くうとマイルはお母さんと親父の鎹 (かすがい)

子育ても終了、仕事もピークアウト。これからの夫婦円満とボケ防止のためにのんびりと陸マイル活動をスタート。





【名門ゴルフコース】トーナメントで多くのドラマを生んだ名匠井上誠一の東京よみうりカントリークラブ

こんにちは、くうの親父です。

下手の横好きの親父のゴルフ。

炎天下のゴルフも熱中症気味になりながらもプレーします。

そんな中、前日の我孫子ゴルフ倶楽部に続き、東京よみうりカントリークラブへ。

親戚に誘われ、連チャンとなるもののなかなかプレー出来ないコースなので行ってきました。 

しかし、この猛暑の中、良く行くね~

  

 

男子ツアー最終戦日本シリーズの舞台

開業翌年の1965年の売国際オープンから男子最終戦のゴルフ日本シリーズJTカップ、ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップなど数々のプロトーナメントが開催されていることから、ゴルフをしない人でも知っているゴルフコースです。

 

採光も考えられた明るい現クラブハウスに到着です。

f:id:qoo-mile:20200815202339j:plain
f:id:qoo-mile:20200815202354j:plain


1986年には世界選手権も。

日産はこのころはこんな大会をできるほど景気が良かったんですね。

前クラブハウス、凄いですね、パイナップルと言うか、松ぼっくりと言うか。

さすが、読売グループです。

f:id:qoo-mile:20200814201837j:plain

 

開業は1964年ですが仮開場は1962年11月1日。

ゴルフコース設計の名匠、井上誠一設計38コースのうちの一つです。

 

東京よみうりカントリークラブ

開業 1964年4月19日

設計 井上誠一

所在地 〒206-0822 東京都稲城市坂浜685

会員数 1,542名

会員権価格 875万円(2020年8月7日現在)

 

中央道稲城インターを降りて5㎞ちょっと都心からも劇近です。

隣には同じく井上誠一設計のよみうりゴルフ倶楽部(開業1961年)があり、丘陵の周りは住宅がびっしり詰まっています。

今は茨城ゴルフ倶楽部でやってるサロンパスカップも2008年まで36回も開催されてたんだ

 

日本一のコース設計家、名匠井上誠一の思い

東京よみうりカントリークラブと言えば、最終18番のショートホールのボールが止まらない、数々のドラマを生んだ3,000人収容の野外スタンド付きのベントグリーンがあまりにも有名です。

大きく受けて傾斜もあることから攻略ポイントはピンの真下からだけです。

f:id:qoo-mile:20200814204732j:plain

 

井上誠一設計のコースで18番がショートホールなのはここだけですが、実は訳があるんです。

 

原設計では16番、仮開場後はアウトコース7番でした。

そして開業後はアウトコースの9番として使用されていましたが、トーナメントの際のにギャラリーの収容力が18番では不足なことから、アウトコースインコースを入れ替えていたのが、いつの間にか通常営業でも常態化したとのこと。

設計家にとっての18ホールは連続ドラマのシナリオみたいなようなものですが、結果として意に介さないセッティングとなったことで、井上誠一は以後、コースには姿を見せなくなったとのことです。

f:id:qoo-mile:20200814205521j:plain

設計家にとってはコースは実の子供みたいだから、それを勝手にいじられたのは耐えられなかったのだろうね

 

多摩丘陵に展開する難関18ホール

小田急小田原線京王相模原線に挟まれた多摩丘陵の自然な起伏を生かし、雄大かつ戦略的に設計された、全長7,024ヤード(ベントグリーン)の丘陵コースです。

f:id:qoo-mile:20200814141155j:plain

 

本日は残念ながらコーライグリーンのプレーなので距離は短めに。

夏の三カ月間はメインのベントグリーンは休息中ですzzz。

f:id:qoo-mile:20200814141107j:plain

メイングリーンのベントでやってみたかったな、親父

 

ドライビングレンジは距離十分

クラブハウスを出て左手に練習場がありますのでスタート前の調整を。

ドライビングレンジは全長256ヤード18打席と18ホールですから十分なキャパシティです。

なだらかな打ち下ろしで距離が把握しやすいです。

f:id:qoo-mile:20200815173603j:plain

 

バンカー付きのアプローチ練習場も奥に。

練習ボールは受付で無料で貸し出していますが、終ったら忘れずに返却を。

f:id:qoo-mile:20200815173733j:plain

 

そこそこのスペースがありますが、グリーンがコーライ、周辺の芝も密でなくトーナメントコースのアプローチ練習場としてはちょっと、物足りないです。

f:id:qoo-mile:20200815173757j:plain

 

パッティンググリーンはクラブハウス前にベントとコーライが。

どちらも十分な広さです。

f:id:qoo-mile:20200815173958j:plain

 

では、いよいよ、スタートに。

ただ、途中、渋滞に巻き込まれ1時間遅れの10時過ぎの最終組に。

マスター室の方が時間に余裕を持たせて変更して頂きました。

f:id:qoo-mile:20200815174014j:plain

練習場の設備は一通り整っているからラウンド前は入念に練習ができるね

 

ストレスフリーなティショットのアウトコース

今日も腕相応のレギュラーティー使用で距離は6,176ヤードとそれほど長くありません。

 

1番、359ヤード、パー4。

二打目地点から緩やかに打ち上げていきますが、フェアウェイ+ラフに幅があり、気持ち良くティーショットが打てます。

f:id:qoo-mile:20200815174527j:plain

 

2番、141ヤード、パー3のショートホール。

距離は短いですが、コーライグリーン(右)がベントグリーンの半分くらいの大きさで正確性が求められます。

f:id:qoo-mile:20200815174600j:plain

 

3番、377ヤード、パー4。

ティーショットが打ち下ろし、左ドッグレッグの距離のあるミドルホール。

グリーン左手前に池が隠れていて二打目がら視認できず、要注意です(引っ掛けて見事に入れてしまいました)。

f:id:qoo-mile:20200815180101j:plain

 

グリーンからフェアウェイを望むと左の1番と結構、高低差があるのがわかります。

f:id:qoo-mile:20200815180828j:plain

 

7番、349ヤード、パー4。

直角にドッグレッグのミドルホールの二打目地点から。

2グリーンは日本独自ですがそれらを調和させた、井上誠一による造形美はさすがです。

f:id:qoo-mile:20200815181051j:plain

 

8番、142ヤード、パー3。

右のコーライグリーンは5つのバンカーに囲まれ、非常に効いています。

f:id:qoo-mile:20200815180023j:plain

日本庭園のようで手入れも行き届いてるね

 

酷暑からレストランに一時避難

フロント9は概ねスムースに流れましたがとにかく暑い。

ここでの昼食は束の間の休息です。

こちらのコースもテーブルはアクリル板で仕切られていました。

f:id:qoo-mile:20200815200813j:plain

 

頂いたのは牛バラ肉鉄板焼き(十和田バラ焼き風)。

肉のうま味がとても感じられ美味しかったですが、その日一日、口の中に香ってました。

ビールのつまみにもなり、1,680円はここのレストランのメニューの価格帯からするとお得だと思います。

f:id:qoo-mile:20200815201334j:plain

静かな落ち着いた雰囲気のレストランだね

 

いよいよ、テレビで見覚えのあるインコース

暑さの続く中、後半もスタート。

10番、375ヤード、パー4。

1番の横にあり、同じように二打目からゆったりと打ち上げとなります。

f:id:qoo-mile:20200815201858j:plain

 

14番、306ヤード、パー4。

ティーショットはかなりの打ち上げで頂上にキャディさんが目印に立ってくれます。

その先は打ち下ろしになっているのでグリーンは全く、見えません。

不安であるもワクワクする遊び感覚のあるホールです。

f:id:qoo-mile:20200815201955j:plain

 

15番、155ヤード、パー3。

二つのグリーンの間が窪地になっており、ここに外すと厄介です。

このホールも周辺の木々と調和した美しいホールです。

f:id:qoo-mile:20200815202017j:plain

 

17番、505ヤード、パー5。

ティーショットは打ち上げていてフェアウェイ上空に送電線が。

かなり高い位置にありますが、プロはボールを当てることもしばしばとか。

因みに当たったら無罰で打ち直しになります。

f:id:qoo-mile:20200815202045j:plain

 

2打目地点からは一変、グリーンに向かって打ち下ろしていきます。

遠くにクラブハウスが望め、ラウンドも大詰めを迎えることがわかります。

f:id:qoo-mile:20200815202103j:plain

 

グリーン後方からフェアウェイを。

この写真でも打ち下ろしがわかりますが、写真以上に下っています。

男子プロはティショットが上手く転がって距離が出ると、プ7番アイアンで2オンを狙うことも。

f:id:qoo-mile:20200815202111j:plain

 

18番、162ヤード、パー3。

東京よみうりカントリークラブの名物ホールです。

トーナメントでは左のベントグリーンが使用され、202ヤードに。

後方の斜面が天然のスタンドとなってギャラリーで埋め尽くされます。

遠いティグランドからもグリーンの大きなアンジュレーションがわかりました。

f:id:qoo-mile:20200815202141j:plain

テレビで観る以上にアップダウンがあるんだ

 

まとめ

東京よみうりカントリークラブでの真夏のラウンド。

なだらかな丘陵地に名匠井上誠一の味わい深いホールが展開する素晴らしいコースでした。

ただ、隣の山ではサバイバルゲームが行われ、拡声器の声が聞こえるますが、それも都会のコース故のご愛嬌でしょうか。

なかなか敷居の高いコースですが、また、プレーしたいですね。

 

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

よろしかったら下のバナーをポチしてくれたら嬉しいです。

 にほんブログ村 ゴルフブログへ

 にほんブログ村 ゴルフブログ 女子プロ・プロツアーへ
にほんブログ村