くうとマイルはお母さんと親父の鎹 (かすがい)

子育ても終了、仕事もピークアウト。これからの夫婦円満とボケ防止のためにのんびりと陸マイル活動をスタート。

【株式】NY調整色強まり、VIX指数も一時、20台と警戒モードに

おはようございます、くうの親父です。

 

世界的に急速に調整色を強めていますが、9日以降の米中通商交渉に注目を集めています。

このパターンは変わりませんね、相変わらず。

 

 

7日のNY市場

NYダウ ドル 25965.9ドル ▼578.24ドル(▼2.18%)

S&P500 2884.05 ▼55.83(▼1.90%)

NASDAQ 7963.76 ▼182.64(▼2.24%)

SOX 1506.32 ▼41.09(▼2.66%)

VIX 19.32 △6.59(△51.77%)

CME225 21650(理論価格 ▼270円)

米国10年国債 2.457% ▼0.013%

ドル/円 110.25円(東京比 △0.40円)

WTI 61.40ドル ▼0.85ドル(▼1.37%) 

f:id:qoo-mile:20190508064810p:plain

(出所 Bloomberg)

  

f:id:qoo-mile:20190508064833p:plain

(出所 Bloomberg)
 

米中貿易交渉への楽観視が急速に萎み、リスク・パリティの売りも誘発

米株式相場は大幅に続落した。

トランプ米政権が前日夕に対中関税の引き上げを表明し、米中の貿易協議の先行きに

警戒感が増した。

キャタピラー(2.25%)やアップル(2.69%)など中国の売上高比率が高い銘柄を中心に幅広い銘柄に売りが膨らんだ。下落率は13日以来の大きさだった。

米通商代表部のライトハイザー代表が6日夕、2000億ドル分の中国製品に対する制裁関税を10日に現在の10%から25%に引き上げると表明した。交渉継続へ中国の代表団が

9~10日にワシントンを訪れるとも明らかにしたが、早期に妥結するとの期待が大幅に後退した。

相場は米中協議が合意に至るのをほぼ織り込んでいたといい、交渉が難航すれば一段の調整余地があるとの見方は多い。

投資家心理は急速に悪化し、VIXは前日から3割強高い21台まで上昇する場面があった。変動率を参照して自動的に資産配分を決めるリスク・パリティ戦略をとるファンドなどの機械的な売りも巻き込んだとみられ、ダウ平均の下げ幅は一時648ドルに達した。

株安を受けて相対的に安全とされる米国債が買われ、米長期金利が低下。

利ざやが縮小するとの観測からゴールドマン・サックス(1.84%)JPモルガン・チェース(1.63%)など金融株が売られたのも相場の押し下げにつながった。

 

ボーイング(3.86%)は米中貿易協議への警戒感に加え、2度の墜落事故を起こした新型機「737MAX」の生産回復が遅れるとしてアナリストが投資判断と目標株価を引き下げたのが売り材料視された。

天候要因などからアナリストが業績見通しを引き下げたホーム・デポ(2.43%)も売られ、ダウ平均の重荷になった。

 

ライトハイザー発言は看過出来ない状態に

トランプ大統領が5月5日に突如、中国製品に対する関税賦課強化をツィートした。

すなわちトランプ大統領は「この10ヶ月に亘り、中国はハイテク製品500億ドル相当に対する25%の、他の製品2000億ドルに対する10%の関税を払ってきた。これらの収入は我々の素晴らしい経済実績に一部貢献している」旨を述べた上で、「この金曜日(5月10日)に(2000億ドルに対する)10%の関税率を25%へ引き上げ、更に追加関税を課していない3250億ドルに対しても、近く25%の関税を課す」と表明した。

トランプ大統領の5月5日のツィートの段階では「脅し」か「本気」かは不明だった。

しかし、ライトハイザー通商代表部(USTR)代表が6日に記者団に対して10日金曜日の午前12:01から2000億ドルに対する関税率を25%へ引き上げる旨を公言し、「本気」である旨が確認された

トランプ大統領の翻意の具体的な背景について、5月6日にライトハイザー代表は、4月30日から5月1日の北京での協議において「中国によるコミットメントが弱体化し、既に為された合意を撤回する動きが生じたと判断した」旨を記者団に対して解説している。 米国政府が中国からの輸入2000億ドルに対する追加関税を10%から25%へ引き上げるのみならず、現時点で追加関税を賦課していない3250億ドルに対しても25%の関税を賦課するとなれば、中国経済のみならず米国経済、そして世界経済全体に対して深刻な悪影響は避けられないだろう。

2000億ドルに対する関税率の引き上げは昨年時点で不可避と一旦見做されており、企業などに一定の備えがあり、影響は限られる。

しかし3250億ドルに対しても25%の関税が賦課され、つまり中国の対米輸出全てのコストが上昇すればダメージは多方面において相当に深刻だ。

中国製品3250億ドルに対しても25%の関税が賦課されるとなれば、日本経済に対しても深刻な影響が及びうる。それは、安倍政権に経済政策運営とりわけ消費税率引き上げ判断に影響を与え得るだろう。 

 

くうの勝手な今日の予想

 「連休明け、変なことになっているけど、外人のロングオンリーは押し目を拾っているようだね。業績の良い銘柄のバーゲンハンティングが良いかなと。米中通商交渉の先行きには警戒が必要だけど」

 

株投資名言

「僕の投資哲学に「できるかぎりマーケットから離れている」というのがあります。売買をしなければそれだけリスクが減ります。マーケット環境が悪ければ、常に売買を繰り返し数パーセント稼ぐよりも、一年のうち三ヶ月だけ売買して同じだけ稼ぐほうを選びます。」

(マーク・ミネルヴィニ)

 

 まさしく、おっしゃる通りです。勝てる時だけにプレイすれば良いということですが、それがわかっていたら苦労しません。でも、そうありたいものです。

 

 今日もお読み頂き、ありがとうございました。

  

にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村 株ブログ 株式投資情報へ
にほんブログ村