイテク株が相場上昇をけん引し、ダウ平均の上げ幅は一時400ドルを超えた。

景気敏感株とされる航空機のボーイング(+6.83%)は大幅上昇し、ダウ平均を押し上げた。アナリストによる投資判断の引き上げを好感し、クルーズ船のノルウェージャン・クルーズライン・ホールディングス(+13.67%)やカーニバル(+9.67%)が大幅に上昇した。

朝方は売りが先行し、ダウ平均は下げ幅を180ドルに広げる場面もあった。

欧州や米国の一部地域での新型コロナウイルスの感染再拡大が警戒されている。朝方発表の8月の米耐久財受注額は前月比0.4%増と市場予想(1.8%増)に届かなかった。米景気回復の鈍化を懸念した売りも誘った。

複数の米メディアによると、米下院民主党は24日に規模が2兆4,000億ドル程度と従来の3兆ドルより縮小した追加経済対策の策定を開始した。ただ、共和党が容認するとされる規模は上回っており、依然として早期成立は困難との見方も相場の重荷となった。

ナスダック総合株価指数も続伸した。主力ハイテク株が総じて上昇したほか、アナリストが目標株価を引き上げた画像処理半導体のエヌビディア(+4.25%)が上昇するなど半導体関連株も買われた。

NYも一週間を通して見れば下に行ってこいだったね

 

今朝のダウ採用銘柄の風向きから東京を読む 

景気敏感株のボーイングがダウ押上も孤軍奮闘。ハイテク全般の上昇が目立ち、ダウをけん引した格好に。

東京も先週に引き続き、ハイテク優位の展開になりそうだがSMICへの反応には注意が必要か。 

ランク 名称 価格 前日比 変化% ダウ寄与額
1 ボーイング 156.03 9.98 +6.83% 65.663
2 アップル 112.28 4.06 +3.75% 26.713
3 ユナイテッドヘルス・グループ 302.5 9.84 +3.36% 64.742
4 マイクロソフト 207.82 4.63 +2.28% 30.463
5 セールスフォース・ドットコム 242.74 5.19 +2.18% 34.148
6 ハネウェルインターナショナル 161.49 2.73 +1.72% 17.962
7 インテル 49.94 0.78 +1.59% 5.132
8 シスコシステムズ     38.45 0.6 +1.59% 3.948
9 アムジェン 243.82 3.5 +1.46% 23.028
10 ザ・ウォルト・ディズニー・カンパニー 124 1.51 +1.23% 9.935
11 ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス 35.43 0.4 +1.14% 2.632
12 ホーム・デポ 268.55 2.85 +1.07% 18.751
13 マクドナルド 218.18 2.06 +0.95% 13.554
14 ビザ 197.25 1.73 +0.88% 11.383
15 JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー 93.47 0.81 +0.87% 5.329
16 アメリカン・エキスプレス 96.26 0.81 +0.85% 5.329
17 IBM 118.95 0.86 +0.73% 5.658
18 ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J) 145.66 0.99 +0.68% 6.514
19 キャタピラー 145.91 0.77 +0.53% 5.066
20 プロクター・アンド・ギャンブル(P&G) 137.62 0.7 +0.51% 4.606
21 ウォルマート 137.27 0.57 +0.42% 3.75
22 ベライゾン・コミュニケーションズ 59.39 0.2 +0.34% 1.316
23 トラベラーズ 108.11 0.29 +0.27% 1.908
24 コカ・コーラ 48.72 0.02 +0.04% 0.132
25 シェブロン 71.83 0.03 +0.04% 0.197
26 ゴールドマン・サックス・グループ 194.95 -0.16 -0.08% -1.053
27 3M 160.27 -0.15 -0.09% -0.987
28 メルク 82.93 -0.22 -0.26% -1.447
29 ナイキ 124.23 -0.52 -0.42% -3.421
30 Dow Inc 46.04 -0.37 -0.80% -2.434

ハイテクは大きくは上昇していないものの面で買われているね

 

やはり日本時間の値動きは重要

米国株が不安定な値動きとなる中、日本株のしっかりさが際立っている。

米国株の上昇に付いていけなかった分、下げも限定的という評価は正しいのであろう。だた、これで終わってしまうと身も蓋もないので、ほんの少し目線を変えてこの事象を検証してみたいと思う。

検証方法は、日本時間と海外時間である。いつも通り、日経平均株価のSQ値を使って、当日SQ値から当日の終値までの値幅を日本時間、前日の終値と当日のSQ値の差を海外時間として値幅の計測を行う。

 

日経平均株価がコロナショックで安値を付けた3月19日を起点にして今日までの6651.79円の上昇を時間別で検証するのだ。この上昇の内訳は、日本時間の合計が702.80円で、海外時間の合計が5948.99円と、圧倒的に海外時間の上昇である。数値だけを見れば、やはり米国株の上昇が日本株の上昇の大きな要因であったことは確かなようだ。

しかし、この価格を、ポイントとなる日で区切るともう少し違った印象を受けることとなる。6月8日と9月3日だが、6月8日はそれまでの上昇が途絶え、レンジ相場入りの日である。9月3日は米国株の高値の翌日なのだ。

まず、海外時間を見ると9月3日まではほぼ上昇が続いていて、その合計は6572.81円となるが、その後は623.82円の下落である。米国株の動向と同様の結果なのだ。

日本時間は6月8日までは2201.02円の上昇と、海外時間ほどではないが結構な上昇。ところが、その後9月3日までは一転して1861.13円の下落である。

レンジ相場入りとなった背景は、海外時間の上昇を消してしまう日本時間の下落が要因であったのだ。

ただ、海外時間が下げている9月4日以降の日本時間は362.91円上昇し、日経平均株価の下げを小さくしている。これを見ると、寄り付きは米株の動向を反映しているが、その後の国内勢の売買が米株との連動を強めたり弱めたりしている様子が窺える。6月以降、戻り売りを出し続けた国内勢が多いことで押し目待ちの買いが入り易いことと、日銀効果が日本株のしっかりの背景と言えるだろう。

足元の日本株の下値の固さは日本時間のしっかりさに訳があるんだね

 

親父の見通し

先週はNY市場が軟調な地合いだったものの東京市場は下げ強く、日経平均で23000円は維持、週末のNY市場も反発したことから東京も連れ高でスタートするものと思われる。

ただ、下げ強かった要因として28日の配当の権利確定に向けた動きが考えられる。配当金を獲りに行く買いと年金、投信などが引けに掛けて配当分を先物で買うという動きでその規模は7,000億円程度と推測され、それへの先回りがあったものと思われる。

一方で米国ではトランプ大統領最高裁判事に超保守派のバレット氏を指名し大統領選に向けてなりふり構わず、一回目のテレビ討論会も開催。

中国にはSMICへの輸出規制を指示の動きも。

週末には米国雇用統計の発表で足元のコロナ下での景況が示され、欧州は二次感染が加速と。

IPOのキオクシアは人気がなく、上場延期は需給的にはプラスもハイテクセクター投資の風向きの証左とも。その一方ではANAの2,000億円のPO観測と小売り各社の決算発表のスタートでコロナの影響が懸念される。

好材料も悪材料もてんこ盛りの5日間、決め打ちはとても出来ず、機敏な運用で決して波に翻弄されるようなことだけは回避したい。

今週は難しい舵取りとなりそうだね

 

ウォーレン・バフェットの名言

Diversification is a protection against ignorance. It makes very little sense for those who know what they’re doing.

分散投資は無知を保護する手段だ。投資を理解している人にとって、分散投資は理にかなっていない。」

分散投資のために無理してさほど買いたくない銘柄を買っちゃったらダメだよね

 

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。  

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