こんにちは、くうの親父です。
史上最長の10連休。
マイルで特典航空券が取れたので決まったシンガポール旅行。
随分、昔のような気もする、この頃ですが。
真夏の気候の中、忙しく動き回ってきたのでご報告します。
尚、この旅行記に登場するスポット、グッズ、ホテル、レストラン等を以下の通りに格付けしました。
親父の勝手なものであることは予めご了承ください。
☆☆☆☆☆ 絶対におすすめ
☆☆☆☆ 強くおすすめ
☆☆☆ まあ、おすすめ
☆☆ 時間があったら
☆ 行がねばえがった
- ナイトサファリは入場可能は2時間半後もチケットすら買えずで断念
- 最終夜ディナーはマリーナベイ・サンズ屋上のセ・ラ・ヴィ
- セントーサ島は結構、アップダウンがあります
- 目指すはセントーサ・ゴルフクラブ
- 出発まではホテルプールでリゾート気分
- まとめ
ナイトサファリは入場可能は2時間半後もチケットすら買えずで断念
シンガポール観光で外せない、夜のジャングルの生態がわかるナイトサファリ(Night Safari)☆☆☆☆☆は市街から北部に向かい、もう少しでマレーシアという位置となります。
28年前は途中の道のりも鬱蒼としていましたが、ハイウェイになり快適。マンションも結構、建ち並んでいて開発が進んでいます。
得意のGrabを乗り、現地へ。
でも、こんなことになろうとは。
2013年開園したリバーサファリ(River Safari)が
それにしても人が多いな~。
柵があまりない、オープンなシンガポール動物園(Singapore Zoo)も。
で、ナイトサファリのチケット販売所に行ってビックリ!
まだ、時間は18時。21:15が買えたとしても3時間待ち。
しかも、「チケットの在庫が有れば」と。
ネットで事前購入もしていません。
列も遅々として進まないので断念しました(泣)。
観れた動物は入口をうろちょろしてた二匹の孔雀のみ(笑)。
【ナイトサファリの入場に失敗しない術】
1.チケットは事前にネットで購入。しかも、必ず、時間指定のものを。
2.または、多少高くても現地ツアーを手配。
3.これはまだ、調べてませんが、シンガポール動物園とのセットチケットを購入すれば、優先的に時間指定が出来るかもしれません。
なまじ、行ったことがあったのが仇と成りました。
結局、Grab でドライブしに行っただけでした...
ブッキーさんのブログがとても詳しいので、ご参考に。
最終夜ディナーはマリーナベイ・サンズ屋上のセ・ラ・ヴィ
ナイトサファリのショックを引きずりながらマリーナベイ・サンズヘ。
予約をしてあった、57階屋上にあるセ・ラ・ヴィ(Ce La Vi)にエレベーターで上がります。
外はバーエリアで音楽が響くカジュアル、店内はぐっと落ち着いたレストランです。
メニューはどことなく、日本名の入った料理が多かったです。
その一つ、青森県産のホタテのマリネ。
海老のグリル。
子羊のロースト。
イベリコ豚のステーキ。
料理も美味しかったですが、それ以上に夜景でしょうね。
西側のシティ。
東側のガーデン・バイ・ザ・ベイ。
レーザーと噴水を使った光のショー、ワンダー・フル(Wonder Full)が見えましたが、下過ぎてここからはイマイチですね。
バーエリアで一杯呑んだあと、Grabでセントーサ島に戻りました。
セントーサ島は結構、アップダウンがあります
最終日も日の出前に目が覚めましたので、今日も走ります。
目指すはセントーサ・ゴルフクラブ
セントーサ島には毎年、USLPGAのHSBC女子チャンピオンズや日本・アジア共催の男子トーナメント、smbcシンガポールオープンが開催される、セントーサ・ゴルフクラブがあり、ゴルフ好きの親父としては是非とも見てみたい。
現地在住の友人に聞くと、結構、敷居が高いそうです。そりゃ、国の面積が狭いですから当然でしょうね。
距離にして2.8㎞ですが、意外にもアップダウンがあり、タフなコースです。
走っていたら、遠目に歩道上に動かない黒い塊が。ネコで轢かれててるのかと思ったら50㎝は優にある、大トカゲでした。暫く、にらめっこしてましたが、繁みに戻って行きました。ビックリしましたね。
そんなでコースに到着。
早朝のクラブハウスはとても凛々しいです。
短パン、Tシャツのスタイルでしたので、入れて貰える訊いたら、オーケーと。
朝焼けのコース。
スタート待ちのプレーヤーがとても羨ましかったです。
クラブハウスのオープン・エアのレストラン。
食事だけでも良くて、おすすめとのことです。
出発まではホテルプールでリゾート気分
夕方のフライトでしたので、午前中はプールでまったり。
MARRIOTT BONVOYのプラチナステータスのリワードで14時まで部屋が使えました。いつも、レイト・チェックアウトをするわけでは有りませんが、これは有りがたいです。
このあと、忘れたジャッケットを引き取りに前泊のJW マリオットホテルシンガポール・サウスビーチへ。
大したものではないのに、綺麗に折り畳んで、ビニールのカバーをがされ、ホテルの手提げの紙袋に。
シンガポリアンノのホスピタリティーを感じさせて頂きました。
まとめ
10連休のお陰で何の気兼ねもなく行けたシンガポール旅行。
忙しく動き回りましたが、ラッフルズホテルの休業、ナイトサファリには入園出来ずなど、トラブルも多く、事前の調査不足は否めません。
しかし、都会とリゾートが混在するシンガポールを充分に満喫出来ました。時差も少なく、それほど遠くないのも魅力です。
次回、行くときはナイトサファリのリベンジとパンダのようにいるリバーサファリとシンガポール動物園に必ず、行きたいですね。
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。
シンガポールへの旅行を検討している方、そして修行僧のお役に少しでもたてれば幸いです幸いです