くうとマイルはお母さんと親父の鎹 (かすがい)

子育ても終了、仕事もピークアウト。これからの夫婦円満とボケ防止のためにのんびりと陸マイル活動をスタート。





【2016 バリ島 旅行記】その3 「声のガムラン楽器、ウルワツ寺院のケチャに陶酔」

こんにちは、くうの親父です。

 

新型コロナウィルスなどという奴が現れなければ、今ごろ、ニューヨークで全米オープンテニスを観戦してたはずなのに…

そこについては諦めをつかせましたが、いつ、海外渡航が再開されるか見通しが全く、つかないのはなんともです。

果たして行けるかどうかわからない、ANA国際特典航空券を枕に寝る日々です。

そんな中、気持ちをつなぐために過去の旅行記をおぼろげな記憶で書くことに。

今回はバリ島民族舞踊で最も印象的なケチャについて書きます。

尚、映像はまさか、ブログを書くとは思っていませんでしたので写真が少なめなことをお含み置きください。

 

【2016 バリ島】

その1 「息を呑まされるテガラランのライステラスはまさしく観賞の世界」

その2 「初めてのヴィラ、フォーシーズンズ リゾート バリ アット ジンバラン ベイに大感激」

その3 「声のガムラン楽器、ウルワツ寺院のケチャに陶酔」◀今回はここです

その4 「タナロット寺院の絶景の夕陽は天気が悪くお預けに」

その5 「トラガワジャ川のラフティングに大興奮」

ケチャはモンキーダンスとも言われるけどボクの天敵の猿と関連は無いんだって

 

 

断崖絶壁上のウルワツ寺院

午後まで宿泊しているフォーシーズンズ・リゾート・バリ・アット・ジンバラン・ベイのプールでゆっくりした後、チャーターカーのツアーでウルワツ寺院に向かいます。

バドゥン半島の西端に位置しますがホテルから14㎞、20分ちょっとと遠くはありません。

 

ウルワツはインド洋に面した70mの断崖絶壁の上にあり、いつも砕け落ちる波音が響きわたっていました。

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その絶壁の上を階段でまた、昇ります。

凄いところにお寺が建っています。

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ようやく、お寺に。

11世紀にジャワの僧ウンプ・クトゥランによって建立された歴史があります。

因みに観光客が入れるのはここまで。

これから先の小院にはヒンドゥー教徒しか入れません。

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よくこんな断崖の上にお寺を造ったね

 

荘厳な夕陽をバックに幻想的な声のガムランに酔いしれる

参拝が終わったら、いよいよ、ケチャへ。

スタンドのある劇場は遊歩道を西に向かったすぐ隣にあります。

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すっかり有名なバリのケチャですが、正しい意味は男声合唱で舞踊はありません。

ルーツはサンヒャン・ドゥダリというお払いの舞踊でしたが、1930年頃にドイツ人画家、ヴァルター・シュピースの提案でこの男声合唱のみを使って「ラーマーヤナ」のストーリーを組み込んだ観賞用の舞踊が考案されました。

その後、1960年頃に観光客向け舞踊劇に確立されました。

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劇の最初は男達だけで合唱します。

ケチャ(kecak)と呼ばれますが、kはバリでは発声されず「チャ」しか発声されません。

実際にも「チャ」「チャ」としか発声されていませんが、それが4つのパートに分かれ、それがリズムを作り出し、主旋律のタンブール、単独のメロディーのプポが唄う、まさしく声のガムラン楽器です。

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しばらくすると、古代インドの有名な抒情詩ラーマヤナの物語が始まります。

 

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主人公達が幸せに溢れた舞を踊り、男達が声と身ぶりで劇を盛り上げます。

 

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徐々に暗くなり、インド洋に太陽が沈み始めます。

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このシチュエーションで神秘的なケチャ。

もう、言葉が出ません。

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最初はあぐらをかいていた男達は物語の展開に合わせて移動します。

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物語はクライマックスに入りますが、内容は正直わかりません。

ただ、雰囲気だけで熱くなりました。

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フィナーレを終え、すっかり、太陽は地平線に沈んでいました。

およそ1時間の物語でしたが最初から最後まで息をのみ、すっかり、吸い込まれててしまいました。

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バリ島に行ったらケチャは絶対に行きたいね

 

余韻に浸りながらシーフードBBQに舌鼓

ケチャの快い余韻に浸りながらに戻りました。

すっかり、夕闇に包まれ、心地よい風が興奮を冷ましてくれます。

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ホテル内のTAMAN WANTILANヘ。

中央のライブ・クッキング・ステーションでシェフ達が忙しく動き回っていました。

オープンエアのレストランでジンバラン湾を眺望出来ますが、すでに真っ暗で何も見えませんでした。

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外ではシェフが炭火でシーフードを焼いてくれました。

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ホテルのご飯は終わったらすぐに寝れるのがいいね

 

まとめ

昼間はヴィラのプライベート・プールやホテルのインフィニティ・プールでゆっくり。

夕方はインド洋に沈む夕陽をバックに神秘的なケチャの鑑賞。

夜はホテルのレストランで新鮮なシーフードのに舌鼓と至福の一日を過ごせました。

現在はコロナ禍で海外旅行は当面は不可能ですが、明けない夜はないので淡々と計画と特典航空券の予約をするしかないです。

 

 

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