くうとマイルはお母さんと親父の鎹(かすがい)

子育ても終了、仕事もピークアウト。これからの夫婦円満とボケ防止のためにのんびりと陸マイル活動をスタート。

【株式】ドル円110円タッチも上値が重たい東京市場

こんにちは、くうの親父です。

ドル円が110円タッチも反応なし。

重苦しい状態が続いてますね。

キッカッケ待ちもキッカケハはなんなんでしょう?

 

 

 

今日の東京株式市場

日経平均▼39.321円(▼0.19%)、TOPIX△1.55(△0.10%)、東証マザーズ▼10.44(▼1.19%)、東証REIT指数▼3.52(▼0.19%)

規模別指数はCORE30だけ値下がり、他はすべて上昇。

4592サンバイオ寄ったものの大幅安で東証マザーズ指数は3日続落。

TOPIXがプラス、日経平均がマイナスでNTは下落。

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業種別、ファクターパフォーマンス

BEST5が△水産、△繊維、△非鉄、△電気ガス、△卸売

WORSTが▼石油、▼医薬品、▼その他製品、▼情報通信、▼小売

ファクターは小動き。上昇属性は明確ではないが、下落属性では大型株、低EV/EBITDA株、低PER株、高ROE株などが軟調

 

 

円安受けて高寄りするも伸び悩み、個別の動きに終始

NY株高、円安を受けて上昇してスタートしたが、9時半には先物に売りが出て沈没。

その後は戻す気配も終日見られず、結局、寄り近辺の20981円が日経平均の高値となりました。

しかし、値上がり銘柄が全体の62%を占めたことで、TOPIXは続伸と売買代金が2兆1,000億円と閑散ながらも印象は悪くありませんでした。

全体の方向感は乏しいものの決算発表を受けての個別の動きは激しくなっています。値上がり銘柄はPayPay第二弾の4689ヤフー、2897日清食品、2371カカクコムなどの内需銘柄が目立ち、値下がり銘柄は決算不良の4062イビデン、8282K’S、6997ケミコンなど、下げがきつかったです。

 

 

米中覇権争い〜中国の選択

ソ連が崩壊したことにより米国が世界ナンバー1の地位を固めたのは周知の事実であるが急速に発展する経済を背景にそれに挑んで来たのが中国です。

それを抑えこむために米国は貿易紛争を仕掛け、現在に至っており、まさしく米中の覇権争いと言い変えられます。

中国が「国家資本主義」で覇権を取ろうとするならば、それは100年前の「帝国主義」と変わりません。

資本の力で、他国を搾取していく構造です。中国が進める「一帯一路」も帝国主義的であり、「静かなる侵略=サイレント・インベージョン」と呼ばれています。

帝国主義」と同じシステムでは、世界に利益を提供する新しい秩序は作れません。 中国が無理に覇権を取ろうとすれば、米国および世界から排除され、逆に資本主義のルールに則って覇権を取ろうとすると、共産党独裁が崩壊する恐れがあります。

世界覇権と共産党一党独裁は共存は不可能と思われます。

中国は結局は世界覇権を諦めるしかありません。

最終的には中国は国内的な覇権、すなわち共産党一党独裁体制重視に戻っていくのではないかと思うのは楽観的でしょうか。

 

 

明日の日本株の見方

明日の日本株相場も節目の21,000円を前に一進一退の方向感に欠ける動きが継続しそうです。

4日から春節入りしたことで、日本株は米国市場の動向と為替動向の影響をより受ける状態になっています。

もっとも、円相場は1ドル=110円近辺で落ち着いた動きをみせていることから、全般的には戻りを試す展開となりそうです。

日経平均VIは約4ヵ月ぶりの低水準となっており、リスク回避姿勢の後退も追い風になるでしょう。

本日の値上がり銘柄数は前述の通り、一全体の約2/3に及び、NT倍率は低下基調を辿っており、出遅れ感の強かったTOPIXに修正の動きが出ています。

9983ユニクロのマイナス寄与も影響しているが、昨年パフォーマンスの悪かった銘柄群の戻りが大きい点も見逃してはなりません。

年始からの期間騰落率をみると、日経平均が約4%上昇したのに対し、機械と電気機器は2倍超の上昇率を記録しています。ITシステム関連や各種テーマ、個別の業績動向などで影に隠れているが、両セクターにも目配りしたいです。

ただ、騰落レシオが120%と警戒水準に入ってきており、早めに抜けないと仕切りなおしなる可能性も否定できず、注意が必要です。

 

 

相場の格言「半値戻しは全値戻しにつながる」

大きく下げた相場が戻りに転じた時に先行きを占う相場判断の見方・教えのひとつです。

下げ幅に対し、半分程度戻る場合を「半値戻し」と呼び、材料がなくて単純に戻る自立反発(下げ幅の3分の1程度の戻り)と区別して使います。

つまり、半分も戻るということは、材料等が前向きに評価されているためであり、【強くなければ半値戻しはしない】と言い換えることもできるでしょう。

全般相場が明るくなれば、前の高値まで、つまり全値戻しが期待できるといわけです。と、言いますがまさしく、日経平均で昨年10月の高値の24000円から12月の安値19000円と下げた後に年明け戻し、現在21000円弱と。

AIがマーケットを席捲する時代に果たして、この格言が生きているか、興味深いです。