くうとマイルはお母さんと親父の鎹 (かすがい)

子育ても終了、仕事もピークアウト。これからの夫婦円満とボケ防止のためにのんびりと陸マイル活動をスタート。

【ANA VISAカード】プラチナカードを使ってみて、本当に持つ意味は有るのか?高額年会費をメリットが跳ね返せるか、シンプルに考えてみた

こんにちは、くうの親父です。

2017年末に、本格的に陸マイル活動始めるにあたり、保有していたANA VISAワイドゴールドカードをANA VISAプラチナプレミアムカードにパワーアップ。

理由はポイントのANAマイル還元率の良さとプラチナ独自の特典でした。

しかし、86,400円という高額の会費も顧みず、勢いだけで変更したことは否めません。

保有して1年ちょっと経過しましたので「本当に持つ意味は有るのか?」を考えてみたいと思います。

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www.smbc-card.com

 

ゴールドカードとの比較

ANAマイルを貯めるのにメインカードとして多くのマイラー保有するのがANA VISA ワイドゴールドカード(以下、ゴールドカード)です。

陸マイラーには王道とも言えるそのカードの上をANA VISA プラチナ・プレミアムカード(以下、プラチナカード)は行くわけですから、高額な会費に見合う特典(ベネフィット)が無ければならないですね。

まずは、定量的な比較をゴールドカードとしてみます。

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年会費

 

プラチナカードは税込で86,400円とさすがのお値段。

対してゴールドカードはマイ・ペイす・リボの設定、支払明細書のWEBの申込で税込10,260円までディスカウントされとその差は76,140円まで拡がり、これをベネフィットが優れるかですね。

 

家族カード年会費

 

こちらもやはりプラチナカードが4,320円と高いですが本人会費程ではありません。

逆にプラチナカードということから考えれば割安か

親父の家では飛んでる娘も家族カード会員です(当然、使用した分は貰ってます)。

 

ANAマイル移行率

 

こちらはプラチナカード1.5%、ゴールドカードが1.0%とプラチナカードの一番の売りですでの差は大きいですね。

 

ANAマイル還元率

 

重要なのが利用金額のANAマイルへの還元率です。ここで、裏技(すっかり、表技ですが)マイ・ペイす・リボは両者使えますが、Bonus Pointでその差は0.27%までゴールドポイントは肉薄します。

ただ、ここで獲得したボーナスポイントは直接、ANAマイルに交換すると1P=3ANAマイルの移行率となりますので、1P=4.05ANAマイルのソラチカルートで交換します。

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ANA 便を有償航空券で利用した際のマイルボーナス

 

ここはダブルスコアでプラチナカードが優遇されています。チケットを購入してフライトする時は強い味方です。

 

 

入会や継続時のボーナスマイル

 

年会費が高額なだけ、プラチナカードが10,000ANAマイルとゴールドカードの2,000ANAマイルを大きくリードしています。後ほどのマイルの年間のバリュー分析ではそれぞれの獲得マイルに加算しています。

 

プラチナカード独自の主な特典

 

プラチナカードにはゴールドカードには付与されていない、独自の特典があります。そのうち、ベネフィットの大きいものはこういったところでしょうか。

ANA国内空港ラウンジサービス

本会員のみ、ANAグループ便ご利用の際、ご搭乗手続きをお済みの後、ご搭乗時刻まで各国内空港(国内線ターミナル)内にあるANAのラウンジでおくつろぎいただけます。
 
付与されているのを知ったのはANA SFC修行の時で、ほぼ、1年間は無駄にしてました。
 

海外空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」

世界130ヵ国1000ヵ所以上の空港ラウンジをご利用いただけるプライオリティ・パスを本会員、家族会員それぞれに差し上げます。ラウンジでは、ドリンクサービス、シャワー、パソコンのご利用、TV、新聞の閲覧などができます。

 

ANA SFC修行の際には色々なところで大変お世話になり、価値大です。

 

ANA航空券をご購入でマイルが2倍貯まる

ANAカードマイルプラス提携店のうち、ANA航空券や機内販売などご利用の際、「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」でお支払いいただくと、100円につき1マイルが自動積算されるところ、100円につき2マイルが自動積算されます。

 

高額の航空券はマイルとの交換やスカイコインのケースが多くて、あまり、メリットは感じてませんが...

 

プラチナグルメクーポン

東京・大阪を中心に約100店舗の一流レストランで2名以上のコース料理をご利用の際、会員1名分が無料になるご優待サービスです。
 
何回か使いましたが、結婚記念日とか特別な日だけで、普段はファンくるのモニターの食べログ高評価店で一石二鳥戦略です。
 

コンシェルジュサービス

必要な情報のご提供やご旅行のサポートなどをお届けするコンシェルジュサービスをご用意しております。個人的な嗜好や要求に合う旅行を選ぶお手伝いや航空券・ホテル・レストランなどの予約案内を24時間・年中無休で対応いたします。

 

こちらは利用の仕方によっては効果が大きそうなので、機会があったら是非、利用してみたいですね。

 
Visaプラチナゴルフ

本人のみ、国内外の名門コースで、カード会員優待価格でプレーをお楽しみいただけます。

 

名だたる名門ゴルフ場が並んでいるので利用したいですが、本人だけ割引はちょっと、気が引けますね。

 

プラチナカードは本当にガッパガッパマイルが稼げるか

プラチナカードで獲得ポイントは1Pあたり15ANAマイルに移行と還元率が1.5%と効率なのは大きいです。

しかし、対抗するゴールドカードも裏技を駆使したり、利用額が多いとプラチナカードとの差がぐっと狭まります。

 

裏技「マイ・ペイすリボ」

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リボ払いは毎月利用した金額ではなく、一定金額のみを支払うもの。

支払って残債が残ったら翌月に繰り越され、金利が発生するものです。

三井住友カードにはマイ・ペイすリボという支払い方法が。これは毎月の支払い金額を一定金額に決めていても、利用金額に応じて余裕があったら支い金額を増額、なかったら減額と変更が可能。

両カードとも同支払い方法の申込が可能で、その月にリボ手数料(金利)が発生すれば、利用金額に1%のボーナスポイントが付与されます。

 

リボ手数料は年15%とこの低金利の時代には考えられない水準です。

何もしないと恐ろしいことになりますが、毎月、設定額を超過する分をリボ手数料が1円でも発生するように返済額を増額します。

ちょっと面倒ですが、習慣づけられれば簡単です。

 

 前年の利用金額に応じてステージ、ボーナスポイントが

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三井住友カードでは前年度お支払いのお買物累計金額(2月~翌年1月分)によって、翌年度のステージが設定。そのステージとお支払いのお買物累計金額に応じて、ボーナスポイントを プレゼントされます。


残念ながらプラチナカードにはこの制度は適用されません。

プラチナカード保有なら利用金額は煽らなくても多くて当然ということでしょうか?

これにより、ゴールドカードはマイル還元率を加算出来、プラチナカードとの差を縮めています。

 

 

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上の表は年間利用金額に応じて両カードの獲得出来るANAマイルの差を示しています。マイ・ペイすリボ、BONUS POINTに加えて入会(継続)マイルも勘案しています。

当然、年間利用金額に応じて差は拡大しています。

マイル差額で高額会費のデメリットを埋めれるか

下のチャートではそれぞれの想定年間利用金額が1ANAマイルを2円~5円と換算した場合にどれだけの金銭的価値を生むかを示しています。2円だと国内特典航空券3円だとエコノミークラスの国際特典航空券4円だと中距離のビジネスクラスの国際特典航空券5円だと長距離のビジネスクラスの国際特典航空券といったイメージでしょうか。

 

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両カードの年会費の差額が76,140円ですので、影の有る部分ではその差を獲得マイルの差だけでは取り返せていません。

最低でもカードの年間利用金額が500万円を超過しないとプラチナカードを持つ意味は獲得ANAマイルから見れば、無いようです。

 

プラチナカードにあうスタイル

極めて単純ですが、プラチナカードはこんなスタイルを志向する方には最適だと思われます。

①年間のカード利用金額が500万円以上

ANAマイルを比較的多く持っていて、なるべく長距離のなるべくクラスの上のシートの国際特典航空券に交換する傾向がある

ANA国内線の利用の頻度が比較的多い

ANA SFC修行やそれ以外でも海外旅行を度々する

⑤コンシェルジェのお世話になったり、豪華レストランでの食事、名門ゴルフ場でのプレイなどイベントティックな暮らしをしている 

 

親父の場合は生活費のありとあらゆる支出をこれでもかという位にカードで支払っているので①はなんとか、クリア。

②も陸マイル活動は活発なのでクリア。

③は出張は無いですし、ANA SFC取得の見込みなのでメリットは無し。

④もSFC修行済みですし、特典航空券で行くことが多いのでメリット無し。

⑤も微妙ですね、現状では。

 

まとめ

勢いで持ってしまった、ANA VISAプラチナ プレミアムカードですが、保有するのはマイナスでは無いものの、そんなにプラスもないものかと。

家族カード2枚分の年会費負担も有りますし。

カードの利用金額が減少したら、速やかにゴールドカードへのランクダウンをするつもりです。

幸いにANA SFCの資格は継続されるとのこと。

でも、BONUS POINTの利用金額がいくらでもステージはゼロから足抜けは簡単にさせないというスタンスですね。

まあ、クレジットカードはステイタス(カードの色)の見えもあるとは思いますが。

 

毎度、稚拙な文章を最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。

ご意見や間違いのご指摘がありましたら頂けたら幸いです。

 

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