sこんにちは、くうの親父です。
史上最長の10連休。
マイルで特典航空券が取れたので決まったシンガポール旅行。
随分、昔のような気もする、この頃ですが。
真夏の気候の中、忙しく動き回ってきたのでご報告します。
尚、この旅行記に登場するスポット、グッズ、ホテル、レストラン等を以下の通りに格付けしました。
親父の勝手なものであることは予めご了承ください。
☆☆☆☆☆ 絶対におすすめ
☆☆☆☆ 強くおすすめ
☆☆☆ まあ、おすすめ
☆☆ 時間があったら
☆ 行がねばえがった
- 早朝のマリーナベイは昨夜の喧騒が嘘のよう
- アラブストリート、リトルインディアは多民族国家らしいオリエンタルなエリアです
- 非公認エアラインタグを受取りに
- 今日もホテルジプシー、JWマリオットからWシンガポール
- シー・アクアリウムは家族連れで大混雑
- どこでも入ってしまう、鼎泰豐
- まとめ
早朝のマリーナベイは昨夜の喧騒が嘘のよう
相変わらず、早く眼が覚めてしまい、慣れないジョギングで足が痛いのにホテルを飛び出しました。
朝の陽ざしのマリーナベイ・サンズ、いいですね。
マリーナ、シティのオフィスビル群も祝日明けで眠気眼です。
マリーナベイを一周。
F1シンガポールグランプリのベイスタンド前も走れました。
旅先でのジョギング、癖になりそうです。
アラブストリート、リトルインディアは多民族国家らしいオリエンタルなエリアです
朝食をブッフェでがっちり食べて、いざ、出動です。
まずは、アラブストリートへ。
ホテルから歩いて20分もかかりません。
アラブっぽい雰囲気に街並みがなってきて、娘指名のジャマール・カズラ・アロマティック(Jamal Kazma Aromatics)☆☆☆☆に。
ちょっと、日本語の看板が怪しいですが。
今回のお目当ては香水を入れる美しいガラス瓶を頼まれたもので。
大体、SGD 20~30といったところ。
2個買うので東南アジアのお土産店での買い物の常識、値引きを言ったらあっさりと断られました(笑)。
もう少し進むと1924年建立のスルタン・モスク(Sultan Mosque)☆☆☆☆が見えてきました。
国内ではモスクはなかなか、目にすることがないのでとても新鮮でした。
拝観無料でしたが、肌の露出を防ぐためにストールを巻かねばならず、暑いから止めました。
スケジュールがタイトなのでリトルインディア☆☆☆☆に向かいますが、こちらも至近です。
こちらはあちこちに生活感のある商店が並んでいて、人も多くて活気に溢れてます。
街の中心にスリ・ビーラマカリアン寺院(Sri Veermakaliamman Temple)☆☆☆☆☆が。
寺院内はたくさんの礼拝者が。モスクはいなかったので礼拝するタイミングも違うんですね。
非公認エアラインタグを受取りに
結構、気温も上がり始め、オーチャード通りラッキープラザへGrabで。
発注していた非公認エアラインタグを受取りに。
表と裏がひっくり反ってますが、まずまずの出来栄えです。
今日もホテルジプシー、JWマリオットからWシンガポール
ここでJWマリオットに帰ってチェックアウト。
Grab に乗ってセントーサ島を目指します。
18年ぶりのセントーサ島ですが、そこまでのハイウェイ、島の開発は眼を疑うほどです。
たしか、公園でおじさんにニシキヘビを首に巻かれたような。
感心しているうちにWシンガポール-セントーサコーヴ☆☆☆☆☆に到着しました。
シー・アクアリウムは家族連れで大混雑
チェックインの手続きを済ませてリゾート・ワールド・セントーサまでホテルのシャトルバスで10分弱。
その中にシー・アクアリウム(S.E.A.Aquarium)が☆☆☆☆☆あります。
すっかり、ニシキヘビおじさんはいない、一大リゾートになってました。
入場はほとんど並ばずに出来ました。
しばらく、展示物を見てから 水槽のエリアに入ります。
水中廊下は珍しくないですが、いるはいるは、鮫が。
いるはいるは、人も(笑)
水槽の数が半端ないです。
珊瑚礁も綺麗です。
でも、生きてるんでしょうかね?
クラゲは刺すすので嫌ですが、こう見ると、のんびりしてきます。
ライトアップされると幻想的で、眠くなりそうです。
スキューバの飼育係さんに、集まる、集まる。
結構、混んでましたが内容の充実ぶりは絶対におすすめです。
上さんの脳裏からはハイティーのことはすっかり、消えてました?
どこでも入ってしまう、鼎泰豐
レストランエリアに小籠包で有名な鼎泰豐(デイタイファン)☆☆☆☆を発見。
こちらは30分待ち。
他に空いてるレストランがあるのに、それでも入りたい、鉄板のおいしさです。
やっぱり、まずはTiger Beerです。
蟹味噌小籠包。
蟹好きにはたまらんです。
ほのかにというところがいいです。
真ん中の黄色いのは蟹です。
オーダー間違えての野菜餃子でしたが、これもいけてました。
まとめ
シンガポールの歴史を感じたあとに思いっきりリゾート。
この、ギャップがいいですね
セントーサ島の他のスポットへは行けませんでしたが、子供が喜ぶことは間違いないです。
ユニバーサル・スタジオもありますし。
ずいぶんとカラフルですね。
このあと、ホテルに戻ってからメインイベントのナイトサファリへ。
そこで思いもしない事態に。
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。
シンガポールへの旅行を検討している方、そして修行僧のお役に少しでもたてれば幸いです幸いです。