くうとマイルはお母さんと親父の鎹(かすがい)

子育ても終了、仕事もピークアウト。これからの夫婦円満とボケ防止のためにのんびりと陸マイル活動をスタート。

【株式】参加者少なく、見送りムードで反落

こんにちは、くうの親父です。

続伸かと思いきや軟調に。

円高でしょうが、参加者少ないのでちょっとした売りでも響きます。

 

 

 

今日の東京株式市場

日経平均▼124.56円(▼0.60%)、TOPIX▼10.59(▼0.68%)、東証マザーズ▼18.27(▼1.89%)、東証REIT指数△8.17(△0.45%)

規模別指数は押し並べて下落に。東証マザーズは4営業日ぶり反落。

日経平均TOPIXほぼ同程度の下落でNTは横ばいに。

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 (出所 Bloomberg )

 

業種別、ファクターパフォーマンス

BEST5が△電機、▼ゴム、▼化学、▼小売、▼ガラス土石

WORSTが▼電気ガス、▼その他製品、▼その他金融、▼海運、▼建設

ファクターでは高PBR株や高ROE株、高PER株などが上昇。高信用リスク株、低PBR株などが軟調

 

 

円高進行で幅広く利食い売りで反落

先週末のNY市場はWSJFRB資産圧縮停止報道で買われたが、先行き、ドル高が見込みにくくなり円が買われたことを嫌気して東京市場軟調なスタート、ダラダラと下げる展開となりました。

香港市場がプラスで始まると反転して寄り付近辺まで戻しましたがそこまで、後場は様子見モードとからグローベックスダウ先物が下落、香港市場もマイナスとなったことから引けに掛けて再度、売られました。

売買代金は1兆8,000億円と大きく減少、参加者が少ないところで売り手がアグレッシブとなったことでスルスルと下げてしまった印象でした。

全体の約3/4が下落と薄く、広く売られ、上昇は米国が予想以上の7276小糸、大きく売られていた7453良品計画、機械の6861キーエンス、下落はインドでの業績懸念の7269スズキや7974任天堂などが目立っていましたが、セクター内でも区々でつかみどころの無い状況でした。

 

 

注目集まるFOMC後のパウエル会見

28日(火)~29(水)、FOMCが行われます。マーケットは今回は利上げなしと予想しており、波乱無く通過する見込みです。(散々、ハト派になってますのでここで利上げしたらおかしいと)。

ただ、パウエルFRB議長の会見はありますので、いささか、失言癖があるかたなので、そちらを無難にやり過ごせるかには注意が必要です。

先週金曜日、ウォール・ストリート・ジャーナルがFRB保有資産の縮小を早期に終了することを検討と報道したことでリスクオンの材料になり、債券が売られ株価は上昇しました。

やはり、金融政策に対しては株式市場は非常にセンシティブであり、FRBは現状ではハト派的スタンスを取っているとしているので、少しでもタカ派的な素振りを見せたときは反動が出そうです。無いとは思いますが…

 

 

明日のマーケット

明日のマーケットも上値の重い展開となりそうです。

アップルの決算や英国でのEU離脱案採決などを控え様子見ムードが強まりそう。もっとも、下値を積極的に売り込むほど地合いは悪化しておらず、先週末まで上昇した景気敏感セクターの利食いの範囲内にとどまりそうです。

決算内容には素直に反応する動きをみせており、目先は個別中心の展開となるでしょう。

日経平均は先々週末に25日MAを奪回したものの、その後の動きが鈍く、20,800円近辺で跳ね返される展開が続いています。本日は為替の影響がありましたが、決算前のタイミングで一旦は利食いといった動きとみられます。

個別ではFAや半導体の一角には依然買い戻しの動きがみられていましたが、景気敏感系への買い戻しも一服しそうです。

これらのセクターは昨年1年間の下げ続けたことを考えれば、水準的にはまだ安値圏ではあるが、短期間で急速に戻しただけに利食いも出やすいです。今後は個別で決算内容を吟味する動きとなりそうでう。

こうしたなか、アップルの決算がハイテク株の動向に影響を与えそうです。今月初旬に1Q売上高の下方修正を発表後に急落しましたが、足元は発表前の水準まで戻しています。今回初めて19年の見通しを発表する予定であり、市場の反応が注目され、日本時間では30日(水)の朝で日本市場が最初に織り込むため、明日のハイテク株は様子見ムードが強まりそうです。

 

相場の格言「ついた値段は正しい」から

そのまま表現すれば、市場で売り手と買い手によって取引が成立した株価は正しいものである、ということです。

1株利益などの経営指標や業績動向からみれば理屈に合わない値段であっても、売方・買方の力関係で決まった以上、その株価は正しいということです。

安川電機日本電産が下方修正を発表しましたが株価はその後、大きく上昇しています。

足元の業容は芳しくなく、見通しもまだ、ハッキリと好転とは言えなくてもです。当然、業績悪化をマーケットは想定していて、材料出つくしで買い戻されているという見立てがあり、需給によるところが大きいと思いますが。

理由はどうであれ、取引所で成立した値段を一旦、受け入れて、それから今後の株価を読むことが大切です。