くうとマイルはお母さんと親父の鎹 (かすがい)

子育ても終了、仕事もピークアウト。これからの夫婦円満とボケ防止のためにのんびりと陸マイル活動をスタート。





【2015 イタリア&ロンドン 旅行記】「ローマは一日してならず」、見どころ満載で「ローマ観光は一日では足らず」

こんにちは、くうの親父です。

緊急事態宣言は解除されましたが 、依然として移動の自由は制限され、この夏のニューヨーク行きも赤信号点滅状態です。

ブログのネタも窮しており、2018シドニーメルボルンに続き、イタリア&ロンドン+ウィンブルドン観戦記をお送りします。

ただ、5年前ということで年寄りの記憶には限りがあることを予め、お許しください。

 

 

 

2015 イタリア&ロンドン 旅行記

その1 「ローマは一日にして成らず」、は見どころ満載で「ローマ観光は一日では足らず」◀今回はここです

その2 フィレンツェ観光1日目、「花の都」でルネッサンスを感じる

その3 ピザの斜塔は斜めすぎて観覧人数に制限が有るのか

その4 フィレンツェ観光2日目、時間も河もゆったり流れるフィレンツェも見納めです

その5 ヴェネツィア観光1日目、水の都でゴンドラに揺られました

その6 ヴェネツィア観光2日目、サンマルコ広場でアドリア海の女王を実感

その7 ミラノに行ったら、最後の晩餐は必ず

その8 ウィンブルドン、センターコートチケットをウィンブルドンキューでゲット

その9 開発目まぐるしい、10年ぶりのロンドン

どこまで記憶を呼び起せるかだな、親父

 

 

直行便が無いのがちょっと不便もJALのビジネスで快適に

JALは経営再建まではローマ、ミラノに就航していましたが、2015年当時は直行便はアリタリア航空のみでした。

親父はその時は赤組でしたのでJALで。

銀婚式記念の旅行ということもあり、奮発してプライベーではの初めてのビジネスクラスです。

上さんにとっては初めてのサクララウンジ

カレーが美味しいと言って食べていました。

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ちなみに新婚旅行でニューヨーク>東京のノースウェスト航空でオーバーブッキングのためにビジネスクラスにアップグレードということがあり、上さんはそれ以来になります。

 

JL45便 東京(羽田) 10:35発 >パリ(シャルルドゴール) 16:30着

AF9838便 パリ(シャルルドゴール) 17:40発 > ローマ(フィウミチーノ) 19:45着

 

シートは鉄板のJAL SKY SUITEです。

フルフラットにも上さんは初めてで驚いていました。 

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ベルト着用のサインが消えたら早速、シャンパンとおつまみが。

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親父は和食をチョイス。

小鉢が9つと酒のあてには最高です。

どれも細やかな調理がされていてしばらく和食は味わえないと思ってじっくりと味わいます。

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白身魚と海老の煮付けでしっかりご飯も。

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上さんは洋食をチョイス。

鰻でサンドされたテリーヌ。

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ヒレステーキ。

食事中はシベリア上空を西へ。

眼下には厚い雲が広がっていてロシアは見えませんでした。

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デザートのババロアに紅茶を。

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夜中、目を覚ますとトンコツラーメンを食していました。

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このあとのパリ・シャルルドゴール空港でのエールフランス航空への乗り継ぎはあまり時間に余裕がありませんでしたが、滞りなく、出来ました。

お母さんが喜ぶのが一番だからね

 

パラッツオ・モンテマルティー二は駅前でとても便利です

ローマ・フィウミチーノ空港に降り立ったのは夜も8時を過ぎていました。

 

市内まで約30分で結ぶ、レオナルド・エクスプレス(€14)で。

 

ローマの夜は駅前にある、パラッツォ・モンテマルティーニに投宿。

1885年建築の石造りの洋館でヨーロッパらしいホテルです。

2013年に改築されたばかりで内部は古びたところが全くなかったです。

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今はラジソンホテルグループ入りしたようです。

 

【ホテル概要】

パラッツォ モンテマルティーニ ローマ ア ラディソン コレクション ホテル

(Palazzo Montemartini Rome, A Radisson Collection Hotel)

Largo Giovanni Montemartini 20, テルミニ セントラル ステーション, ローマ, イタリア, 00185

チェックイン 14:00~、チェックアウト ~12:00

 

すでに、時間は10時過ぎ(日本時間早朝5時)。

近くの共和国広場の裏手にあるRISTORANTE TARGETで眠気眼でイタリアン1食目です。

ビーフカルパッチョが夜明け前の胃袋にはとても優しくていけました。

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翌日も鉄道でフィレンツェに向かうから荷物も預けられて駅に近いのは便利だね

 

ローマの顔、コロッセオに圧倒される

朝食はホテルのブッフェで。

パンの写真しかありませんが、冷菜が中心ですが種類が豊富でとても美味しかったです。

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午前中は時間節約のために現地ツアーでローマ市内観光です。

集合場所のコロッセオ前のコンスタンティヌス凱旋門前に徒歩で向かいます。 

 

サンタ・マリア・マジョーレ大聖堂

4世紀に法王リベリウスの夢に聖母マリアが現れ、「雪の振ったところに教会を建てよ。」と命じて建築。因みに8月だったとのことです。

水曜の朝で通勤の車で大混雑でした。

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1.5㎞でコロッセオに到着です。

古代の建造物なのにこの大きさ。圧倒されます。

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コンスタンティヌス帝の凱旋門

315年、ミルヴィオ橋の勝利を記念して建てられたものです。

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ガイドさんと落ち合え、いざ、コロッセオへ入場です。

集合時間が08:15で開場時間が08:30。

既に長蛇の列でその後、どんどん、列は長くなりますので朝一での観覧がおすすめです。

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建てられたのは80年。

外観は4階建ての高さ57メートル、収容人員は5万人だったとのこと。

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アリーナで猛獣と剣闘士、剣闘士同士などの壮絶な戦いが繰り広げられ、その地下は猛獣の檻として使われていたということです。

人気の観光名所は朝一で行くのが必勝法だね

 

真実の口にスペイン広場、トレビの泉と定番をブラ歩き

他のツアー客と一緒に1BOXカーでテヴェレ川沿いの真実の口広場へ移動、歩きでも行ける距離です。

 

真実の口のあるのがサンタ・マリア・イン・コスメディアン教会真実の口。

6世紀に創建されバラ色の鐘楼が美しいです。

親父が嘘つきでないことが証明されました。

こちらも観光客が列をなしていました。

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次に行ったのがパンテオン

パン=すべて、テオン=神。

紀元前27~25年にかけて創建、118年に再建されました。

正面に古代ギリシャ建築を思わせる柱が並び、2000年前の建物がこんなに完全な形で残っているとは。

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入場無料で中に入ると天井に直径9mの天窓にビックリ。

ドーム自体も43mと巨大で建築技術の水準の高さはもの凄いものがあります。

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内部の装飾も全体に薄っすらと黄色がかっていて華麗です。

因みに無料とは言え、教会で中にはラファエッロらのお墓もありますので、短パン、ノースリーブはNGです。

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パンテオンの裏にあるのがナボーナ広場

広場を取り囲む建物がとても雰囲気を出しています。

特に夜は着飾った紳士淑女が繰り出し、ロマンティックだそうです。

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中でも中心はサンタ・アニェーゼ・イン・アゴーネ教会前にある、四大河の噴水

世界の四大河、ナイル、ガンジス、ドナウ、ラプラタを擬人化した彫刻です。

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次に訪れたのはトレビの泉です。

後ろ向きにコインを泉へ投げ入れると願いが叶うという、あの場所ですね。

因みに投げるコインの枚数によって願いが異なるとされています。

コイン1枚だと再びローマに来ることができ、2枚では大切な人と永遠に一緒にいることができ、3枚になると恋人や夫・妻と別れることができると言われると。

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因みに当時は工事中でしたが一応、水は張ってありませんでしたのでコインは投げれません。が、中は観れるようにはなっていました。

暑さが厳しいので泉を観ながらてんこ盛りのジェラートを頂きました。

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最後に訪れたのがスペイン広場

映画「ローマの休日」であまりにも有名です。

あいにく、坂上トリニタ・デイ・モンティ教会も改修工事中でしたが、観光客で溢れかえっていました。

手前の舟の噴水が涼しげです。

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午前中、駆け足のローマ市内観光でしたが、行程は7㎞弱なので歩いても十分に周れると思います。

こんなに多くの名所が徒歩圏内とは便利だね

 

ヴァチカン市国は狭いですが観光客で溢れています

午後はヴァチカン市国へ。

 

こちらも観光客でごった返しています。

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ヴァチカン宮殿は住居よりもコレクション盛りだくさんの博物館がメイン

こちらも現地ツアーにしましたのでヴァチカン博物館前に集合します。

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まず、中庭に出るとミケランジェロ設計のサン・ピエトロ寺院のクーポラが見えました。

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次に出たのがピーニャの広場

巨大な松ぼっくりは1~2世紀ににローマに作られた噴水で旧サン・サンピエトロ寺院のメ前庭に置かれ、1608年にこの中庭に引っ越してました。

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その前には1990年にアルナルド・ポモドーロによって制作された「球体のある球体」

謎のオブジェです。

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次にピオ・クレメンティーノ美術館に入り、八角形の中庭へ。

アポロンを祀る神官ラオコーンが二人の息子と共に祭壇の階段で2匹の蛇に巻き付かれている、「ラオコーンの群像」です。

なんとも神秘的な彫像です。

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次はムーサ達の間

1870年ごろにこの部屋は造られ、大きな彫刻が所狭しと並んでいます。

見事な肉体美のベルヴェデーレのトルソです。

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しばらく行くと地図のギャラリーと称される廊下に。

両サイドの壁には1500年代に描かれた地図が、そして天井画が。

どちらかというと天井画が有名で教会の歴史や聖人のエピソードが描かれて飾られています。

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そして有名なラファエロの間」へ。

1508年から1524年にかけてラファエロ・サンティ(Raffaello Santi、1483〜1520)とその弟子たちが改修を手がけたもので4つの部屋(署名の間ヘリオドロスの間、ボルゴの火災の間コンスタンチヌスの間)があります。

 

ミルウィウス橋の戦い(コンスタンチヌスの部屋)

コンスタンチヌス1世は、マクシミアヌスの謀叛を鎮めるため、軍隊を進めました。戦旗に十字架を掲げたコンスタンチヌス1世が310年、ライン川にかかるミルウィウス橋でマクシミアヌスを打ち破ったのを描写しています。

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コンスタンチヌス帝の洗礼(コンスタンチヌスの部屋)

コンスタンチヌスは、皇帝としての全権を教皇に委譲することにしました。このフレスコ画では、コンスタンチヌス1世が教皇シルウェステル1世から聖餐を受け取っています。

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アテナイの学堂(署名の間)

ラファエロの最高傑作とされるとされ、古代ギリシアの哲学者たちを描いており、レオナルド・ダ・ヴィンチをモデルにしたプラトンアリストテレスが中央で議論し、ミケランジェロをモデルにしたヘラクレイトス(下段やや左の紫色の服)が物思いにふけっています。

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ボルゴの火災(ボルゴの火災の間)

ラファエロのデザインした「ボルゴ火災」は、847年、ヴァチカンの近くのボルゴの近くで起きた激しい火災を、教皇レオ4世が十字を切って鎮めたという奇跡に基づいています。

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宮殿の一番奥に有るのがシスティーナ礼拝堂です。

ここは法王の公式礼拝堂でコンクラーヴェ(法王選出選挙)が行われることで有名です。

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(出所 Wikipedia)

こちらは写真撮影が禁止

どうやら、あまりにも拝観客が多いということ理由とも。

二層の壁面も見事ですが、それ以上に圧倒されるのが天井の壁画です。

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(出所 Wikipedia)

 

また、ミケランジェロの最高作、祭壇画の「最後の審判」は瞑想の世界に人々を導き入れます。

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(出所 Wikipedia)

 

それにしても人が多くて、体育館に詰め込まれたようでした。

ラファエロミケランジェロと学校で習った偉人の勢ぞろいだね

 

カトリックの総本山、サン・ピエトロ大聖堂は荘厳でした

システィーナ礼拝堂の入口からそのままサン・ピエトロ大聖堂に通路が繋がっています。

創建は4世紀で現在の聖堂は1626年に完成したものです。

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聖堂内の奥行きは216メートルもあり、一度に最大6万もの人を収容する事ができます。

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見事なクーポラ(大円蓋)です。

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聖堂内の礼拝堂や祭壇、さらに彫刻や装飾などどれも素晴らしく、美術館の中にいるようです。

 

聖なる扉

1950年の聖年祭に、スイスのカトリック信徒たちによって寄贈されたブロンズ製の扉で、聖書の物語の彫刻が刻まれています。

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ピエタ

ダビデ像と並ぶ、ミケランジェロ代表作。

大理石で作られた像は聖母が十字架から降ろされたイエスの亡骸を胸に抱く姿が表現されています

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なんで、こんな巨大なものを、しかも石で作れるんだ?

 

地下鉄内のスリにはくれぐれもご注意を

偉大なるヴァチカンの凄さに大満足しながら地下鉄でホテルに戻ります。

ローマの地下鉄は治安が良いとされますが、油断は禁物です。

 

ホームで電車を待っていると到着と同時に東欧系の10歳台半ばの男女4人が割り込んで来ました。

ドアが開くとそのまま乗り込んでしまいましたが、ドア付近に立ち止まっていました。

上さんと二人で乗ろうとしてもどかないのでちょっと無理やり、押しのけてようやく乗れました。

落ち着いて上さんが「キャー!」と叫び声が。

上さんが肩から掛けていたショルダーバックのファスナーが全開となっているのです。

すぐに財布を確認しましたが、幸い、底に入れていたので無事。

子供達をにらむとニヤニヤして笑っています。

日本語で怒りつけましたが、そのまま、次の駅で降りていきました。

 

後から上さんが言うには近くで指示を出している男がいたのではと。

怒りつけましたが捕まえようとしないで良かったです。おそらく、ナイフくらいは持っているでしょうし、逆襲される可能性も。

 

とにかく、被害に会わないように油断禁物、いつも気を付けているしかありません。

因みに周りの乗客は日常茶飯事と全く、関心を示しませんでした。

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(この子達ではありません、念のため)

トラブルに会うと旅も台無しになるからね

 

まとめ

その日の夕刻にフィレンツェに向かいましたのでローマ市内とヴァチカン市国の観光にあてられたのはわずか1日。

歴史的な建造物だけでも数えきれないほどあり、周りきれませんでしたし、ローマの街の雰囲気も深くは味わえませんでした。

イタリア自体に観るところがたくさん有るので駆け足になってしまいますが、古代から栄えたローマには是非とも、数日滞在したいところです。

 

次回は「花の都」フィレンツェです。 

 

本日も拙いブログを最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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