くうとマイルはお母さんと親父の鎹(かすがい)

子育ても終了、仕事もピークアウト。これからの夫婦円満とボケ防止のためにのんびりと陸マイル活動をスタート。

TSE TODAY(2018/11/19 MON)

 

東京市場はマイナス材料多いも小幅反発

19日の東京株式市場は小幅反発。

日経平均株価+140.82円(+0.65%)、TOPIX+8.31(+0.51%)。規模別にはさほど差は見られなかったが、東証マザーズ指数は+28.58(+3.01%)と大幅高となった。

 

 

業種別はソフトバンク任天堂が牽引

値上がりTOP5は鉱業、情報・通信、その他製品、精密、電機

値下がりWORST5は銀行、石油、パルプ・紙、鉄鋼、倉庫・運輸

 

先週末、FRBクラリダ副議長がハト派発言により長期金利が下落、ドル円は112円台と円高気味に。

週末のAPECでは米中の鍔迫り合い激化で共同宣言断念と関係悪化の懸念が拡大。

 

下落して始まるも、寄り付き後、間もなく年金と観測される買いでプラス圏に反発。

先週、下げていたハイテク株が買われ上昇、米国金利下落を嫌気してメガバンク、地銀、保険株が下落した。

 

 

米中首脳会談は米中貿易摩擦の緩和のキッカケとなるか

今月末、米中首脳会談が予定されている。

 

やや、譲歩姿勢の習近平主席とそれに対して期待し始めたトランプ大統領

しかし、APECに出席したペンス副大統領のあまりにも強気な姿勢。

 

経済のみならず国力を急速に増す中国に対しての懸念は米国の総意であり、政権に反する民主党も同じスタンス。

トップ会談で手打ちとは簡単にいかないのでは?

  

 

米国長期金利が下落となれば円高進行も

12月のFOMCでの利上げは予定通りに行われる見込みだが、2019年以降の利上げには黄色信号が点灯を開始。

 

前述のクラリダ発言の他にもFRB高官のにはハト派的な発言が目立ち始めている。ボウマン氏の理事就任とFRBのトランプ色が強まり始めており、ドル円相場のこれまでの前提が米国長期金利の上昇であったことから、低下となると為替の動きに変化が見られるか。

 

 

明日の戦略

本日はハイテク、機械などの景気敏感株が反発したものの、外部要因には変化はない。

米中貿易摩擦BREXIT、イタリア財政、円の反転、マイナス材料テンコ盛り。

 

そして、12月のソフトバンクIPOへの資金作りのための需給懸念。

 

今週も海外マーケットや為替を睨んで方向感の乏しい状況が続きそう。

過度な弱気になる必要は無さそうだが、ポジションを積み上げてという局面ではないと思われる。

 

ただ、換金売りも治まり、本日の日経平均株価の値幅は178円と7営業日ぶりに200円を下回り、落ち着きを取り戻して来たことから、ここはじっくり好業績銘柄に着目した運用を行いたい。