くうとマイルはお母さんと親父の鎹 (かすがい)

子育ても終了、仕事もピークアウト。これからの夫婦円満とボケ防止のためにのんびりと陸マイル活動をスタート。

【株式】NY反発の兆しもインテルで変わらずに

おはようございます、くうの親父です。

 

NY、米中通商交渉前に神経質な動きが続いています。

しかし、東京は上げにはついていかないのに、下げにはきちんとおつきあいと... 

 

 

 

8日のNY市場

NYダウ ドル 25967.33ドル △2.24ドル(△0.01%)

S&P500 2879.42 ▼4.63(▼0.16%)

NASDAQ 7943.32 ▼20.44(▼0.26%)

SOX 1494.48 ▼11.84(▼0.79%)

VIX 19.40 △0.08(△0.41%)

CME225 21525(理論価格 ▼80円)

米国10年国債 2.484% ▼0.027%

ドル/円 110.06円(東京比 △0.04円)

WTI 62.12ドル △0.72ドル(△1.17%) 

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(出所 Bloomberg)

  

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(出所 Bloomberg)
 

米中通商交渉を控え、神経質な動きが継続

米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに小反発した。

米中貿易協議が何らかの合意に至るとの期待が相場を支え、一時は150ドルあまり上昇した。ただ、協議を巡る不透明感はくすぶったままで、引けにかけて伸び悩んだ。

トランプ米大統領8日朝、「中国から劉鶴副首相らが取引成立のために訪米する」とツイッターに投稿した。

9日にワシントンで始まる米中閣僚級協議の進展期待が広がった。

前日に売りが目立ったボーイング(+0.70%)など、中国売上高比率が高い銘柄が買われた。ただ、相場の上値は重かった。

米通商代表部は8日、中国製品に対する制裁関税を10日に現在の10%から25%に引き上げると官報で正式に通知した。中国も対抗措置を取る方針を表明した。交渉の行方は予断を許さず、取引終了にかけて持ち高を手じまう売りに押された。

 

8日夕に決算発表を控えたウォルト・ディズニー(+1.16%)には好業績を期待した先回りの買いが入り、ダウ平均を押し上げた。

原油先物相場の上昇を受け、エクソンモービル(+0.15%)も買われた。

投資家向け会合で慎重な業績見通しを示したと伝わったインテル(2.45%)が売られたのも重荷だった。

 

米中貿易摩擦の再燃を受け、令和は下落スタートも、秩序立った下げの印象(某米系証券の見方)

連休明けの日本株式市場は下落したものの、秩序立った下げとの印象を当社では持っている。

マーケット急落時にアンダーパフォームする傾向が強い外国ファンドのオーバーウエート銘柄がアンダーウエート銘柄対比で横ばいであり、冷静に不確実性の高まった中国関連やシクリカル・グローバルのエクスポージャーを下げたように見える。

 

当社エコノミストは、10日に関税が引き上げられる確率を40%と見ており、その差は僅かだが、それまでに米中が合意に至る可能性の方が高いと見ている

但し合意に至ったとしても、1)合意は暫定的なもので当面は不確実性が残る、2)マーケットは米中交渉の合意を株価に織り込んでいたと見られるが、不確実性を割り引いた株価形成が予想される、事から株式市場の重石となるだろう。

交渉の行方が見えてくるまで、10日の期限に向けて今週は不安定なマーケット環境が続くと思われるが、米中をはじめとしてグローバル経済の改善傾向が続くと考えられる事や、収益リビジョンがボトムアウトすると期待される事から、基本シナリオ下ではTOPIXが持続的に下落するとは考えおらず、ファンダメンタルズの改善と米中貿易交渉リスクとの綱引きとなろう。

 

個別では、中国関連株(特に工業株)への警戒感が目先は残ると考えられる。

セクターでは、今回からシクリカル vs ディフェンシブについて短期的に、よりニュートラルな見方に変わる。セクターグループ内でもセクター/サブセクターや個別企業ごとの業績改善見通しの乖離が大きい事から、銘柄選別に重点を置く戦略が有効と考える。

 

19/3期4Q決算発表は、引き続き弱さが目立つ。5月7日時点で37%(時価総額ベース)の企業が発表を終えており、35%の企業がポジティブ・サプライズとなった一方、48%の企業がネガティブ・サプライズとなっている。

 

くうの勝手な今日の予想

 「米中通商交渉が本日から始まるけど、10日の関税引き上げはまだ、織り込みきれてないね。となると、楽観からのポジションの積み上げは避けておいた方が良さそうな。」

 

株投資名言

「トレードに入る前に特別な段取りがあります。まずは長期にわたる価格変動をもとに状況を分析する。それからファンダメンタルズの確認。場合によってはファンダメンタルズは無視することもある。そして最後に、その仕掛けのタイミングが値動きの基準にしっかり合致しているか判断します。」(マーク・ミネルヴィニ)

 

ファンダメンタルズ無視=マーケット取り巻く状況を認識優先というこでしょうか。10連休前はファンダメンタルズのウェイトが大きかったですが、足元は米中通商交渉に端を発した、短期筋の動向に注視というところでしょう。

 

 今日もお読み頂き、ありがとうございました。

  

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