くうとマイルはお母さんと親父の鎹 (かすがい)

子育ても終了、仕事もピークアウト。これからの夫婦円満とボケ防止のためにのんびりと陸マイル活動をスタート。

【マカオ旅行記、その3】世界遺産30ヵ所を一気に巡礼、ポルトガル文化にどっぷり浸かれます

こんにちは、くうの親父です。

中国・深圳での女子テニス、WTAファイナルズ観戦のあとに香港から変更して寄った、マカオ

媽閣廟(マコ-ミュウ)から世界遺産の歴史地区の散策をスタート、セナドからは観光客でごった返し始めました。

 

いよいよ、散策も有名な聖ポール天主堂跡に。

歴史地区、仕上げのレポートになります。

 

 

マカオの歴史

世界遺産巡りの前に軽く、マカオの歴史をおさらいします。

1513年 ポルトガルが中国に初渡来、明との交易をスタート

1557年 ポルトガルマカオに居留権を獲得も領有権は明に

1887年 ポルトガルに正式割譲され領土に

1966年 マカオ暴動に発し、中華人民共和国の影響力が絶対に

1979年 ポルトガル・中国間に国交樹立

1987年 マカオ返還共同声明

1999円 マカオ変換され中国の特別行政区

マカオへのポルトガルの入り込み方はソフトで離れ方もポルトガルが随分前から興味を失い、中国が入り込んでいたので香港返還と比べてスムースでした。

ほとんど広東語が話されることがそれを証明していて、隣の揉めている香港とは事情が違うようです。

 

30ヵ所の世界遺産が徒歩で周れます

2005年、22の建造物、8の広場が歴史地区として中国における31番目のユネスコ世界遺産に登録されました。

元々、マカオ自体が広くないところでこれらの世界遺産は半島の狭いところに集中しているので、基本的に徒歩で観て周ることが可能です(少々、蒸し暑いですが)。

ポルトガルと中国他、東西文化が交わった、独特の世界となっており、マカオに行ったら絶対に訪れたい、とてもフォトジェニックな世界遺産のオンパレードです。

 

【21.イエズス会記念広場~30.ギア要塞まで】

 

世界遺産巡りも佳境に、聖ポール天主堂跡に心がうたれます

イエズス会記念広場(Company of Jesus Square

聖ポール天主堂跡前の階段を望めるのがイエズス会記念広場です。

階段では観光客が聖ポール天主堂跡をバックに写真を撮っており、それに入らないのは無理な状態です。

お土産やさんも沢山あり、賑わい方も半端ないです。

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聖ポール天主堂跡(Ruins of St.Paul's)

ここは1637年に建設されたキリスト教布教の中心となった教会です。

マカオのキリスト布教の中心地となっていました。

以前は「ローマ以東で最も美しい教会」と言われましたが、過去3回火災の被害に遭い、1835年に現在のファザード以外の部分は焼けてなくなってしまいました。

しかし、残っているファザードだけでも繊細な彫刻を見られ、マカオを代表する歴史建造物と評価されています。

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裏側は完全に無くなっており、鉄骨で補強されています。

でも、よくこれだけは消失を免れたものです。

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開口からグランド・リスボア・マカオ

古さと新しさの融合です。

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ナーチャ廟(Na Tcha Temple)

聖ポール天主堂跡の裏手にはナーチャ廟があります。

ナーチャは武芸の達人で疫病も退治してくれると信仰される神様です。

廟は大きくなくてかわいい感じです。

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旧城壁(Section of the Old City Walls)

ナーチャ廟のすぐ隣に旧城壁があります。

外敵の侵入を防ぐためにポルトガル人が17世紀に作ったもので、土と砂、わら、牡蠣の貝で造られています。

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モンテの砦(Monte Fortress)

聖ポール天主堂跡の右手の小高い山がモンテの砦です。

暑い中を坂道を5分ほど登り、汗ばみます。

ちなみに砦の左下からはは内部を昇るエスカレーターがありますが、気が付いたのは砦から降りてくる時でした(泣)。

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中国・珠海市はすぐ向こうです。

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イエズス会の修道士により1617~26年に建設され、その間の1622年には攻めてきたオランダ軍を撃破しました。

要塞にある大砲は22を数えます。

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聖アントニオ教会(St.Anthony's Church)

モンテの砦を降りて、少し歩くと聖アントニオ教会があります。

ここで観光客の数はまばらになります。

結婚を司る聖人である聖アントニオを祀っており、結婚式でも使われる場所です。

1565年に建設されましたが火事に何度か遭って、現在の建物は1930年代に再建されたものです。

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カモンエス広場(Camoes Square)

道を渡ってほんの少し歩くと地元の人達がベンチで休んでいるのがカモンエス広場です。

他にもボードゲーム(将棋みたいなもの?)を興じていて人だかりがしていました。

奥には緑豊かなルイス・カモンエス公園が広がっています。

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カーザ庭園(Casa Garden)

公園の右隣にはポルトガルの商人マヌエル・ペレイラが建てた邸宅が。

中にはカーザ庭園が広がり、熱帯の植物が植えられています。

古くは世界史で聞いたことがある、東インド会社マカオの拠点として使われていたとのことです。

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プロテスタント墓地(Protestant Cemefery)

その隣には東インド会社が作ったマカオで初めてのプロテスタント墓地です。

英国元首相のチャーチルのご先祖さんが眠っているとのことです。

日本の墓地とは雰囲気が違います。

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ギア要塞(東望洋砲台、Guia Fortress

ここまでで世界遺産30のうち29を制覇。

徒歩で3時間ちょっとハイピッチで来ましたが、30番札所のギア要塞は歩きではきつい距離でタクシーを拾いました。

 

麓のホテル・ギアの前で降ろされ、山道を登って行くと小さな博物館があり、要塞の古い写真やミニチュアが展示されています。

スタッフの女性がとても親切でした。

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で、その先にはギア教会ギア灯台が仲良く並んでいます。

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教会内を見学でき、フレスコ画が淡く描かれ、一見の価値ありです。

但し、カメラ撮影は禁止されています。

 

で、要塞なのでここにも大砲が設営されています。

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山の上になりますのでマカオ市街が一望できます。

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マカオグランプリの準備の真っ最中

世界遺産巡りを終えて山を降りてくると何やら道路サイドが整備中です。

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11月に行われるマカオグランプリのコースでした。

クラスはF3ですが、モナコグランプリの市街地コースよりも道幅は狭く、アップダウンも多く、世界屈指の難コースとなっています。

1周6.2㎞を最高速度275キロでF3カーが駆け抜けます。

 

写真はホテル・ギアの前、直角に右に曲がる、Maternity(下の地図の左上の赤の囲み)
になります。

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(出所 マカオグランプリ組織委員会)

 

まとめ

マカオ世界遺産、歴史地区を早周り。

見落とした遺産もありましたが4時間ちょっとで見終わりました。

一部、タクシーを利用しましたがほとんどが歩きで大丈夫です。

中国とはポルトガルが同居して不思議な雰囲気が感じられます。

特に中国でポルトガルを味わえる、とてもカラフルなエリアでした。

今度はゆっくりとランチでもしながら周りたいデスネ。

 

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。  

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