くうとマイルはお母さんと親父の鎹(かすがい)

子育ても終了、仕事もピークアウト。これからの夫婦円満とボケ防止のためにのんびりと陸マイル活動をスタート。

TSE TODAY (2018/11/27 TUE)

こんにちは、くうの親父です。

皆さんの投資のお役にたてたら幸いです。

 

 

前場軟調後場から買われ三日続伸

27日の東京株式市場は続伸。

日経平均は+140.40円(+0.64%)、TOPIX+11.96(+0.73%)、東証マザーズ+10.57(+0.10%)。

規模別指数は揃ってほぼほぼ、同程度の上昇に。

今日は金融株上昇でTOPIX日経平均をアウトパフォームと昨日の逆に。

 

 

業種別パフォーマンス

BEST5が△保険、△鉱業、△海運、△情報・通信、△金属

WORST5が△電気・ガス、△陸運、▲繊維、▲水産、▲医薬品

ディフェンシブが軟調もどこのセクターが牽引という色は見えず、全体が上がった感じ。

 

 

後場、切り返して三日続伸も22000円台奪還はならず

NY市場が久しぶりの大幅上昇となったが、トランプ大統領の対中貿易強行発言で上げムードぶち壊し、前場は寄り天に。しかし、昼過ぎに下落していたドル円が反転すると買い直され、寄付きの水準まで戻し、三日続伸で取引を終えた。

9984ソフトバンク、8766東京海上などの大型株が買われた。また、テンセントと提携を発表した3938LINEが値を飛ばし、14時過ぎには銀行業への参入と波状材料攻撃で、終日強かった。

 

 

2025年大阪万博招致効果は侮れない

マーケットは大阪万博開催が決定してから二日目。

久しぶりの日本独自の材料で昨日は賑わったがさすがに今日はトーンダウン。

しかし、大阪はもうひとつのキッカケ、統合型リゾート(いわゆるカジノ)誘致競争にも名乗り出ている。

今回の招致でこちらのリードを拡げたと思われ、実現すれば大型プロジェクト都市・交通インフラの開発でイケイケの可能性も。

2020年の東京五輪やこれまでの万博の例を見ても関連銘柄は折に触れ物色されると思われ、押し目は拾い場。

7年後の話と随分先といまひとつ盛り上らないが、騒がれ始めてからでは遅いのが株式マーケットです。

  

 

インバウンドに異変 中国EC法で「爆買い」に波紋

中国の「独身の日」と呼ばれる11月11日のネット通販流通総額はなんと約3.5兆円と楽天の1年分を1日で上回る規模。

日本企業も恩恵を受けているが、来年からは些か様子が変わりそう。中国で施行される「電子商務法(EC法)」で税収確保のために出店者への規制が強化され個人バイヤーには負担が増える。

年間78兆円の流通総額のアリババのうち55%(43兆円)が個人間取引のタオバオワン。

日本にいる数千人のバイヤーが商品を供給しており、すでに今年の独身の日に向けての買付にも爆買いを控える傾向がみられた。

EC市場の健全化は正規ルートのメーカーにはプラス、並行ルートで仕込み先のドラッグストアにはマイナスとなろう。

 

 

明日の戦略

今夜のクラリダFRB副議長講演、明日のパウエル同議長講演、明後日のFOMC議事要旨とFEDな三日間に。

市場はハト派スタンスを織り込んでおり、強気な利上げを言及するとネガティブサプライズに。

長期金利上昇でドル円強くなれば日本株には追い風だが、マーケットがリスクオフとなると話は違う。

また、米中首脳会談を前にトランプの得意の駆け引き(本人はディールと言うが)が活発になっており、こちらも気が抜けない。

ただ、本日のLINEのように好材料に素直に反応するようになっており、ポジションを増やさず、ファンダメンタルズにそった銘柄選択が重要に。