くうとマイルはお母さんと親父の鎹 (かすがい)

子育ても終了、仕事もピークアウト。これからの夫婦円満とボケ防止のためにのんびりと陸マイル活動をスタート。





【2015 イタリア&ロンドン 旅行記】フィレンツェ観光1日目、「花の都」でルネッサンスを感じる

こんにちは、くうの親父です。

ブログのネタ不足から遠い昔の旅行記をアップ。

第二弾のイタリア&ロンドン+ウィンブルドン観戦記、ローマから「花の都」フィレンツェに向かいます。

その1のローマを書いているうちに思い出してきましたが、記憶が稀薄であることは否めず、予め、お許しください。

 

 

2015 イタリア&ロンドン 旅行記

その1 「ローマは一日にして成らず」、は見どころ満載で「ローマ観光は一日では足らず」

その2 フィレンツェ観光1日目、「花の都」でルネッサンスを感じる◀今回はここです

その3 ピザの斜塔は斜めすぎて観覧人数に制限が有るのか

その4 フィレンツェ観光2日目、時間も河もゆったり流れるフィレンツェも見納めです

その5 ヴェネツィア観光1日目、水の都でゴンドラに揺られました

その6 ヴェネツィア観光2日目、サンマルコ広場でアドリア海の女王を実感

その7 ミラノに行ったら、最後の晩餐は必ず

その8 ウィンブルドン、センターコートチケットをウィンブルドンキューでゲット

その9 開発目まぐるしい、10年ぶりのロンドン

どこまで記憶を呼び起せるかだな、親父

 

 

イタリア超特急は国内移動に最適 

フレンチャロッサでフィレンツェに一っ走り

ローマ出発は市内観光を終えてからで19:20の出発になります。

日没は20:49ですのでまだ、十分に明るい時間に駅への移動になります。 

 

Furecciarossa9558 ローマ(テルミニ駅) 19:20発 >フィレンツェ(サンタ・マリア・ノヴェッラ駅) 20:51着

 

国土全体に16,000㎞の路線を持つ民間鉄道のトレニタリア

今回乗車するのはフレンチャロッサ(赤い矢)は高速列車で高速新線を最高時速300㎞で走ります。

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(出所 Trenitalia HP)
 

乗車区間のローマーフィレンツェ間は316㎞。

地図のようにここまではまっすぐではありませんが、高速新線でほぼほぼ直線、今回の列車は1時間31分でフィレンツェに到着しました。

 

250㎞は東海道新幹線では東京ー浜松間。

因みに料金は東海道新幹線の普通車では8,000円ちょっとですが、フレンチャロッサの2等は早期前売りだと6,000円強と割引が大きく、乗車日に近くなると値段が上昇して通常では10,000円近くになります。

ネットで簡単に予約ができますので欧州の鉄道は早目に手配するのが絶対にお得です。

欧州域内の移動では国をまたがっても高速列車はありだね

 

フィレンツェでも駅近ホテルに宿泊

トスカーナ州フィレンツェ、サンタ・マリア・ノヴェッラ駅に到着したのはちょうど、日没のころ。

駅前に出ると照明は薄暗く、緊張します。

しかし、勤め帰りの人で混雑はしていますが、ローマほど忙しさは感ぜず、ゆったりとしています。

 

早速、宿泊する、Hotel Rivoliへ。

 

【ホテル概要】

ホテル リボリ

(Hotel Rivoli)

33, Via della Scala, フィレンツェ歴史地区, フィレンツェ, イタリア, 50123

チェックイン 14:00~、チェックアウト ~12:00

 

駅から歩いて8分と知らない土地で道勘がそれほどなくても、辿り着けます。

15世紀の修道院を改装してホテルとして開業。

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スタッフさんは皆さん、とても、気さくで初めての宿でもリラックスさせてくれました。

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センスの良いインテリアのロビーで、ヨーロッパらしさを感じます。

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オープンエア中庭があり、イタリアの太陽が日中は差し込んでいます。

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そしてジャグジーの付いたワールプールも。

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部屋はスタンダードルーム。

広くはないものの、シンプルながらもセンスが感じられとても落ち着く雰囲気でした。

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時間も遅かったので、ホテル内のBENEDICTA RESTAURANTで。

中庭のテーブル席にしてもらいました。

 

でも、このボロネーゼ、肉、ソース、それにパスタが絡み合ってとても美味しかったです。

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高層ビルの近代的なホテルも良いけど、こういうタイプのホテルも素敵だね

 

花の聖母教会、ドゥーモのクーポラには絶対に登りたい

イタリア3日目。

今日もすっきりとした青空が広がっています。

しかし、朝はやや冷え、湿気もないことから日影は肌寒いくらいです。

頭が見えるのが「花の聖母教会」ドゥーモのクーポラです。

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フィレンツェの観光名所はコンパクトに固まっていて、タクシー、バスの利用の必要はまったく、ありません。

 

サンタ・マリア・ノヴェッラ教会 

建物に挟まれた石畳の道を出てサンタ・マリア・ノヴェッラ広場越しにサンタ・マリア・ノヴェッラ教会が眼に入って来ました。

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14世紀に建てられた、寄せ細工のような美しいサファード(正面部分)が印象的です。

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内部には見どころの美術品が多く、収められていますが、今日のメインはドォーモのクーポラを登ることなので中には入らず、進みます。

 

花の聖母協会ドゥーモ

すると、花の聖母協会ドゥーモが見えてきました。

正式名称はサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂

1296年から172年間も掛けて建設されました。

かつてのフィレンツェ共和国の宗教の中心です。

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巨大という言葉がピッタリです。

当時のフィレンツェの隆盛を物語っています。

クーポラの開場が08:30でその前に到着しましたが、既に、50人は並んでいます。

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クーポラに登るには463段の階段のみで当時のままです。

名古屋城にエレベーターを付けないという主張もわかるような気がします。

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途中、大聖堂の内部を見下ろせます。

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そしてドームの天井には最後の審判フレスコ画に圧倒されます。

しかし、ローマのシスティーナ礼拝堂でも思いましたが、あんな高いところに絵を描くとは感心します。

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並びにそびえたつジェットの鐘楼よりも高いことがわかります。

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山々を背景にフィレンツェの街並みが360°眺められ、言葉も出ませんでした。

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フィレンツェに行ったら、ドォーモのクーポラには階段はきついですが、是非とも登ってください。
因みに現在は予約制になっているようなので注意してください。

 

地上に降りて大聖堂の内部へ。

中央に見えるのがベネデット・マイアーノの十字架で他にも肖像画レリーフなどがあります。

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隣には11~12世紀建築のサン・ジョバンニ洗礼堂がありますが、外部は改修工事中でシートに覆われていて、入れないかと思って入りませんでした(実は、入れてたようです。

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ジェットの鐘楼

高さ85mで上部テラスへはこちらも階段のみで414段。

設計者のジェットの芸術性の高さはダンテが「神曲」の中でも触れたほど。

混んでたので登りませんんでしたが、この外観だけでそれが納得されます。

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ヴェッキオ宮殿

古くはフィレンツェ共和国の中央省庁が置かれていて、現在もフィレンツェ市役所として使用されています。

「エ~、市役所?」と思うことなかれ、中が凄いのです。

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よく見ると時計の下にフィレンツェの街の9つの行政区の紋章がフレスコ画で描かれています。

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入口左手にはミケランジェロ作のダビデ像(本物はアカデミア美術館に所蔵)が。

レプリカですが迫力があります。

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宮殿の中には観覧可能な部屋が多数あります。

こちらは3階にある16世紀に作られた地図の間

壁に53枚の地図が飾られ中央には紙が黒化してしまった真っ黒な地球儀が。

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2階のレオ10世の間

レオ10世はフィレンツェ政経を握るメディチ家出身のローマ教皇

派手好きでローマのルネサンス文化は最盛期を迎えた。

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四大元素の間

この時代の四大元素は火、水、空気、土のことです。

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そしてここが五百人広間です。

幅23m、長さ54m、高さ18mで共和国時代には500人の市民会議が行われていたそうです。

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両壁面にはレオナルド・ダ・ビンチ、ミケランジェロが絵を描く予定でしたが、それには至らず、ミケランジェロの弟子のジョルジョ・ヴァザーリが描きました。

知名度は落ちますが、先ほどの花の聖母協会ドゥーモのクーポラ内部の最後の審判は彼らの作品です。

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そして天井にはフィレンツェの誕生と歴史上の逸話を描いた48枚のパネルが貼られています。

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内部も華麗さもさること、ここにある高さ94mのアルファルノの塔からの眺望が花の聖母協会ドォーモの全容や市内が360°見渡せ、最も素晴らしいそうです(登りませんでしたが…)。
そりゃ、昔は見張り台として使用されていたわけですから。

 

フィレンツェ滞在1日目の市内観光はここで終了、続きは翌日の午前にしました。

午前中でこれだけ周るとは相も変わらず、駆け足観光だな?

 

まとめ

ローマとは同じイタリアの都市でもまったく、雰囲気の異なるフィレンツェ

1400年代、メディチ家を中心となり、数々の大芸術家が繰り出したルネッサンスの香りはオレンジ色の屋根の町並みのなかでいまなお、その息ぶきを感じられました。

しかも、わずか、2~3㎞四方でとても気軽にです。

 

意外にボリュームが膨らんだのでこの辺で。

 次回は午後に訪れたトスカーナ州ピサをレポートします。

 

本日も拙いブログを最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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