くうとマイルはお母さんと親父の鎹(かすがい)

子育ても終了、仕事もピークアウト。これからの夫婦円満とボケ防止のためにのんびりと陸マイル活動をスタート。

【株式】ハイテク売られたものの、下ひげ陽線で底堅さを示現

こんにちは、くうの親父です。

NY株安で下落も後場に切り返し、プラスに。下ひげ陽線で力強さを見せました。

FOMC無風なら再び上値トライも期待出来ます。

 

 

今日の東京株式市場

 

日経平均△15.64円(△0.08%)、TOPIX△1.58(△0.10%)、東証マザーズ△11.54(△1.22%)、東証REIT指数△12.26(△0.67%)

規模別指数はTOPIX LARGE 70のみ下落に。東証REIT指数はは4営業日続伸と完全に上っ放れ。

日経平均TOPIXほぼ同程度の上昇でNTは横ばい。 

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 (出所 Bloomberg)

 

業種別、ファクターパフォーマンス

 

BEST5が△電気ガス、△水産、△パルプ紙、△陸運、△空運

WORSTが▼石油、▼機械、▼電機、▼証券、▼ゴム

ファクターでは低β株や年間騰落率の高い銘柄(モメンタム)、高信用リスク株(不動産株)などが上昇。年間騰落率の低い銘柄(リバーサル)や高β株、高ROE株、低信用リスク株などが軟調

 

 

前場下落も後場切り返し小幅高

 

前日のNY市場がエヌビディア、キャタピラーが業績不振で売られたことで業績懸念が全体に広がったことで下落。

東京市場もその流れを受けて続落でスタートしました。加えて円高で、昨日まで買われていた電機、機械など景気敏感株が大きく売られ、日経平均は250円近くまで下落しました。しかし、上海市場が大きく崩れなかったの見て落ち着きを取り戻しました。

後場に入ると日銀のETF買いが期待され、下げていたシクリカルも戻し基調となり、引けに掛けてプラスに浮上、結局、下ひげの陽線と底堅さを示した格好になりました

セクター騰落では電機、機械はWORSTに入っていますが、買いたい人がいる印象でした。売買代金は2兆1,000億円と昨日比較増加とやや活況に。

9501東京電力など公益株や7453良品計画など小売株が上昇、業績発表が悪かった4704トレンドや7735スクリーンなどのハイテク株の下落が目立ち、ショートタームリバーサルが効いていました。

 

 

TOPIXリバランスを頭の片隅には

 

30日(水)の大引けTOPIXのリバランスが行われます。いわゆる、イベントというやつです。

今回は12月に新規上場9434ソフトバンクが2,300億円(平均売買代金の約6日分)、M&Aをした4502武田が2,100億円(同4日分)と他にも買入銘柄はありますが、金額が突出して巨大です。買入金額が合計で4,800億円になりますので買入銘柄以外が4,800億円売られることになります。

ちなみに最大で7203トヨタで▲150億円ですので広く薄くというイメージです。10に発表されての買入銘柄と売却銘柄のスプレッドは+1.5bpsで武田の上昇分だけで説明出来ます。

ということはあまり、あらかじめこのポジションを組んでいる投資家は少ないのかも知れません(全体の上昇が続いていたからでしょうか)。

予想される動きは大引けソフトバンク、武田等が買われ全体が売られるといものですが、最近はリバランスをする投資家も数日前からスタートしたり、当日朝からスタートしたりと様々です。昨日から軟調になり始めたのも、その影響かも知れません。

思惑と思惑のガチンコ勝負ですから蓋を開けてみなければどう動くかはわかりませんが、頭の片隅には置いておかなければならない規模であることは間違いありません。

 

 

明日の日本株 

 

明日の日本株相場は底堅い展開を想定します。

欧米の政治イベントや個別の企業決算を控えて連日薄商いが続くが、一部の主力株には底堅さがうかがえ、25日線が引き続き下値サポートとなりそうです。

引け後に発表された信越化の決算も悪くなく、本日軟調だった半導体関連株の切り返しに期待したいです。

今晩から始まるFOMCでは焦点が「金利見通し」から「資産圧縮」へ移りつつあります。記者会見まで真実は見えて来ませんが、保有資産の圧縮停止時期に関する何らかの発言があれば株高につながりそうです。

ただ、目先は円高ドル安基調となっており、節目の1ドル=110円がさらに高いハードルと化しており、輸出関連株にはやや向かい風です。

加えて、米主要企業の冴えない決算により、“中国” の景気減速が改めて意識されています。確かに、日本株でも中国関連株は売られやすい状況が続いていて、投資対象としては相対的に見劣りする流れが続きそうです。

したがって、中国関連株は米中貿易協議の進展と個別の決算内容を待ってからのエントリーが無難。

今週はマクロ、ミクロともにイベントが盛り沢山で、機動的なポートフォリの組み換えが求められます。

 

 

相場の格言「買い難い相場は高い」

 

誰がみたって買えない相場というものはありますが、悪い中で上がってきたような相場では説明がつかないうえに自信が持てないため買い難いのが普通です。

しかし、うまく説明できないけれども、先行きのかすかな灯りを感じ取っているからこそ相場が上昇に転じてきているのです。

多くの投資家が理路整然と説明ができ安心して買える相場は景気、企業業績が拡大期にある時くらいで、相場上昇の初期や相場が佳境にある時などは買い難いもので、その買い難い気持ちが強いほど相場は高くなるという教えです

年明けからのハイテクなどの景気敏感株はまさしくそうっだたのではないでしょうか。

今日は久しぶりに大きく調整しましたが、まだ、景況感は悪い中の下げで動きづらいですが、打診買い程度はしてみたいです。