くうとマイルはお母さんと親父の鎹(かすがい)

子育ても終了、仕事もピークアウト。これからの夫婦円満とボケ防止のためにのんびりと陸マイル活動をスタート。

TSE TODAY (2018/11/21 WED)

日経平均は小幅安も長い陽線

21日の東京株式市場は小幅続落。

日経平均は▲75.58円(▲0.35%)、TOPIX▲9.78(▲0.60%)、

東証マザーズ▲3.42(▲0.36%)。

 

規模別指数はMID400、SMALLがやや優位に。

 

 

電機が戻しを主導、原油安の影響が業種パフォーマンンスに影響

BEST5が電機、パルプ・紙、食品、化学、空運

WORST5が石油、海運、卸売、証券、鉱業

値上がり業種は電機、パルプ・紙でハイテク主導の戻しに原油価格の下落の影響が業種毎に鮮明に。

 

 

ギャップオープンも下げ渋る

前日のNY株式市場が大きく下げ、ダウとS&Pが年初来マイナスとなり、その流れを受けてギャップオープンでスタート、日経平均で一時、▲300円以上下落した。

しかし、SOX指数がフラット、悪玉のNVIDIAが反発したこととから8035東京エレクトロン、7735SCREENなどの半導体製造装置株が買い戻され、長い陽線を引き、19日と同じく予想外の健闘となった。

 

当面、21500円割れでは買いが入ることが確認出来た格好に。

 

 

ファイナンスには徹底した売り

8233高島屋が海外でユーロ円CB600億円を発行。

転換価額2180円と現在の水準を大きく上回るものの希薄化を嫌気して、一時▲18%まで売られた。

昨日の5021コスモエネルギー、4958長谷川香料、先週の6569日総興産などファイナンス株は徹底的に売りこまれる展開が続いている。

それ自体は以前からあったが、最近のその値下がり幅は顕著でアルゴリズムを利用した短期のヘッジファンドの影響が大きい模様。保有株がファイナンスに当たってしまったら、頑張らずに寄付きに投げるのが正解か。

個人的にはこの低金利ファイナンスをする企業はいかがと思うが。

 

 

原油安の株への影響が懸念される

昨日のWTIはアラスカの増産報道で▲6%と大幅安に。

これにより期待インフレは下落、結果、金利が上がりにくい環境となってますが、それ以上に産油国やロシアの財布がきつくなりつつある。

また、他の資源価格にも頭が重くなることから、新興国にとっては厳しい。

資源株安もあるが、それ以上に心配なのはオイルマネーの動きが鈍くなることで、2016年の30ドルまではまだ、遠いものの採算がきつくなりつつあり、この水準が維持されないと株式市場に影響も出て来よう。

 

 

明日の戦略

本日の東京市場がハイテク主導で堅調だったことから、短期的には電機、精密などの戻りが期待される。

ただ、それもNY市場次第で、ハイテク株が下げ止まることが必須。

三連休前ということもあり、短期リバウンドを狙いに徹したい。

外した時に傷口を浅くするために業績に期待出来る銘柄を選別を。