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上海ロレックス・マスターズとは
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プランニング
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観戦チケットの入手
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航空券の手配
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ホテルの手配
1.上海ロレックス・マスターズとは
ATP(男子プロテニス協会)のグランドスラムに次ぐ、全9大会のATPワールドツアー・マスターズ1000のうちの一つ。2009年から開催され、今年で10回目。
シングルス56名、ダブルス24ペア参加でシングルスの優勝賞金は136万ドル(約1億5,300万円)。
2018年の開催は10/7(日)から10/14(日)の8日間でした。
2.プランニング
今回、したいことは
・試合の観戦は2日程度。出来たら、8名のシード選手(特に錦織選手)を観たいが、トップシード登場は確実なのは第4日目(水)(チケットの価格が跳ね上がりますが)。ただ、第3日目(火)にも一部のシード選手も登場するので第2日目(月)からの二日間に決定。
・初めての中国本土。しかも、発展する上海。その勢いを肌で感じてみたい。
そして、
第1日 10/6(土) 上海入り、観光
第2日 10/7(日) 観光
第3日 10/8(月) 観光、観戦
第4日 10/9(火) 観光、観戦
第5日 10/10(水) 帰国
に決定となりました。
3.観戦チケットの入手
・入手方法
まずはどうやって観戦チケットを入手するかですが、主な方法は
①大会HPで直接購入する
②旅行社に手配を依頼する
③代理店で購入する
④当日、会場で購入する
今回はまず、①に販売開始日にトライしましたが、どうしてもアリーナ席が買えず断念。③は買えないリスク(まあ、前半でそんなことはないでしょうが)があり。
②は定価の倍近くにまでなることがあるので非経済的。
結局、③にしましたがこれが大正解でした。
1人民元=17円
・購入
今回お世話になったのがCHINA8という代理店。
大正解の一番目はチケット価格がほぼ、正規だったこと。ほぼというのは支払いの際に(持ってるカードでもPay Palを経由)4.4%掛かりますが、サービスからすると良心的な水準。
二番目は予約が完了するとWe-Chat(中国版LINE。中国ではLINEが使えません)に招待され」、その後の発券状況や事前情報を提供してくれたことですね。
三番目は会場にスタッフさんが常駐され、期間中、ケアしてくれました(こちらは続編で)
とにかく、チケットはCHINA8しかないですね。
4.航空券の手配
「上海マスターズ、行ってみようか?」と話が出たのが5月くらい。本来なら貯まったANAのマイルを特典航空券に交換して行きたかったのですが、空席待ちで予約デスクに電話をしても、すでに前に何人もいてギブアップ。
もう一方のJALにトライしたら行きのみ確保、帰りは同じく空席待ちでした。
しかし、キャンセル待ち期限の8月末になりましたが良い知らせは無し。止む無く、ANAの有償航空券を購入となりました。
思い立ったら吉日とは言いますが、特典航空券ばかりは違うようですね。
ちなみに、上海には東京からANA、JAL以外にもエアチャイナ、中国東方航空他、LCCではピーチ、ジェットスター、上海航空も飛んでいますので、よりエコノミーに行くことができます。
5.ホテルの手配
現地でどこのホテルに泊まるか。これも、いつも頭を悩ませます。
最近はサイトでの口コミがあるのでとても便利ですが、それが余計迷うことになったりして。
ロケーション、設備、価格と選択のポイントは色々ありますが、今回は会場が地下鉄1号線のXING ZHUANG(〇くさかんむりに辛い・庄)駅にあるのでこの沿線で上海市街に近いところに。
その結果、人民広場(レンミングアンチャン)駅のマリオット・インターナショナルのル・ロイヤル・メリディアン上海に。価格は1部屋2万円程度からと安くありませんでしたが、外難にも近いですしこちらにしました。
赤線が1号線
緑線の上が大歩行者天国の南京東路(ナンジンドンルー)
それを東に行くと夜景で有名な外難(ワイタン)です
続編を追って、アップします!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
まだ、全くカスタマイズが出来ておらず、ご不便をお掛けして申し訳ありません。