くうとマイルはお母さんと親父の鎹(かすがい)

子育ても終了、仕事もピークアウト。これからの夫婦円満とボケ防止のためにのんびりと陸マイル活動をスタート。

TSE TODAY(2018/11/22 THU)

反発も相変わらず方向感が掴みづらい

 

21日の東京株式市場は反発。

日経平均は+139.01円(+0.65%)、TOPIX+13.07(+0.81%)、東証マザーズ+3.42(+12.30%)。規模別指数は今日もやや、MID400、SMALLがやや優位に。

 

 

反発も先導は内需ディフェンシブと意外感

BEST5が水産、陸運、食品、サービス、建設

WORST5が非鉄、銀行、鉄鋼、海運、鉱業

上昇も意外に値上がり業種は内需、ディフェンシブ。引き続き、素材、資源が軟調業種。

 

 

NASDAQ高でプラススタートも一時、マイナスに

前日のNY株式市場がダウは失速したもののハイテク中心のNASDAQが上昇したことで東京市場は堅調にスタート。10時には日経平均で+160円と高値をつけるも、材料なく突然軟調となり、マイナスに転落と方向感が掴みづらい相場つき。

後場からは再度、買い進まれ高値圏で取引を終えた。

 

昨日、発表された10月の訪日外国人数がプラスとなったことで、4911資生堂、3088マツキヨなどのインバウンド関連の強く、マネーロンダリング疑惑が報じられた8306三菱UFJが下落と、銀行、保険が軟調に。

 

三連休、米国のThanksgiving Dayを控えていたが、売り圧力が弱まり、個別株がじっくりと吟味され始めた感じ。

 

 

6502東芝の自社株買い残り4,560億円は市場で

東芝は結局市場買い付けでもインパクト。

決定している7,000億円の自社株買い、TOSTNET-3で3回立会い外自社株買いを実施したが、集まったのは2,430億円だけ。残りの4,560億円は市場で買い付けることが発表された。

期間は本日から2019年11月まで。仮に毎日均等に買い付けたとしても一日あたり18億円、ADV8%、これが1年も続くとなると相当なインパクト。

 

なお、自社株買いは期間は長めにとっていても前倒しで実施されるケースが多い。

 

 

来週の戦略

来週は28日にパウエルFRB議長の講演、30日から1日のG20での米中首脳会談とビッグイベントが続く。

 米中の貿易摩擦も重要だが、如何せん、主役が主役なだけに読むのは困難でそれより米国の金融政策に注目したい。

 

12月の利上げは既定路線だが、来年、果たして四半期ごとの利上げが本当に適切なのかの議論が活発化しそう。

今年のNYの買い方として自社株買いインパクトは大きかっただったが、自己資金のみならず、ファイナンスして自社株買いに資金を充当しているのも大きく、長期金利上昇による社債コストの上昇は自社株買いを抑えこむと思われ、直近のFRB幹部のハト派発言のあとの議長のスタンスに注目したい。