くうとマイルはお母さんと親父の鎹(かすがい)

子育ても終了、仕事もピークアウト。これからの夫婦円満とボケ防止のためにのんびりと陸マイル活動をスタート。

【株式】週末もあって買い気弱く、大きく反落

こんばんは、くうの親父です。

アップが遅くなってすみません。

2018年もあと、2週間ですが、なかなか良くなりませんね。

週末リフレッシュして、頑張りましょう!

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14日(金)東京株式市場概況

 日経平均は▼441.36円(▼2.02%)、TOPIX▼24.49(▼1.51%)、東証マザーズ▼18.65(▼1.94%)。

 規模別指数は満遍なく下落 。

 日経平均TOPIXをアンダーパフォームしNTは下落。

 

 

業種別、ファクターパフォーマンス

BEST5が△電気ガス、▼水産、▼不動産、▼陸運、▼ゴム

 WORST5が▼鉱業、▼精密、▼機械、▼証券、▼建設

 ファクターの動きは大きくないが、低β、高配当利回り、高信用リスク株などが上昇。高ROE、高PBR、低信用リスク、値がさ株など優良株属性が売られた。

 

 

早目の利食いに買い手不在で大きく下落

NY株はダウ上昇もハイテクが売られNASDAQ下落と雰囲気は良く無かったものの、SQ様子見で変わらずでスタート。しかし、上昇が見えないと早くも利益確定の売りで下落。先物にも大口の売りが散見されダラダラ下げる展開に。11時に中国経済統計が発表され、あまり芳しく無かったがこちらには無反応だった。

後場は反発も長くは続かず、安値圏で今週の取引を終えた。週末越しにポジションを持とうとの姿勢は見られず、買い手不在の状態に。

売買代金は3兆1,000億円と大きく増加もSQの下駄を履いている。

ファンド出資の6740JDL、4062イビデンが上昇、業績下方修正の5218オハラ、子会社不正取引で監理銘柄入りの6465ホシザキがストップ安、8035エレクトロンなどのハイテク株、PayPay終了の4689ヤフーなどの下げが目立った、

 

 

先行き不安な中国景気

中国の小売売上高が発表されたが15年半ぶりの低水準となり、消費が減速している。

投資に替わる経済成長の牽引役の期待が萎んできた。

また、工業生産も鈍化しており、景気対策としてインフラ投資でテコ入れを図り、その効果が見えてきているものの、先行きが不安となっている。

やはり、米中貿易紛争の影響がボディーブローのように効き始めていると思われ、中国政府の姿勢に影響を及ぼそう。

 

 

寒風吹く、ヘッジファンド

ジュネーブにある大手ヘッジファンド、ジャブレ・キャピタル・パートナーズが資金の返還を投資家に来年2月までに行う。当社のCIOのフィリップ・ジャブレ氏(一度、バブでご一緒しました)は前に勤務していたロンドンのGLG時代から20年近く日本株を運用してきたが、今年の運用成績が厳しく、2019年もチャンスは見込めないと概観し今回の決定となった模様。

以前は下げの局面でも収益チャンスを伺うのがヘッジファンドの一つの手法であったが、政治・経済の見通しが引き続き混乱し、明確な方向性が見出せないとの結論に至ったよう。また、「金融市場は過去10年で新たな技術によって著しく進歩し、コンピューターモデルが気付かないうちに伝統的な市場参加者に取って代わり、相場そのものの予測が一段と難しくなっている」と主張している。

一世を風靡したヘッジファンドの退室は参加者の減少となり、株式市場はより混迷するかも知れない。

 

 

来週の相場見通しと戦略

来週は18日~19日のFOMCが大きな材料。しかし、今回での利上げは70%との予想で市場はほぼ、織り込み済み。もし、利上げ見送りとなれば金融政策変更前倒しでポジティブサプライズに。しかし、景気後退懸念とのぶつかりあいとなり、単純に大幅上昇とは行かないだろう。

それ以上に懸念されるのが市場のセンチメントのあまりの悪さ。今日もネガティブ材料となるものは無かったにも関わらず東京市場は大幅安に。時間外ダウ先物の大幅安は足を引っ張ってはいたものの、それ以上に総見送りに。懸案の米中貿易紛争ネタも少なくともマイナスのニュースは無かったのに。

資金は株から債券に音も無く流出していると言われ、その流れを変えるだけの出来事が無いと厳しい局面が続きそう。それが好材料なら良いが不安定な値動きが続いていることから、「暴落後のあくぬけ」とならないことを願いたいが。

 

今しばらくの間、極めてコンサバな運用姿勢「忍の一字」で臨みたい。

大荒れの中の9434ソフトバンクの船出が心配だ。