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【株式】ライトハイザー発言で楽観ムード飛び、3月月初の動きに注意

こんにちは、くうの親父です。

引け間際に米朝首脳会談の雲行きが怪しくなり下落。まあ、期待もしてませんでしたので。

ちょっと、調整かも知れないですね。

 

 

今日の東京株式市場

日経平均▼188.67円(▼0.88%)、TOPIX▼12.77(▼0.79%)、東証マザーズ▼21.23(▼2.26%)、東証REIT指数▼4.85(▼0.26%)

規模別指数はすべて下落も大型系の指数の下げがきつい。東証マザーズは9営業日ぶりの下落で下げ幅も大きい。

本日は日経、TOPIXの同率の下げで、NTは、ほぼ変わらず。

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 (出所 Bloomberg )

 

業種別、ファクターパフォーマンス

BEST5が△水産、△サービス、▼鉱業、▼倉庫、▼陸運

WORSTが▼電機、▼海運、▼証券、▼不動産、▼機械

ファクターは年間騰落率やβで差異がみられるが、割安性やクオリティファクターなどの動きは小さい。

 

 

月初のリバランスは売りとの観測で引けに掛けて下げ足を速め

前日、ライトハイザーUSTR代表が米中貿易協議の進展に警戒を表明したことが重石となり、寄り前の先物は堅調だったものの、マイナスでスタートして日経で21500円をあっさり割れました。が、売り下がる向きもなく、その後延々と21450円と21500円の極めて狭いレンジで推移しました。

中国PMIが予想を下回り、上海が久しぶりに下落しましたがその影響は限定的に。しかし、14時過ぎからハノイで行われている米朝首脳会議のスケジュールに関する報道が錯綜、3月の月初のリバランスが株式ウェイトの引き下げとの観測から売られ、ほぼほぼ安値引けとなりました。

売買代金は2兆4,000億円と昨日と変わらず。MSCIのリバランスがありましたので引き続き、閑散でした。

上げ銘柄は8050セイコーや8381山陰合銀などの地銀株とあまり脈絡は無く、下げの銘柄は7735スクリーンや3436SUMCOなどのハイテク株、オーナーとのトラブルが報じられた1878大東建託などが目立っていました。

 

 

動かない東京市場

それにしても、このマーケットの膠着状態はいつまで続くのでしょうか。

上値21600円でレンジとも三角持合とも言える状況が10日間くらい続いています。

その間の東証1部の売買代金は平均で約2兆円/日です。

チャート的には、そろそろどちらかに動いてもいいように思いますが…

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投資家が動かない理由としては、

  1. 米中通商問題(これが一番大きいと思います)
  2. 米朝問題
  3. 英国離脱問題
  4. 日米貿易問題
  5. 統一地方選衆院補選(4月)
  6. 10連休(5月)
  7. 参院選(7月?)
  8. 消費増税(10月)

とイベントが続きます。

さらに、最近では⑨印パの問題が出てきたり…

 

特に、米中のルールが決まらないことには動きが取れない人たちも多く。つまり、⑩企業業績がとても不透明…

日本の2020年3月の決算予想なんて、不確定要素が多すぎて…

 

また、⑪米国の景気動向についても、意見が分かれていますね。相変わらずのリセッション予測は多いですね。

JPM証券のダイモンCEOは「リセッションを予測しているわけではないが、備えている」と言っています。一方、GS証券は世界経済はすでに底入れした可能性があると言っています。

 

こんなに懸案事項があったら、動きようが無いような。

動くとしたら下なんでしょうかね。

 

 

明日の日本株の見方

明日の日本株も膠着感の強い展開となりそうです。

上値は重いが、積極的に売る材料も見当たらず、日経で21500円からは大きく離れない動きが続きそうです。個別株では内需の一角に物色が向かっており、注目できそうですがあくまで局地戦の様相に。

本日は寄り付き高値で安値圏での引けと足は悪いですが、今週に入ってからのレンジ内の動きといえます。下げた要因にインドとパキスタンの武力衝突による地政学リスクを取り上げる向きもありますが、両国の小競り合いは今に始まったことではなく、大きな材料にはならないとは思われます。為替は反応しておらず、インド市場も反発しています。弱気コメントに惑わされないようにしたいものです。

とはいえ、米国株に一服感がみられており、日本株が一気に上値を目指すのは難しそう。米中貿易協議の期限延長やパウエル議長の議会証言でのハト派姿勢確認など、これまで市場は期待先行で上昇してきただけに、イベント通過で一旦は出尽くし感も漂ってこよう。

今年に入って日本株が大きく上値をとるときは、ほぼ米国株のサポートがあったため、米国株が再び高値を取りにいくような動きにならない限り、21000円台半ばでのもみ合いを余儀なくされそうだ。

 

 

相場の格言「相場は夢と現実の間で揺れ動く」

小学生の時は、修学旅行のことをあれこれ夢見て嬉しかったものです。 そういう時は、寒さの中を学校に通うのもむしろ楽しいと感じたものです。

昔はテレビが今のように普及していませんでしたから、知らない土地への憧れは今の子供たちに比べ大変強いものでした。 今の子供たちも、勉強を頑張ればゲーム機を買ってあげるといえばゲーム機を手にした時の夢を膨らませて頑張ります。

相場だって同じです。

現実の姿より先行きを期待して動きます。 現実が厳しければ厳しいほど、夢に賭ける気持ちは強いのです。 景気が悪い、企業業績が悪いという現実を突きつけられると誰しも及び腰となって相場は下落します。が、明確な目標(夢)があれば必ず、相場は復調すると教えです。

夢、見えませんね~