くうとマイルはお母さんと親父の鎹(かすがい)

子育ても終了、仕事もピークアウト。これからの夫婦円満とボケ防止のためにのんびりと陸マイル活動をスタート。

TSE TODAY(2018/11/20 TUE)

 

日経平均は倍返し近い下げ

20日の東京株式市場は大幅反落。

日経平均は▲228.円(▲1.05%)、TOPIX▲11.94(▲0.73%)、東証マザーズ▲26(▲2.66%)。規模別指数も同程度の下げとなった。

 

業種別騰落率

BEST5が陸運、電気・ガス、卸売、ゴム、倉庫

WORST5がその他製品、石油、鉱業、サービス、電機

高配当株、内需株が買われ、景気敏感株、ハイベータが売られた。

 

成長期待剥落のハイテク株が軟調

NY株式市場でエヌメディア、アップル他の下落でNASDAQ指数が大きく下げた流れを受けて、昨日の真逆でハイテク株が値を崩した。

中でも投資ファンド保有株の値下がりを懸念してソフトバンクGが5%近く下落した。

 

米中貿易摩擦の先行きにもNYは不安

APECでは共同宣言が断念されたものの、トランプ大統領の軟化期待で昨日の東京株式市場は反発したが、NY株式市場は後者を全く評価せず、ボーイングなどの中国関連も下落したのも今日の下落に繋がった。

 

ドル円軟調、上海株式市場も下落

場中の動きでは前場、ドルがやや値を戻すと下げ幅を縮めたが、午後に入り頭打ちになると再度、安値圏に戻った。上海も下落もマイナス材料となり、買い方はいつもの通り腰が引けた状態。

 

ゴーン会長逮捕の日産は下落も底割れはせず

昨日、会長が金商法違反で逮捕された日産は売り気配でスタートしたものの、▲6%安と底割れは回避、三菱自動車下落幅の方が▲7.2%と大きかった。①利回りが6%と高いこと、②容疑の内容が有報書虚偽記載と粉飾決算などではないことなどから買いが入った模様。

 

明日の戦略

一夜にして楽観が吹き飛び、海外市場に振り回される状況は今しばらくは続きそう。いささか言い飽きたが米中貿易摩擦、ハードBUREXIT懸念、イタリア財政、円高と不安材料テンコ盛りなことから慎重スタンスを継続せざるをえない。世界的な景気後退不安も徐々に広がってきており、好転のキッカケが全く掴めない、厳しい状況が続こう。