くうとマイルはお母さんと親父の鎹 (かすがい)

子育ても終了、仕事もピークアウト。これからの夫婦円満とボケ防止のためにのんびりと陸マイル活動をスタート。





【2018シドニー&メルボルン 旅行記】ブルーマウンテンズ、ジェノランケーブでオーストラリアの大自然を感じる

こんにちは、くうの親父です。

新型コロナウィルス禍中、外出もままならず、ブログネタ枯渇から過去の旅行記を書き始めました。

第一弾は2018年初頭のシドニー&メルボルン全豪オープンテニス観戦の旅です。

シドニー二日目、大自然を満喫しました。

 

2018シドニー&メルボルン

その1 「真っ青の空と海のシドニーでシーフード三昧」

その2 「世界遺産ブルーマウンテンから足を延ばして世界最古の鍾乳洞、ジェノランケーブへ」◀今回はここです

その3 「メルボルン、トラム(路面電車)レストランで本格ディナー」

その4 「真夏の全豪オープンテニス観戦」

相変わらず、旅行に行ったら動き回るね

 

 

400㎞の強行軍と鍾乳洞見学にはツアーがベスト

ブルーマウンテンズ国立公園を経由してジェノランケーブまで往復で約450㎞。

片道200㎞で東京から浜松市手前までのイメージで随分内陸に入った感じですが、オーストラリア大陸は東西に3,800㎞ですのでまだ、海岸部です。

因みにニューサウスウェールズ州から出てもいません。

 

そんな距離ですので自力の運転は困難です。

また、鍾乳洞の専門用語を英語で理解するのも難しいため、現地ツアーのこちらに。

日本人のガイドさんで鍾乳洞の知識も深く、とても明るくて楽しい時間を過ごさせて頂きました。 

www.iec-oceania.com.au

知らない道を長距離運転するのはつらいからね

 

 

果てしなく広がるブルーマウンテンズ

7時前、お隣のフォーシーズンズ・シドニー前でツアー会社の1BOXカーにピック・アップされ、シドニーから約80㎞西へいきます。天気は気持ちよく、晴れてます。

 

【ブルーマウンテンズ国立公園】

ニューサウスウェールズ州、グレートディヴァイディング山脈のブルー・マウンテンズ地域にある。

公園面積は267,954ヘクタールと神奈川県ちょっと広さ。

マウンテンズといっても最高点が標高1,215メートルのウェロング山、最低点ネピアン川の標高20メートルと高原と渓谷という構成。

名前は生え茂ったユーカリの木から揮発されるオイルが太陽光に反射し、青く霞んで見えることからつけられた。

2000年11月、世界遺産に登録された。

 

足がすくむ断崖絶壁のキングステーブルランド

まず初めに向かったのはキングステーブルランドにあるリンカーンズロック展望台

太い道から砂利の小道となるので大型観光バスでは立ち寄りません。

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高原の下の渓谷にはユーカリの原生林が遥かかなたまで続きます。

オーストラリアの巨大さを感じます。

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ガイドさんに撮ってもらいましたが、まさしく、数百メートルの断崖絶壁。

よく、こんなことしたもんだなと感心します。

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エコーポイントから印象的なスリーシスターズ 

車で10分ほど移動して一番人気の展望地のエコーポイントへ。

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ガイドマップも整備されていました。

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フラットな山と鬱蒼としたユーカリの森は先ほどと一緒。

ここでも渓谷に吸い込まれそうです。

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アボリジニの伝説による悲劇のスリーシスターズと呼ばれる奇岩が間近に観られます。

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向こう側にはシーニックワールドと名物のケーブルカーが見えます。

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クイーン・エリザベス女王がここから眺めたと。

オーストラリアはかつては大英帝国の入植地でしたから。

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コーヒーで有名なジャマイカのブルーマウンテンと間違えちゃうね

 

ワラビーに自然に出会えます

ブルーマウンテンズからジェノランケーブへ山を越えて行きます。

途中、野生のワラビーが出没しやすいエリアへ。

その途中から目を凝らすと林の中に姿が見えました。

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広場に出るとあちこちからキョトン顔で見つめてきます。

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人間の姿が珍しいのか、ガン見で動かないのも。

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高原の牧場の景色の中を車は進みます。

オーストラリアの車にはカンガルーバンパーが装着されているものが多いですが、途中の道路では何ヵ所も悲しい姿が見られました。

夏は腐敗が激しいので行政は積極的に収容しますが、冬は放置される期間が長く、もっと、頻繁に見られるそうです。

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世界最古の鍾乳洞、ジェノランケーブで時の太古を

途中、ウトウトしつつようやく、目的地のジェノランケーブ大鍾乳洞群に到着しました。

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車を降りてビジターセンターに向かいますが、まず最初に通るかつて鍾乳洞があったグランドアーチの大きさに驚かされます。

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【ジェノランケーブ】

 3億4,000年前から形成されてきた、世界最古の鍾乳洞群。

最新技術でその古さが判明したが、それまでの最古とされていたのが米国ニューメキシコ州カールスバッド洞窟でその古さが約9,000万年前とされることからその古さは際立っている。

先住民のアボリジニはこの場所に「ビノーメア(暗い場所)」が存在することを認識していたが、白人による発見は1838年に囚人が隠れ場所として使ったのが最初というのが通説となっている。因みに「ジェノラン」はアボリジニの言葉で「高い山」

シドニーの人々にとっては遠足、修学旅行、家族旅行からデート、結婚式ととてもポピュラーなところとのことである。

現在、11の鍾乳洞で「ショー・ケーブ」がセッティングされている。

 

鍾乳洞探検の前にあらかじめツアーにセットされていたランチを1898年にオープンした老舗ホテルケイブ・ホテル」のメインダイニングで頂きます。

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キッシュにフライドポテト、スープ。

自然旅行の食事なのでより美味しく感じました。

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ツアーはテンプル・オブ・ボール・ケーブオリエント・ケーブの順で。

実はこれらの鍾乳洞はドア1枚でつながっているのですが、そこを通ることができるのはこのツアー会社のみが特別に許可をもらっているとのことです。

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いよいよ、鍾乳洞探検のスタートです。

鍵付きの鉄製の扉を警備員さんがガードしていました。

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テンプル・ボール・ケーブ、「宮殿の社交場」。

見事なきらびやかな装飾品で洞窟が飾られています。

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ここからがオリエント・ケーブ。

「エジプトの列柱と凍結したナイル川

発見した探検家の命名です。

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鍾乳石の百貨店状態で溜息しか出ません。

右が「インドのキャノピー(天蓋)」

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カーテン状になったものの。

どれもここまでになるのに何千万年もかかっているのはざらです。

現代人と同種のクロマニョン人の誕生が20万年前。

鍾乳石が出来始めたこの洞窟の外では恐竜が動き回っていたかそれすらもいなかったかと。

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あまりにも壮大で悠久のロマンを感じます。

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マリモのようなほこりのような鍾乳石。

鍾乳洞と言えば高校の修学旅行での山口県秋芳洞以来ですから、そのスケールと珍しさで凄いとしか言えません。

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これが良く、わかりませんが名前は「ヘリクタイト」

鍾乳石は重力にしたがって出来るものが、毛細血管現象で横、縦、斜め、自由自在です。

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こんな可愛いのでも数千年。

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感動しつくした後、外へ。

鍾乳洞の石灰分の含まれた地下水が溜まっている、ブルーレイクを鑑賞してジェノランケーブ探検も終わりです。

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ダムは観光開発のために作られたオーストラリア初の水力発電所の名残です。

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随分と凄いものを観てきたね

 

まとめ 

オーストラリア 二日目。 

シドニーからはるばると遠出してブルーマウンテンズと世界最古の鍾乳洞、ジェノランケーブへ。

オーストラリアの雄大さと億年レベルの時間と四次元で世界を一度に感じられました。

シドニーへの帰路の途中、ブルーマウンテンズの玄関口で高原の素敵な街、ルーラでお茶をしましたがあまりの素晴らしさに話が終始しました。

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ブルーマウンテンズは行ってもジェノランケーブまで行く日本人観光客は少ないらしくいので、シドニーまで行かれる方は是非とも足を運んで貰いたいです。

 

次回はメルボルンに渡り、市内観光をします。

 

本日も拙いブログを最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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