くうとマイルはお母さんと親父の鎹(かすがい)

子育ても終了、仕事もピークアウト。これからの夫婦円満とボケ防止のためにのんびりと陸マイル活動をスタート。

【株式】先週末の下げを取り戻し、お釣りも

こんにちは、くうの親父です。

先週金曜日の下げはなんだったみたいな上げで。

やはり、AI の影響なんですかね~?

 

 

 

今日の東京株式市場

日経平均△531.04円(△2.61%)、TOPIX△33.20(△2.16%)、東証マザーズ△8.37(△0.98%)、東証REIT指数△0.60(△0.03%)

規模別指数は全指数上昇しましたが、上げ幅は区々に。

日経平均の方がTOPIXより上げっぷりが良くてNTは上昇。

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業種別、ファクターパフォーマンス

BEST5が△繊維、△機械、△倉庫、△電機、△医薬品

WORSTが▼石油、▼不動産、△水産、△空運、△パルプ紙

ファクターは高β株、年間騰落率の低い銘柄などが上昇。大型株や高信用リスク株、低β株などが下落。

 

 

米中貿易交渉の進展期待が回復、円安もサポートで大幅反発

先週末、米中首脳会談が2月中に行われないとの観測で大幅下落したものの、閣僚級協議のあとに電話にては行われるものと報じられ、NY市場も崩れなかったことで反発でスタート、ドル円も110円を抜けてきたこともサポートとなりました。

特に先週末に決算発表で業績の底堅さが確認された6976太陽誘電、6268ナブテスコ他のシクリカル銘柄が牽引しました。

また、10時半には米国の暫定予算が合意、政府機関再閉鎖が回避されそうなことも上げを加速させました。

後場日経平均で20800円台で横ばいの動きとなりましたが、一度も割りこむことなく、取引を終えました。

売買代金も三連休明けというこもありますが2兆7,000億円と増加、全体の84%が上昇と、金曜日とは様変わりの様相に。

値上がりは他には5302カーボン、6723ルネサスエレ、1808長谷工などやはり、業績良好銘柄が、値下がりは5020JX、5713住友鉱などの非鉄株が目立っていました。

 

やるの、やらないの、米中首脳会談

先週末、2月中の米中首脳会談リスケが観測され、マーケットは急ブレーキを踏まれましたが、電話会談なら2月中にもとの見方から落ち着きを取り戻しました。

方向としては妥結に向いていることは間違い無いようですが、以下のような延期の背景を知ることは状況認識のために必要と思われます。

①中国に大規模な構造改革を強硬に求めている今、習主席の要請に応じてセレモニーの様な首脳会談を行うことについて、再三周辺が制止

「トランプが自己宣伝のため、好機に乗じて 「Cosmetic Deal」を行うことを警戒した『2人のタフ・ガイ(とトランプが評する)』-ライトハイザーとナバロは、2月6日揃ってトランプを訪れ、「北京の経済施策に顕著な変化を及ぼそうとするなら景気減速に陥った現在の中国に対する制裁関税は有効なレバレッジ戦略であり今後も圧力はかけ続けるべきだと」力説し、現時点で米国の妥協を示唆しかねない米中首脳会談の開催は見送り、3月以降も制裁関税は維持することを勧めたようだ」(USTR幹部メンバーからCSISシーゲル・アジア政策副部長が聞き取った情報を日本時間2月8日未明に当方が電話懇談により入手)

②一部には「見送ったのではなく日程調整が出来なかった」との見方あるもトランプ自身が「今合うのは時期尚早」とツイッターで理由を明言

トランプは米中首脳会談の延期に関して「習近平と私が会うことは、全ての用件で米中が合意したことを意味する」として「時期尚早」と判断したことをツイッターで伝えた。

③だが複数の幹部が「高官協議後に米中首脳電話会談を行う」可能性示唆、2月協議受け“制裁関税”見直し機運高まれば首脳会談実現も

 

繰り返しになりますが、14日から北京で行われる閣僚級協議で進展が見られれば、電話会談で方向性を確認して、3月に米中首脳会談を行い、手打ちとする見方が現状のマーケットの認識のようです。

 

 

明日の日本株の見方

明日の日本株相場も底堅い展開となるでしょう。

先週後半の相場から一転、足元では外部環境に対する不透明感の霧が急速に晴れつつあります。

前述の通り、15日の暫定予算期限切れを前に、米与野党が予算案で基本合意したと場中に伝わりました。トランプ大統領が署名する必要はありますが、政府機関閉鎖を回避出来るとの見方が広がり始めています。そのほか一部メディアからも3月半ばの米中首脳会談の可能性が報じられており、14-15日の米中閣僚級協議での進展期待が高まりやすいでしょう。

また、本日は日本株の買い方にも特徴がありました。日中は押し目らしい押し目もなく上げ幅を拡大していたが、このような買い方をする主体としては、年金勢または裁定取引業者が意識されます。現物株にしっかりと買いが入っており、このような相場付きの場合は利益確定売りや空売りを仕掛けるよりも、利を伸ばすか買いで追随する方が得策となりそうです。

 

相場の格言「相場は高値圏では強くみえ、安値圏では弱くみえる」

人の気持ちは目の前で起きている動きに影響を受けやすいという言葉。

株価が活況で新値を追っているような時は、多くの人が買いのスタンスですから相場は強くみえるものです。

反対に安値を更新しているような相場では、まだ下げる気持ちになるものです。

一気に強気になったり弱気になる必要はありませんが、相場の勢いだけをみるのではなく、高値圏では慎重、安値圏では前向きの気持ちで相場をみることが大切です。

ラジオNIKKEIを聞いていて、先週の金曜日は総悲観だったのが今日は総強気みたいな論調に。コメンテーターが違うから一概には言えませんが、なるほどと思いました。